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2014/12/21

松川温泉(岩手県)その2

立ち寄り湯を終えた我々は宿泊地、峡雲荘へと戻った。
この宿は和モダンという言葉がぴったりの内装。

3つの宿を回ってきたが、ここが一番いろんな意味で温かみを感じられる宿だ。
温かみと言えば、部屋の暖房は入れ切りや、温度調整はこちらからできずちょっと困った。
暑かったら窓開けて調節してくださいって・・・外吹雪いてますやん。

この宿のお湯は全部で4つある。

男性専用の内湯

女性専用の内湯と露天風呂

そして混浴の大露天風呂。

おなじみ、日本秘湯を守る会の提灯。
それだけに期待感が高まります。

その混浴露天は広さも十分で大きな岩が点在しており、混浴がしやすい作りとなっている。
お湯は全体的に温めで、端の方は38℃くらいで冬場はちょっと寒い。
長湯したければここでの入浴が勧められる。

内湯は適温。湯船も十分広く温まるには申し分ない。
ただこの宿ではシャワーがついていないので、身体を洗うには湯貯めから桶で掬わなければならない。
その湯貯めの中も当然温泉なわけで、湯の花が大量に浮いたお湯で髪を洗うのは若干勇気がいる。
湯船のお湯にも当然盛大に湯の花が混ざっており、お湯から上がると下の毛が真っ白になっていて驚いた。
硫黄の香り漂う湯気、白く濁り湯の花が浮いたお湯。視覚でも嗅覚でも強く温泉を意識されられる。
湯上りは保湿効果と、肌がしっとりした感覚を得られて、まさにいい湯だなと実感できた。

夕食は牛鍋コースに地ビール。
温泉効果に腹が膨れアルコールが回るととてつもなく眠くなる。
21時半には二人ともぐっすりと眠りに落ちたのだった。

温泉宿に泊まった時の楽しみは早朝から入る温泉。
6時半に目が覚めた我々はすぐさま混浴露天へと向かった。
明けてこの日は吹雪いており、寒風吹きさす脱衣所では衣服を脱ぐとたちまち凍えてしまうような寒さ。
だからこそ有難味の増す温泉。ああ、極楽極楽。
朝から入る温泉ほど贅沢な気分になれることはない。
そんな幸せに浸っていたら、何やら黄色い声が聞こえてきた。
あれ、もしかして女性が来ちゃった?まいったなぁ(全然まいってない)。
姿を現したのは男女のペア。ん?もしかして昨日のカップルじゃないか?
同じ宿に泊まっていたのか・・・。やれやれ、また見せつけてくれちゃうのか。
気を使うこっちが大変だよ。
そんな、人の女、じろじろ見る気はなかったのだが、自分が座っていた位置からはどうしても視界に入ってしまう。
手ぬぐい1枚で身体を隠す姿ってなんてエロいんだ・・・。
おっと、色即是空、色即是空。私はワニじゃない。
ワニじゃないんだけど・・・すみません、裸の後ろ姿がモロに見えてしまいました。
朝から幸せなもん見ちゃった・・・。すまん、彼氏。

松川温泉に来てから都合5回の入浴を満喫したのだった。
松川温泉の3つの宿はすべて混浴があるけど、見かけた女性はそのカップルの片割れだけでした。
女性専用の露天もある以上、カップル以外は入ってくるとは思えませんね。

チェックアウトし、迎えに来た昨日のレトロバスに乗り込む。
十分楽しんだはずなのにどこかまだ名残惜しい。

それでも師走の激務で疲れ凝り固まった身体は十分にほぐれた。
目の保養もあったし、いい骨休みとなった。
来週からの怒涛の日々もこれでなんとか乗り切れそうだ。
来週の有馬記念では開門待ちできっと超絶寒い思いをする。
その時は、この松川の湯と、カップル女子の白いお尻を思い出そう。
来年もまたこのくらいの時期に秘湯に旅立とうと強く心に近い、岩手から帰路に就いた。

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