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2015/08/22

終息の地で決意のマルヨ

昨日の古河での奮闘明けの仕事はきつかったが、どうにか早上りすることが出来ていったん帰宅。
そしてすぐさま出かける準備を始めた。
強行軍だが、今度は北斗星の上りラストラン、正真正銘の最後の撮影に出かける準備だ。
行き先は宇都宮線を遡りに遡って片岡まで。
最後だし、被りだけは絶対嫌だったので、可能な限り北上することにしたのだ。
片岡には伝統のお立ち台があって、存在は知っておいたけど、ラストランを迎える今回までずっと温存しておいた。
まぁ移動時間も結構かかりそうってのもあるんだけどね。
ちょっとした小旅行かな。

状況次第ではもしかして徹夜もあるかも?と考えていたので、ホテルはどこも予約しなかった。
かと言って、あまり早く着きすぎても暇過ぎるし、高崎から片岡まで行ける最後の時間帯に出発。
大宮経由で、ここ数日でなんども通った宇都宮線に乗り換えた。
思えば宇都宮線なんて、北斗星撮影を始めるまで、まさに北斗星乗車時以外では乗ったことすらなかったのだから。
当然、蓮田駅なんてのも知らなかったし、そこに鉄道ファンが集うことも知らなかった。

ヒガハス、白岡、ワシクリ、クリコガ・・・今まで行ってきた撮影地を通り過ぎるたび、
あの時はああだった、この時はこうだった・・・など様々な思いが蘇って、すでに感傷的な気分になっていた。
小山を過ぎるころには、グリーン車の乗客はまばらでほとんど降りてしまっていたが、どうも残っている人々が同じにおいがする、っていうか三脚持っている時点で間違いないんだけど、同業者ばかりになっていたのが気になった。
ここまで一緒ってことは、もうだいたい降りるのは宝積寺か蒲須坂か片岡しかないだろうからね。
そして、そのほとんど全員が片岡で降りた時、私はこれから完徹することを覚悟したのであった。
いや、来る途中いろいろ調べたら片岡駅近くにカラオケボックスがありそうだったので、ヒトカラ入店して3時間くらいは寝ようかと思ってたんだけど、それは甘かったね(笑)。

撮影地のお立ち台がどこにあるかはわからなかったので、ゲバを担いだ人々に着いて行った。
その若者たちに連れられてついに足を踏み入れた終息の地、片岡のお立ち台。
時刻は日付を回る少し前。でもすでに10以上は三脚が置いてあったかな。
例によって柵で場所取りだけしている不届き者もいるみたいだし、ここまで遡ってきても激戦は避けられそうもないみたいだった。
それでもまだキャパに余裕があったので、そこは徹夜組の特権とでもいうべきか、自由にアングルを探れた。
お立ち台自体はヒガハスほどではないものの結構広く、50人以上は十分撮影できそうな感じ。
場所を決め三脚を置き陣取ると、ここからはもう耐久レースの始まり。
ひたすら睡魔と蚊の強襲に耐えて夜が明けるのを待つしかない。
鉄ちゃん用語で前乗りして夜を明かすことをマルヨって言うんだって。
7時間半後に、私はいったいここで何を見るのだろう。

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