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2013/01/12

湯布院温泉・2度目(大分県)

黒川温泉から再び九州横断バスに乗り込み、一路湯布院を目指す。
湯布院は2009年に九州旅行した時も行った温泉地。
なのになぜまた来たのか。
どうせなら距離的にたいして変わらず、かつ行ったことのない別府にすべきじゃないかと、実は計画を立てていた時に思いはしたのです。
でも湯布院の持つ、またここに戻って来たいと思わせる、そんな不思議な魅力が再び私をこの街にいざなったのでした。

ここも九州、いや全国有数の温泉地だけど、温泉は黒川で十分すぎるほど味わって少々湯あたり気味。
そこでここ湯布院では、私の趣味の一つである写真撮影をメインに過ごしたいと考えました。前回来た時はコンデジだったからね。
今回持ってきたのはフルサイズデジ一。
思い出に残る納得できるいい写真を撮りたい。

その前に腹が減っては戦はできぬ。金鱗湖のほとりにある洋灯舎という洋食店で豊後牛ハンバーグを食す。
うっ、美味い!前来た時も思ったけど、豊後牛の美味さは格別だよ。
そんな金鱗湖でパシャリ。

さぁ、ここからが写真撮影本番です。
やはり湯布院に来たからには、その象徴である由布岳を撮らんことには始まらない。
前回来た時は、曇りがちでぼんやりとしか拝めなかった由布岳。
今回は冬の澄んだ空気がその姿をクッキリと現してくれていました。
絶好の撮影日和。
レンタサイクルを借りて、いろいろ場所を移りながらいいロケーションを模索。
何枚も何枚も撮り続け、ようやくこれはという場所を見つけ撮影した。
これが今回の旅のベストショットでしょう。



モデル:α99
レンズ:24-70 F2.8 ZA SSM
レンズ焦点距離:24.0 mm
露出モード:絞り優先
絞り:F8.0
シャッタースピード:1/320
ISO:100
WB:太陽光
クリエイティブスタイル:ビビット(彩度+2)

ブログ用にリサイズしたので伝えづらいけど、我ながら満足できる1枚に仕上がりました。
田舎の素朴な感じと雄大な由布岳の姿が伝わればいいなぁ。

もう少し湯布院の景色を撮りたいと思い、観光協会で相談すると、狭霧台という展望台のことを教えてくれました。
さっそく自転車を駆って行ってみます。
・・・それは無謀でした。あんな山道、自転車で登れるはずもない。
途中で諦め下山。すごすごと引き換えし、それでも後ろ髪引かれたのでタクシーで行くことにしました。
タクシーでも2000円弱かかる場所だもの、そりゃチャリで行けるはずもない。

で、そのタクシーの運ちゃんが、爺さんだったんだけど、よく喋る人でいろいろ教えてくれた。湯布院に伝わる歴史、神話から、私の趣味であるカメラのことまで。やっぱ狭霧台に行きたがる写真野郎は多いようで、以前90歳近い婆さんを乗せた話をしてくれました。コンテストに応募するほどの写真マニアのその婆さんは、100枚撮って満足できるのは1枚あるかないか・・・だと語ったそうです。奥が深い話ですね。でも気持ちはわかります。
そんな話をしているうちに狭霧台に到着。

由布岳がこんなに近くに!
そして眼下に広がる湯布院の街並み。なるほど、由布院盆地とはよく言ったものです。
すり鉢状に広がる街並みは、かつてこの場所は湖の底だったという神話があると語ってくれたタクシー運ちゃんの話があながちお伽噺でもないのかもな、と感じさせてくれました。

霧の盆地と呼ばれる湯布院では、冬季は朝霧が発生しやすく、凄い時はこの盆地全体に霧がかかるそうです。
そんな瞬間を撮影できたらいいんでしょうけど、1日滞在したぐらいじゃなかなかそんなチャンスは巡ってこないでしょうね。
運ちゃんが、だったら金鱗湖ならチャンスが多いと教えてくれました。
もし明日早起きできたら行ってみることにしよう。

撮影に明け暮れた1日が過ぎ、宿泊するホテル山水館にチェックイン。
まずは温泉。しかしまだ立ち寄り湯客のいる時間帯。
なにやらガラの悪いチンピラどもが占拠していて居心地が悪いことこの上ない。
せっかくのんびりしたいのに、こういう輩がいては興ざめもいいところですね。
ここ湯布院は昨今の日本の寂れた温泉街にあって、例外ともいうべき観光客で常に賑わっている街。
招かざる客が来てしまうのも仕方ないのでしょうか。

それはともかく、贅沢な食事、そして地ビール。
食後に受けた全身マッサージとフットケア。
とことん、自分へのご褒美を追及できた夜でした。
頑張ったものな、年末年始の自分・・・。
たまにはいいでしょ、こんな贅沢したって。
心地よい気分でラストナイトを過ごしたのでした。

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