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2007/08/12

携帯がなくてよかった

今、ライフと言うドラマが面白い。
酷烈ないじめを扱ったドラマなのだが、シュールと言うより、むしろドン引きさえする酷いいじめの内容に見ていて心が痛む。
だけど見逃せない、そんなドラマ。
いじめられ役の北乃きいさんも、いじめ役の福田沙紀さんも大変だろうな、演技とは言えよく大丈夫だなと思っちゃう。

我々の時代にも確かにいじめはあった。
だけどこういう陰湿なものは果たしてあっただろうか。
今の子供たちのするいじめは、ドラマのアレは極端にしても、近いものがあったりするのだろうか。
我々の時代とでさえ違う世代に突入しているのか。
ハッキリ言えるのは我々の時代にはなかったものがいじめの小道具になっていると言うこと。
それは携帯電話。
ドラマでも度々登場するこのツール。これが一人一台の時代になって、いじめを行うものにとって格好のアイテムになっている。
一例を挙げるなら、一人をはぶるために、昔なら手紙を回したものだが今はメールでバレずに送れる。
手紙を回していると教師にも見つかりやすいのだが、メールともなるとプライベートなものなので教師はノータッチ。
それ以外にもいろいろ活用方法はある。
便利ゆえに、誤った使い方をされてしまう。

我々が現役学生だった頃、携帯電話は一人一台なんてことはまずなかった。あれが必需品になったのは大学にようやく入る頃かな。
高校の頃は持っていてもクラスに数人だったと思う。
もし自分の時代に携帯電話があったらどうだったのだろう。
きっといろいろ余計な嫌なことが多かったんだろうな。
もしかしたら自分がそれを使って嫌がらせをしていた立場だったかもしれない。多感な時期が携帯のない時代で本当によかった。

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