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2015/11/22

秋の撮影旅行・エピローグ編

這う這うの体で黒田原駅へと戻ってきた私。
もうこのまま一気に高崎まで帰ることに決めた。
帰りのルートを探索すると、いい感じに接続されそうだったけど、黒田原の駅ではまだ窓口に誰もおらず、切符は近隣までしか買えない。
そこでとりあえず2つ先の黒磯で降りて、Suicaに切り替えようと、黒磯までの切符を買いやってきた電車に乗った。
そして黒磯に着いてさぁ降りるかとなった時、私気づいちゃったんです、あれ切符がないぞって。
ポケットをまさぐっても、バッグを探してもどこにもない。
うーん、これは落としたな。スマホをポケットからとりだしたときに落ちてしまったに違いない。
困ったけど、まぁ正直に駅員に話せば、最悪始発からの料金を払えばなんとかなるだろう。
そうタカをくくって、黒磯で降りるのをやめ、乗り換え時間が迫っていたため宇都宮行きへと乗車したのである。
思えばこの黒磯の時点で駅員に申し出てればもっと話は早かったのかもしれないな。

宇都宮駅で改札窓口へ出向き、ワケを話した。
料金を払えばそれで済むのだろうと高をくくっていたら後ろから肩を叩かれた。
え?オマワリサン?ほよよ?
そこには鉄道警察のオッサンが立っているではないか。
そしてこっちへいらっしゃいと、丁寧ながら有無を言わせぬ迫力で迫ってきた。
駅員め、なにか合図となる信号かボタンでも押しやがったんだな。

予想外の展開になってしまった。
まさか鉄道警察に連れ込まれるとは。
前に北海道で、快速エアポートに乗る時、札幌-新千歳空港の切符を紛失したことがあったけど、あの時はその分の料金を支払っただけで済んだというのに。
まぁキセルをしようとしたわけじゃないし、逃げようとしたわけでもないので大丈夫だとは思ったが、サツショに連れていかれて平常心でいられるわけはない。どうにか本当になくしたんだとわかってもらわないと。
だが、それを証明する手立てが乏しかった。
黒田原には山しかなかったので何も買い物をしてないし、駅舎の記念撮影もしてない。
うん?撮影・・・そうか、撮影ならカシオペア撮ったやん。

慌てて黒田原でカシオペアを撮っていたことを伝える私。
画像を見せてくれと言うので、カメラの液晶を見せる。
上手いじゃないかと褒められ、ちょっと嬉しかった。
・・・って、そんなことより身の潔白を!
ただ有名なお立ち台の写真じゃないのでいまいち説得力に欠ける点は否めなかった。
そこで思い出したのだ。そうだ俺、あとでブログに載せるためにどんな場所で撮ったか踏切の写真も撮っておいたじゃん!と。
踏切にはその場所一つ一つに名称があり、地域を知る手掛かりにもなる。
見せましたよ、必死にこの写真を。



結局、これが決め手となり無罪放免。
調書をとられることもなく解放してもらえた。
再び改札窓口へ行き、なくした分の料金を支払い、無事出ることができた。
いやぁ、一時はどうなる事かと思ったよ。
今だからある意味貴重な体験だったなとか言えるけど、鉄道警察が出てきた時には本当に肝を冷やしたもの。
っていうか、鉄道を愛する者がキセルなんかするかっつーの!

もう切符はこりごりと、宇都宮から高崎まではSuicaに切り替えて、オールグリーン車で高崎まで戻った。
1日中、歩くか電車に乗るかしかしなかったな。
っていうか、この旅はずっとそうだったか。
思えば上越新幹線から始まって、磐越西線、東北本線、そして宇都宮線、高崎線と、ぐるっと円を書いて回ってきたようなものじゃないか。
撮り鉄だけじゃなく、乗り鉄の面でも、十分すぎるほど楽しめたんじゃないかな。
アクシデントは本当に驚いたけど、全体的には今回の撮影旅行もまた楽しかった。

だが一つ身に染みて感じたのは、機材の選定はもっと考えないとってことかな。
フラグシップ機2台に、重量のあるレンズ複数、それに大型三脚じゃ身体がもちませんって。
もっと軽い三脚、それからサブ機に軽いミラーレス機なんかも欲しくなったりするのであった。
うーん、残業地獄で次の給料は多いだろうしボーナスも出る。
一考の余地はあるかもしれないぞ。
そんなことを思いながら、この旅の顛末を〆たいと思います。

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