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2016/01/30

DD51重連カシオペア撮影@稀府

東室蘭のホテルで朝5時に目覚めた私は、お馴染み5:50発の始発に乗車して撮影へと向かった。
この始発列車、いつもだいたいそうなんだろうけど、今朝は東室蘭から乗車した全員が同業者だった(笑)。
その数は20人くらいはいたんじゃないだろうか。相変わらず盛況である。
それだけ大勢いると、誰がどこで降りるのか気になったりする。
今回行くつもりだった撮影地はキャパがどの程度なのかわからなかったので不安でもあった。
好撮影地の多い室蘭本線の中で、今回私がチョイスしていたのは稀府-黄金間にあるポイント。
バックに有珠山を背負いながらやってくる寝台特急を撮れる場所だ。
今朝の天候が晴れそうで有珠山が望めそうなこと、あまり遠くに行って札幌行きの列車に乗り遅れて肝心のカシオペア乗車に間に合わないなんてことには間違ってもあってはならないことなど、総合的に考えて一番よさそうなのがここだと判断したのだ。

稀府は東室蘭から4駅目、6:10には着く。
なんとここで降りたのは私を含め5人!
意外な人気にちょっと焦る。
車組もいることを考えると、初めての撮影地だけど一番乗りでたどり着けなければベスポジは無理かもしれない。
まだ真っ暗な早朝の稀府の町を、事前に調べてきたルートを頭に思い描きながら足早に向かった。
駅前はアイスバーン状態でツルツルで危険だったが、国道に出れば雪はなく、早足で行けた。
あっという間に後続を引き離しホッとしたが、なんか他の4人の姿が完全に消えたような。
まさかルートを間違えた?
後でわかったことだが、彼らが向かったのは私の行く場所のひとつ前の踏切のポイントだったみたいだ。
付近に二つあるのは知っていたんだけど、孤独は不安なもんである(笑)。

無事に目当ての場所へたどり着くと先客は車で来た一人のみ。
その人が陣取るベスポジの真横を使わせてもらい三脚を設置。
無事に構図も決まり、あとは強烈な寒さに耐えながら撮影するのみとなった。

最初に来る列車はまだ露出があがらないため断念したが、ようやく陽も上り周囲は明るくなってきた。
そしてはるか彼方にそびえる有珠山にも朝日が当たり、何とも言えない美しい景色を見せてくれていた。
今日この場所を選んだのは大正解、そう確信したのである。


キハ40系、150系@稀府-黄金
キハ40系、150系@稀府-黄金 posted by (C)Tylor α900 SAL70300G 300㎜ 1/400 F11 ISO400 WBマニュアル
室蘭本線/稀府-黄金


最初の撮影はなんと室蘭本線では珍しい、キハ普通列車のすれ違いシーン。
本数の少ない室蘭本線ではなかなか狙って撮れるものでもない。
都心で撮る場合絶対に避けたいシーンだけど、ここでは思わぬもらい物。
やっぱり今日はいい日になりそうだ。


キハ150系@稀府-黄金
キハ150系@稀府-黄金 posted by (C)Tylor α900 SAL70300G 300㎜ 1/400 F9 ISO200 WBマニュアル
室蘭本線/稀府-黄金


この撮影地ではバックの有珠山を際立たせるために、望遠で抜くのが望ましいとされる。
だが望遠で圧縮されちゃうと、一両編成はなんとも不恰好である(苦笑)。


DF200レッドベア
DF200レッドベア posted by (C)Tylor α900 SAL70300G 300㎜ 1/400 F16 ISO400 WBマニュアル
室蘭本線/稀府-黄金


貨物列車が来ると寝台特急のイメージができていい。
恰好のリハーサルとなった。


281系特急スーパー北斗@稀府-黄金
281系特急スーパー北斗@稀府-黄金 posted by (C)Tylor α900 SAL70300G 300㎜ 1/400 F11 ISO200 WBマニュアル
室蘭本線/稀府-黄金


それにしても寒い。
着ぶくれ状態でやって来たのに、足元から冷え込んでくる。
そこでこの場所の寒さを写真でも表現すべく、スーパー北斗は色温度を寒色系に調整して撮影してみた。
なかなかいい感じに仕上がったっと思いますがどうでしょう。


183系特急北斗@稀府-黄金
183系特急北斗@稀府-黄金 posted by (C)Tylor α900 SAL70300G 300㎜ 1/400 F11 ISO200 WBマニュアル
室蘭本線/稀府-黄金


カシオペアがやってくる前の最後の通過列車、特急北斗を後追い撮影。
来た当初は二人だけだったが、最終的に6人での撮影となった。
キャパは、ベスポジは2人まで。
脚立があれば後ろからでも抜けるし、なくても最悪手持ちならよじ登れる足場もあるので大丈夫。
定員8~10人くらいでしょうかね。


8009レ寝台特急カシオペア@稀府-黄金
8009レ寝台特急カシオペア@稀府-黄金 posted by (C)Tylor α900 SAL70300G 300㎜ 1/400 F11 ISO200 WBマニュアル
室蘭本線/稀府-黄金


そしてやってきたメインディッシュの寝台特急カシオペア。
最良の天候の元、狙い通り最良の結果を得ることが出来て大満足の結果となりました!
今朝この撮影場所を選んだことは大正解でした。
そしてこれからあれに乗るんだと思うと、期待はますます高まってくるのでした。


最後にここの撮影地ガイドを記しておきます。


稀府駅を出たら目の前の道をすぐに右折し、踏切方向へ。

大西通り踏切という踏切を渡ると道道779号に出るので、左折し黄金方面へと向かう。

しばらく歩くと一つ目の橋があるのでそれを渡りさらに道なりに進む。
すると左側に踏切へと渡る道があるが、ここがもう一つのポイントでもある。

今回私と一緒に稀府で降車した同業者は全員こちら側へ向かったが、
この踏切からだと背景がうるさくなりがちで私の好みに合わないのでここはスルーした。

そのまましばらく直進すると二つ目の橋が見えてくる。

この、第二黄金橋を渡り切ったすぐ左わきの小道が、撮影地へのルートである。

道なりに進んでいくと、踏切跡地に行きつく。
この場所から撮影することになる。

ベスポジはこの二人が立っている場所。
私は左側から撮影していた。
有珠山と樹木を挟んだ側にそびえているのが羊蹄山である。
天候に恵まれないと姿を拝むことは難しく、この日が絶好の撮影日和だったことがこのことからわかる。
撮影は250~300㎜程度で樹木の向こう側で望遠で抜いて撮るのが基本であるが、羊蹄山が望めるならワイドで攻めてみるのも面白いかもしれない。
黄色い部分によじ登れば脚立がなくても後ろから抜くことが可能であり、キャパは10人弱までは行けそうだ。
徒歩10~20分ほど。

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