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2013/01/11

黒川温泉(熊本県)

翌朝スッキリと目覚めた私は博多バスターミナルへ向かった。
途中で妙な集団に出くわした。通勤者、観光客の中にあって妙に浮いた集団。
これって、もしかしてHKT48じゃないの?
知ってるメンバーいないのでわからんけど、たぶんそうだわ。
TVクルー引き連れて闊歩していました。なんかの番組のロケでしょう。

そんな博多から高速バスに乗り込んで一路黒川温泉に向かった。
黒川温泉は全国でも有数の人気温泉地。私も憧れの一つだった。
で、ついたはいいけど、そこは完全なる山道。
こんなところに放り出されてどうすればいいの・・・。
そう、黒川温泉は足がないと辛い場所でした。
しかし歩いて移動してこそ、その街の雰囲気を肌で感じられるというもの。
根性で山道を渡り歩きましたよ。
黒川温泉は、入湯手形(1200円)を購入することで街中の温泉宿を3軒利用できる。
よくあるシステムだけど、街全体で温泉巡りを推進している雰囲気は素晴らしい。
以下、巡り湯の記録。


山みず木

最初に選んだ宿は、中心街から少し離れた山奥に存在した。
行くのが大変でした・・・。しかし来てみて、いきなり当たりを引いたと思いました。
ロケーションが素晴らしい。露天風呂は渓流沿いにあって景観の良さは黒川随一。
お湯も程よい熱さで、長湯もできます。ここはアクセスは車推奨だけどおすすめ。


新明館

山みず木が自然なら、こちらは趣向を凝らしたお湯が名物。
主人が自ら掘って作ったという洞窟風呂がなんといっても売り。
そこはまさに洞窟と言った感じで、もうもうと上がる湯けむりもあって前が見えないほど。一人での入湯があまり推奨されないのも、のぼせて溺れても気づかないからであろう。
実はここは混浴でもあるのだが、これだけの湯けむりなら女性でも男の視線を気にせず入浴できる・・・と思いきや、脱衣所が通路から丸見えな上狭いので、まぁここで脱ぎ着できる肝っ玉の据わった女性などまずいないでしょう。


いこい旅館

黒川温泉で唯一の日本の名湯秘湯百選に選ばれた宿。
それほどのお湯ならどれだけ楽しめるのだろうと期待していたのだが・・・。
なんか韓国人の親子連れに占拠されていて、しかも子供がはしゃぎ回って鬱陶しいことこの上なく、早々に退散する羽目になった。
うーん、ここに限らず、ここに来てから終始ハングルが飛び交っているほどあっち系の人が多いなぁ。落ち着ける温泉街が落ち着けん。


立ち寄り湯のしすぎでフラフラしてきた。
そろそろ今夜泊まる宿、山河を目指す。ここがまた中心街からやたら離れた場所にあり、のぼせて火照った身体を冷ますにはちょうどいい過程だった。
途中で奥の院という表記があったので、立ち寄ってみた。
そこにはこんな神秘的な世界が広がっていました。

旅館山河までは中心街から遠いので、ほとんどの人が送迎またはマイカーで行くと思われるので、ついこの奥の院は通過してしまいがちだろう。
しかし、ここはぜひ寄り道していくことを勧めますよ。

こういうのって誰がいつ彫っているんだろうね。


この寄り道でチェックイン時間を回った。ようやく一息つけるよ。
旅館山河はケータイも圏外になるような場所に佇む、黒川温泉でもっとも落ち着ける宿(推定)でした。

思いのほか若くて可愛い仲居さんに部屋に通されてみれば、そこは馬酔木(あせび)の間。これほど私にピッタリの部屋もなかろう。
その仲居さん曰く、混浴風呂は名ばかりで実質男性専用露天だそうな。
一緒に入りません?(入らないよ)
黒川も結構混浴が多い温泉地だけど、実際に男女が一緒に入っている場面は見受けられませんでした。
まぁ、女性専用露天がある以上、わざわざ混浴はしませんよね。

夕食。覚悟はしていたけどやっぱり出ました、熊本名産、馬刺し。
職業柄(笑)、これだけは避けたかった。
しかし、出されたものは全て食べないと旅館の人に悪いと思ってしまう気の弱い私。
食べましたよ、産まれて初めて馬肉を。
なんか隣の客が、馬刺しが美味しすぎで幸せすぎて涙が出るわ・・・なんて言ってたけど、私は申し訳なさと悲しみの入り混じった涙を禁じえませんでした。
こうして黒川の夜は更けていったのです。


黒川温泉データ

温度:49.3℃
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、疲労回復など

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