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2015/05/09

聖地・ヒガハスへ行ってみよう

昨日のカシオペア撮影失敗から一夜明け、本日は大本命の臨時北斗星撮影の日である。
思えば今年に入ってから立て続けに地元でSLの撮影をしてきたのは、いわばこのリハーサル。
スピードの遅いSLで鉄道撮影の基礎を覚え、本番に活かそうってわけだ。
まず第1回目の臨時北斗星撮影の撮影地は、初回という事で数ある候補地の中から一番有名な場所に決めた。
東北本線の蓮田-東大宮間。通称ヒガハスだ。
日本で随一の有名お立ち台はいったいどんなもんやら。
行く前はだいぶドキドキしてました。

 

7時半くらいには蓮田駅に到着。

 

 

スマホを頼りに、東口を出てお立ち台に向かいます。
しかし、もう駅を降りる時からそれとわかる出で立ちの同業者さんがチラホラ見られたので、
その中でも年季の入っていそうなオジサンの後をちょこちょこ着いて行ったので迷わずに行けました(笑)。
私は競馬ファンでもあるが、初めて行く競馬場への道に迷った時はそれらしい格好(新聞片手に血走った眼)した人に着いていく。
いわばその要領ですね。どの業界にも同じ穴のムジナさんは必ずいるのだ。

 

一応経路を書き連ねておきます。
東口を出てロータリーを抜け右折。
左手に交番が見える道路をそのまま直進します。

 

 

すると狭い脇道があるのでそっちに入っていきます。

 

 

そこを道なりに進むと、すぐに線路脇にたどり着くので一安心。
この道を延々と歩いて行きます。

 

 

このあたり、ガードレールこそあるものの高さは低い。
長いストレートだし、ここからでも十分撮影は出来そうな感じだ。
桃太郎さんが来たので試し撮り。

 

EF 210-162 α99 SAL50F14Z 50mm

 

うん、長い編成写真は無理だけど、迫力ある構図で撮れるかもしれない。
もしお立ち台が激混みだったらこっちに引き返す選択肢もある。
ちなみにここで撮るなら、大波踏切付近がよいとされているみたいです。

 

少し進むと休憩ポイントとされる公園が見えてきます。
位置的には駅とお立ち台の中間地点くらい。
トイレがあるので我慢できなかったらここまで戻ろう。

 

 

しかしこの辺にかなり路駐してあったけど、いいんかなぁ。
趣味も良いけどモラルは大切だよね。

 

公園から目と鼻の先にあるポイントが、おそらく下り列車の撮影ポイントなのでしょう。
ここにもかなりの同業者さんが集結していました。

 

 

今回は上り目当てなのでここはスルー。
でもその先に菜の花が綺麗な場所があったのでそこから下りの貨物を撮影してみました。

 

α99 SAL50F14Z 50mm

 

ここもたぶん撮影ポイントの一つ。ワイドレンズで攻めてみたい場所だ。

 

ここまでくれば、もう目的地は視界に入ってくる。
初めてきた今回でもすぐにそこだとわかった。

 

 

あの木の付近でしょ。
それにしても付近は見事に開けた農地。背後に余計な建物もない。
ここが有名撮影地になるのも無理ないな。

 

道なりに進んでいくとゴール地点の踏切に。

 

 

この踏切の手前の脇道が、撮り鉄の聖地・ヒガハスのお立ち台なのです。

 

 

すでに数名の同業者さんが三脚を設置してスタンバイしていました。
ここまで来たら逃げ出すわけにもいかないので、内心ドキドキしながらも自分の場所を確保すべく進んでいきます。

 

 

ただ、なんか違和感を覚えた。
ネットとかで事前で調べたヒガハスってこんな並びだったっけ?
お立ち台ってもっと手前の事じゃないの?って。
まぁ答えはすぐにわかったんですけどね。
三脚設置して、カメラで構図を整えているうちに一台電車が通った。
その時、カメラのファインダーに映ったのは、綺麗に水田に映し出される電車の姿。
そうか、これが通称水鏡。今日はみんな水鏡狙いってわけか。

 

朝もやがかかり、小雨もぱらつく予定外の天気模様。
視界もあまりクリアとは言えず露出も難しい。
それでも水面には綺麗に反射している。これを使わない手はないですもんね。

 

準備が出来たので、北斗星が来るまでにひっきりなしに通るいろんな電車を撮りながら、構図を調整。
ようやくこれというアングルが決まり、本命前にひたすら練習。
昨日の反省も踏まえて今日は置きピン撮影。
貧弱バッファと低速連写機能に見切りをつけ、ワンショットで狙いを定める。

 

E231 湘南新宿ライン α99 SAL70300G 90mm
蓮田-東大宮

 

 

185系団体列車 185系湘南ブロック塗装蔵出し@ヒガハス水鏡
185系湘南ブロック塗装蔵出し@ヒガハス水鏡 posted by (C)Tylor α99 SAL70300G 90mm
蓮田-東大宮

 

うんうん、いいよいいよ。
水鏡も綺麗だし、シャッターのタイミングもバッチリで編成も綺麗に収まっている。
この調子ならもう本命に限って大失敗・・・なんてヒガジュウの時みたいなことはないはずだ。
そしてやって来た北斗星。この時を待っていた。
慌てず焦らず、十分引きつけてパチリ。

 

EF510-510 8008レ臨時寝台特急北斗星 臨時北斗星@東大宮-蓮田
臨時北斗星@東大宮-蓮田 posted by (C)Tylor α99 SAL70300G 90mm
蓮田-東大宮

 

決まった・・・よね?
若干上部が窮屈だけど、それ以外はバッチリ。水鏡も綺麗。
昨日が大失敗だっただけに、今日の成果には本当に安堵した。
一発勝負は毎回緊張するけど、終わってみれば密度の濃い楽しい時間帯だった。
お立ち台に来てから1時間弱かな。あっという間に時間が過ぎて、待ちの時間が苦痛じゃなかった。
さすがは聖地。撮り鉄の奥の深さをまた勉強できました。

 

惜しむらくは牽引がカシ釜だったことか。
まぁ青釜の純正編成になるのは、上りは月曜、下りは土曜ってのも薄々気づいていたから想定内だけどね。
そんなわけで、都内で時間を潰し下りの青釜もしっかり撮りに行きましたよ。
場所は王子駅下車の第二王子踏切付近です。
ネットではマイナー撮影地って書いてあったけど、土曜ってのもあって同業者さんは10人ほど。
極狭の場所でも譲り合いの精神を持ち合わせた人と隣り合ったおかげでストレスなく撮影できました。
自分もこうでありたい。
このポイントは望遠必須ってことなので、APS-Cのα65を久々に稼働させて概算450㎜にして撮影しました。

 

E231系 上野東京ライン

 

EF510-515 8007レ 臨時寝台特急北斗星 臨時北斗星@尾久-赤羽(第二王子踏切)
臨時北斗星@尾久-赤羽(第二王子踏切) posted by (C)Tylor α65 SAL70300G 300(概算450)mm
尾久-赤羽 第二王子踏切

 

やっぱ青釜だよな~。ブルートレインかっけー、最高!
8月末に消滅しちゃう前に、また別のポイントでも必ず撮りに行きたい。
そしてできることならもう一度だけ乗車したい。
改めて決意し、今回の撮り鉄遠征を〆ました。

 

 

後記:まだ撮り鉄駆け出しだったこの当時は前パン処理など気にも留めてなかったんですね。
初々しさが愛おしいとともに今となってはこっ恥ずかしいです

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