2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« DD51重連カシオペア撮影@稀府 | トップページ | カシオペア乗車記その2 »

2016/01/30

カシオペア乗車記その1

稀府でのカシオペア撮影を終えた私は、今度はそれに乗るために札幌へと移動。
ここで同乗する友人のK氏と合流した。
氏も興奮を抑えきれず、予定の便よりもはるかに速い始発便で道入りしていたという。
ススキノで一緒に昼食を食べ、頃合いの時間になったので札幌駅へと向かった。

北海道にあって、異彩を放つ上野行きの掲示。
もうこれを見ただけで興奮するってもんですね。
ああ、本当に乗車するんだなぁ。いよいよ長年の夢がかなうんだなぁ。

K氏にはシャワーカードを確保してもらうべく、ダイニングカーの3号車付近で待機してもらい、
私は16:03に入線してくるカシオペアの撮影を行いにホーム先端へ。
そしてついに西陽を受け、DD51に引かれた銀色の列車がやってきた!

興奮が頂点に達した瞬間でした。
これから上野までどうぞよろしくね、カシオペア!

我々が乗り込むのは8号車のツインルーム。
2階の21番個室でした。

オールA寝台のカシオペアはオール個室でもあり、プライベート空間を満喫できます。
友人同士、恋人同士、ゆっくりと車窓を流れる景色に見入ることが出来るのです。
まさに豪華寝台、贅沢な時間。
それぞれの個室にはトイレ、洗面台までついていて至れり尽くせり。

北斗星、サンライズ出雲と乗車経験があるけど、間違いなくカシオペアがその中で一番豪華ですね。

GPSで走行マップが見れるモニターはBSやFMも受信できます。

また、すべての個室にウェルカムドリンクが届けられるのもカシオペアの特徴。
北斗星ではロイヤルのみの特権でしたからね。
もっとも、スイートの客にはもっと豪勢なミニバーセットが届けられるんだけど・・・。
それでも十分贅沢な気分にさせてくれます。
ちなみに朝には朝刊(読売新聞)も各部屋に届けられます。サービス良い!

部屋に腰を落ち着けて車窓を眺めるうちに、早くも景色は暮れ始めてきました。
せっかくの北海道の雄大な風景を眺められる時間は短い。
夏至の頃なら室蘭本線の終わりまで楽しめるけど、1月の終わりでは17時ごろまでが精いっぱいでした。

暗くなった頃にちょうどシャワーの時間。
シャワーは北斗星やサンライズ出雲などと同じ方式で、シャワーカードを入れてお湯が6分出るというもの。
体を洗い流すには十分すぎる時間です。

ちなみにカシオペアのシャワーは、北斗星のように残り1分切ってもブザーはなりませんので注意。

今回、我々はディナーの予約をしてなかったのでパブタイムを利用することになります。
その時間はディナータイムが終わる21:45以降ということで、だいぶ時間があるので車内探索。
ラウンジカーへと行ってみました。

多くの人で賑わうラウンジカー。
窓の外は真っ暗で、しかも雪がこびりついているものだから、せっかくのワイドアングルも楽しめません。
明朝来ることにして、早々に立ち去りました。

そうこうしているうちに、時は流れカシオペアはあっという間に函館に到着。
函館と言えばイベントがありますよね。そうです、ここまで牽引してきたDD51の切り離し作業です。
今まで北斗星下り列車の切り離しは見たことあったけど、上りの物は初めて。
函館駅停車の6分間に出来るだけ写真に収めてきました。

小雪舞う静かな夜の函館駅。これだけでもう抒情的ですよねぇ。
寒さも感じないほど夢中にシャッターを切る鉄道ファンたちの熱気で溢れかえっていました。


私が写真を撮っている頃、一番乗りでダイニングカーでパブタイムの時間待ちをしていた友人K氏。
私もそろそろ腹ペコ。
20時くらいから並んでいたカイもあって、パブタイムは一番乗りでした。

私はハンバーグセット、友人はビーフシチューセットを注文。
そしてもう二度と食堂車での夕食は味わえまいと、他にもピザやらソーセージ盛り合わせやらも注文しまくる我々なのでした・・・。

うーん、夜汽車で味わう食事のなんと美味しい事か。
カシオペアのダイニングカーは洗練された上品さが漂う空間で、リッチな気分にさせてくれます。
もっとも、私はやっぱり北斗星のグランシャリオの方が雰囲気的には好きなんですけどね・・・。

食事を終えたら、またラウンジカーへと戻りました。
函館駅を出て、進行方向が変わったからです。
さっきまでは彼方にすぎる車窓風景を眺められたラウンジカーも、今は目の前には機関車の姿が。
函館から青森までを牽引するED79の雄姿も撮っておきたかったのです。

この機関車も寝台列車の終焉とともに役目を終えるんでしょうね・・・。

これにて、やりたいことはだいたいやれました。
ここで少々勿体ないけど睡眠に入ることにします。
さすがに5時起きしてずっとはしゃぎっぱなしだった身体はクタクタ。
E26系客車の揺れの少ない寝心地はなかなかよく、北斗星ではなかなか寝付けなかった私も割とあっさり眠れたのでした。
こうして、興奮しっぱなしの1日は幕を下ろしたのです。

« DD51重連カシオペア撮影@稀府 | トップページ | カシオペア乗車記その2 »

カシオペア」カテゴリの記事

乗り鉄」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16989/63152405

この記事へのトラックバック一覧です: カシオペア乗車記その1:

« DD51重連カシオペア撮影@稀府 | トップページ | カシオペア乗車記その2 »