2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« あー夏休み | トップページ | 命の洗濯 »

2005/07/22

手術裏話

早いもので、手術を受けてから1週間経った。
もう傷口もほとんど痛みません。
気分も落ち着いてきたところで、詳細に手術の時のことを振りかえって見ますか。これから初めて手術を受けるって人の参考に少しでもなれば。

エピソード1 剃毛やべーよ

手術と言えば、事前にチンチン回りの毛を剃られるのが恒例。
なんで剃るんだろうね、邪魔なのかな。
パイパンになるのは大学1年の時の罰ゲーム以来。
スースーして気持ちいいんだけど・・・。
看護師さんに剃られるのはちょっとマズイよ。
病気とは言え健全な(どないやねん)男子ですから。
理性を必死に抑えるのに苦労する。
若い子じゃなくってベテラン呼んで来なさいよ、まったく。
必死の苦労も虚しく、きちんと剃るためにはモノの位置を動かしたりするのに触られちゃうわけで。そうなったらもう自然現象には勝てないわけで。
微妙にフックラしてしまったのは一目瞭然。
恥ずかしくて思わず手で顔を被ってしまったよ。
看護師さん、その辺は慣れたもんで、「若いから仕方ないよ」だって。よけいに_| ̄|○ 。いい加減もうヤバイって感じたので、後は自分でやるからいいですと、仕上げは自分でジョリジョリした。自分でやっていいなら最初からやらせてくださいよ・・・。まぁ、ピンコ勃ちになる前で良かった。しかし剃り残しがチクチク痛てーな。

エピソード2 手術中は・・・

まずは準備室に運ばれる。
ここで素っ裸になり、タオルを掛けられる。
そして手術室へと運ばれる。
まずは麻酔。腰椎麻酔で、腰に打つタイプ。
脚を抱え込み丸まった体勢で背中に突き刺す。
これは全然痛くなかった。
先生、巧いんだそうだ。
その後仰向けに寝かされタオルがはがされ産まれたままの姿を手術台の上に晒す。恥ずかしさより恐怖心が勝っていた。
じわりじわりと下半身の感覚がなくなって行く。
先生に冷たいタオルを押しつけられても、まったく感覚が無くなったところでいよいよ手術スタート。室内にはBGMが流れている。患者の心を落ちつけるため、希望があれば好きなCDをかけてくれる。
ところが心が落ち着くどころか、やはり恐ろしさから上半身だけ武者震い状態。看護師さんに手を握られようやく落ちつく。手術は恙無く進行される。痛くも痒くもない。ただ何となく触られてるんだろうなと言う感じはした。安定剤を打たれているとはいえ、意識はハッキリとあった。ところが、何故だか先生たちの会話はよく覚えてないんだよなぁ。1時間ちょっとで終わったんだけど、「ハイ、終了」と言われても、「えっ?もう?」って感じだった。ナンダカンダで安定剤が効いてたんだろうか。終わってしまえばやる前の恐怖はどこへやら。すっかりリラックスして看護師さん達とお喋りしたりした。まだ麻酔は残っているので服を着せてもらう。着せ替え人形の気持ち。その後病室へと運ばれた。

エピソード3 看護師さん達にチンチン触られ涙目

前にも書いたが、術後は尿道におしっこを出す管が入れられている。バルーンカテーテルってヤツ。
術後と言うことで何度も看護師さん達が様子を見にくるわけだが、その度に管の様子なども見られるわけで。
つまり下半身をその度に晒しちゃうわけで。
痛みと恐怖から悲しいほど縮こまった粗チンを入れ替わり立ち代り看護師さんに確認される屈辱。おまけに位置を直すのに動かされる度に激しい痛みが。尿道に管が入っていると言う状態を考えただけで痛いのに、あんまり触らないで下さいよ・・・と、つい恨めしそうな涙目で看護師さんを見てしまうのだった。
こんな情けない姿、前の病棟の仲良くなったナース達に晒さずにすんだのが唯一の救いだ。

エピソード4 半身不随の人の気持ち

傷口と尿道の痛みから、ベッドに寝てまったく動けない状態。
術後から次の日の回診まで実に19時間もそのままの姿勢。
これがキツイのなんのって。
腰が痛い、全身汗ビッショリ、でも動けない、
これがどれだけ苦しいか、おそらく想像を絶するよ。
寝たきりの人の気持ちがよくわかった。
床ずれの痛さも身に沁みてわかった。


・・・とまぁこんな感じです。
手術なんて受けないに越した事はないです。

« あー夏休み | トップページ | 命の洗濯 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手術裏話:

« あー夏休み | トップページ | 命の洗濯 »