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2011/12/17

白骨温泉(長野県)

疲労困憊の身体を休めるべく、温泉の旅に出かけた。
今回の目的地は白骨温泉。
昔、小説でこの温泉地を舞台としたものを読んで以来、一度は来てみたいと思っていた温泉だ。
その中でも今回泊まることにした泡の湯は、憧れの宿だった。

高崎から新幹線で長野へ、長野からはワイドビューしなのに乗り換えて松本へ、松本からはアルピコ交通のバスに乗り換えて、合計5時間以上かけてたどり着いた長野の山奥。
待っていたのは、あたり一面の雪景色だった。
今年、まだ私の住んでいる地域では雪は見られないが、長野の山奥に来れば積もっているものだね。

ここが天下の、泡の湯さんです。

チェックインして見れば、女将さんの三つ指をついたたいそうなお出迎えを賜りました。
今までこういう宿は手が届いてなかったので、新鮮な驚き。
さすがは泡の湯さんともなれば、これくらいの接客は当たり前か。

チェックインも早々に、まずは温泉街を歩いてみた。
と言っても、雪が降って寒いし、視界は悪いし、足元は滑るしで、出歩いているのは我々ぐらいのものだった。
しかも、目当てにしていた公共野天風呂が冬季は閉鎖しているというじゃないか・・・。

まさに聞いてないよ~って話です。
せっかくここまで歩いてきたというのにね。
時刻は夕暮れ。他に立ち寄り湯をさせてくれる所もありません。
仕方なしに、泡の湯に逆戻り。
まぁ雪景色を写真に撮れたしよしとするか。

泡の湯のお風呂は、その名の由来になった、天然の炭酸温泉水が身体に纏わりつく内湯と、混浴の野天風呂の2種ある。
もちろん最大の売りは混浴野天風呂。
かつて湯布院に行った時に、混浴風呂に入ったものの、女性客はおろか、他に誰も入っていないという寂しさを味わった身。
いわば、今回が混浴初体験みたいなものです。
ちなみにこの野天風呂、表からも丸見えだったりします。

お湯が濃い乳白色なうえに、女性客はタオルを身体に巻けるので、たとえ丸見えでもなんの問題もないということ。
わくわくしながら入場した。
そして驚いた。聞いてはいたけど、ここまでぬるいのかと。
そう、白骨温泉の源泉温度は37.8℃。
普段自宅ではこの時期42℃で入浴していることを考えれば、野天でこの温度は驚異的に寒い!
ところが、ここがすごい白骨の温泉効果。
ぬるいお湯でも、長い時間浸かっていれば寒さも和らぐ。
決して震えることはない。むしろ長湯できるので、最終的には身体の芯まで温まれると考えていい。
外湯を上がると一気に寒くなるので、その後に内湯に入りなおせばいい。内湯は過熱した湯船もあり、ポカポカになれる。
泡の湯の名前の由来のお湯を楽しめるのも内湯だ。

で、肝心の混浴だが、滞在時目撃した女性は、赤ちゃんを抱いた若い夫婦と、40代くらいの人だけだった。
雪が舞うような時期では、わざわざ混浴してまで表には出てこないってことかね。
いやらしい話ではなく、せっかく混浴に入ったのだから、旅先で出会った人々と会話でもしてみたかったんだけどね。
結局お風呂には1泊2日で計4回も入りました。

夜はちょうどいい量の、信州の食材を使った料理を堪能。
ジャズコンサートなんかも見て、日常からかけ離れた癒しの時間を過ごすことが出来ました。

3日入れば3年は風邪をひかないといわれる名湯白骨温泉。
久々にのんびりと温泉三昧を楽しむことができて非常に満足でした。
今度は新緑の季節とかに来てみたいね。


白骨温泉データ
温度:37.8℃
泉質:単純硫化水素泉 
    含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉
効能:胃腸病、神経症、婦人病、慢性疲労など

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