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2016/03/19

カシオペア撮影@氏家-宝積寺

宇都宮のホテルで朝4時15分に目覚めた。
前日仕事終わりだけにアドレナリンが分泌されておりなかなか寝付けなかったので、数時間の睡眠じゃ眠くて堪らなかったけど根性で起きた。そうじゃなきゃわざわざ来た意味がないからね。
まだ目覚めぬ未明の宇都宮駅前からタクシーに乗車し、先週ロケハンしておいた宝積寺の撮影ポイントへ向かう。
現着は結局5時半過ぎでした。いやね、降りる場所間違えたんすよ・・・。

ホテルを出た時は小康状態だった雨も、撮影地点につく頃には本降りになってしまっていた。
この宝積寺の撮影地は晴れればバリ順で撮れるので、実に惜しい天気模様だ。
せっかくやって来たのにテンションも上がらず、カシオペア前にもろくすっぽ撮影はしなかった。
先乗りされていた同業者の二人組は、下りの貨物を撮るのに縦横無尽に走り回ってたけど、
3時間ほどしか眠ってない私はとてもじゃないがそこまではしゃぐことは出来なかった。
後から思えば、この時にこの二人組の動きをもっと問題視しておけば、後に大惨事を招かなくて済んだのかもしれない。


205系@氏家-宝積寺
205系@氏家-宝積寺 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 概算99㎜
東北本線/氏家-宝積寺


とりあえず小雨になったところで構図だけは確認しておいた。
先週ロケハンしているので、調整はわずかで済み、カシオペアの通過時刻の7:35を迎えた。
と、森の向こうからピーッと美しい音色のタイフォンが響いた。
そしてカシオペアが姿を現した。


8010レ寝台特急カシオペア@氏家-宝積寺1
8010レ寝台特急カシオペア@氏家-宝積寺1 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 概算94㎜
東北本線/氏家-宝積寺


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8010レ寝台特急カシオペア@氏家-宝積寺2 EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 概算94㎜
東北本線/氏家-宝積寺


うおっしゃ、写真はこれでOK!
悪天を思えば十分な結果に、先週のリベンジをまず果たせたとホッとした。
だが、その安堵感も一瞬だけだった。その直後に起きた信じがたい出来事に青ざめたのである。
私はカシオペア撮影はずっとスチルとムービーの2本立てで撮影を行ってきた。
この日も当然ながらサブ機のOM-Dで動画撮影をしていた。
写真は成功したが、悲劇はその動画の方で起きた。

私の横で撮影していた二人組が、カシオペアが完全に通過しきる前に突然前に走り出したのだ。
一瞬何が起きたかわからなかった。
そんなことすれば、回しっぱなしになっている動画撮影に写り込むのは自明の理。
ポカーンとする私の目の前で、奴らはカシオペアの後追い撮影を始めたのであった・・・。

・・・こんなことがあっていいのだろうか。
私が動画撮影をしていることに気付かなかったわけはあるまい。
OM-Dには外付けのマイクをウインドジャマーつきで装着していた。
何をしているかくらいこの趣味を楽しんでいる者ならわかるはずだ。
それを事前にひとこともなしに、自らの欲望のためだけに身勝手な行動をする。
常識ある人間の行為とは思えない。
せっかく写真撮影が成功したというのに不愉快さだけが残ったのであった。
こんな奴らに撮り鉄を楽しむ死角はないわ。

怒りに震え、無言で機材をしまいその場から立ち去った。
もう3回しかない撮影機会のしょっぱなにケチがついたことがどうしようもなく腹が立った。
だがそんな私に、神は舞い降りたのである。
もう一人いた同業者さんが車での送迎を申し出てくれたのである。
これはありがたかったね。素直にご厚意に甘えちゃいましたよ。
この撮影地から宝積寺までは40~50分もかかるので、雨降りの中重い機材を担いで、しかも怒りに震えて歩いて帰ったら相当疲れたろうから。しかも、なんと結果的に宇都宮まで連れてってもらっちゃった。
捨てる神あれば拾う神あり。
少しだけ気持ちが落ち着いて、午後の撮影に向けて再び意欲が沸いてきたのでした。
さぁ、いよいよ下りラストランが目前に迫ったぞ!


では氏家-宝積寺の撮影地ガイドを記しておきます。

JR宝積寺駅西口を出たら目の前の道を右折する。

そのまま進み、この地点まで来たら右折する。

すると、大谷バス通踏切という踏切があるので渡って前進。

道なりに行くとやがて下りだす。
ちなみにこの直前に撮影地までの最後の自販機があるので迷ったら買っておくこと。

下りきったら道なりに進み、この地点まで来たら今度は左折する。

この辺は農道なので似たような風景が続くので曲がる場所を間違わないように。
そのまま道なりに数百メートルひたすら歩いて行くと、左手に坂道が見えだしてくるのでそこを上っていくと踏切に至る。

この「第一大谷村道踏切」が撮影地最寄。
渡らずに手前の未舗装の道を左折し進んでいく。

撮影地点はこの周辺。
あまり前過ぎると編成が入り切らなくなるので注意。


健脚の人でも徒歩40~50分はかかる。
足に自信のない人は徒歩鉄は無謀なのでやめておこう。
夏場はきっと死ねます(笑)。

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