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2016/05/02

新緑の高山本線を撮影しよう

遠征4日目。
昨日は競馬終わりに友人と別れ、一人名古屋に泊まっていた。
今日は高山本線に撮影に行こうと考えていたのだ。
かつて下呂温泉に行った時に乗ったことのある高山本線は、沿線に広がる景色が絶景だったことを記憶している。
撮り鉄を始めたからには、一度は訪れておきたい路線だった。

名古屋から岐阜経由で高山本線の普通列車に乗り込み降り立ったのは焼石という駅。

なんの変哲もないこの駅付近には、高山本線でも屈指の名撮影スポットがあるのだ。
そこへは国道41号沿いを歩いて、飛騨金山方面へと戻ればたどり着ける。
徒歩30分くらいで、ああここだなとすぐにわかる場所へと着く。
だってそこにはこんな絶景が広がっているのだから。

見事な水鏡。見事なシンメトリー。
息をのむような絶景目当てに、多くの観光客が立ち寄っていた。
国道41号沿いにある駐車帯はスペースもあるのでゆったりと撮影ができる。

さっそく撮影を開始した。
高山本線はあまり本数がないので、1回1回が勝負だと思って入念に構図、設定を練った。
実はこの場所、午前中は逆光になってしまうので、カメラをうまく設定しないと絶景が表現できない。


26
キハ85系「ワイドビューひだ」水鏡その1 EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
高山本線/飛騨金山-焼石


露出をマイナス側にだいたんに補正することで緑の世界を強調できた。
ただしこの場所での肝はあくまで水鏡。
もっときれいに写し込みたい。
ただ水鏡になるにはいろいろ条件があって、バリ晴れよりは薄曇りがよく、また無風なのも絶対条件。
今日は風こそなかったが、陽射しはタップリ。条件的にはあまりよくなさげだった。


キハ75形水鏡
キハ75形水鏡 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
高山本線/飛騨金山-焼石


普通列車を撮影。
これがこの場所のベストカットです。水鏡もまずまずと言えるでしょう。


27
キハ85系「ワイドビューひだ」水鏡その2 EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
高山本線/飛騨金山-焼石


雄大な風景を大きめに取り入れて撮影。
この3本を撮ったところで次の目的地へと向けて移動することにした。
帰りの焼石駅でもちょうどワイドビューひだが通りかかったので撮影しました。


28
キハ85系「ワイドビューひだ」@焼石駅 EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
高山本線/焼石駅


これを撮っちゃうと次まで時間が空いてしまう。
高山本線はそうでなくても本数が少ないのに、下呂から富山方面へはさらに本数が少ない。
そして次の目的地はそっち側だったのだ。効率よい撮影は難しく時間が空いてしまう。
そこで11時そこそこだったけど、いったん下呂で下車して昼飯と温泉に入ることにした。
久々の下呂温泉はやっぱり気持ちよかったですよ。
そうそう、下呂でももちろん撮影ポイントを探して撮り鉄もしました。


キハ85形「ワイドビューひだ」@下呂温泉
キハ85形「ワイドビューひだ」@下呂温泉 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
高山本線/下呂-禅昌寺


温泉地下呂で鉄道撮影なんかしてるのは私くらいでしたよ・・・。

下呂から再び普通列車に乗車して降り立ったのは、渚駅。
山の中なのに渚ってのがいいよね。


ここ渚駅付近も有名撮影地で、あちこちにスポットが点在する。
有名なのはガーター橋だろうけど、私が最後に撮りに行ったのは風景写真をメインで撮れる場所。
せっかく新緑が広がっているのだから列車メインで撮っても仕方ないしね。
ポイントへは、渚駅から飛騨小坂方面へと歩いて30分くらいで着く。
国道沿いだけど、滅多に人が通らない歩道での撮影なので三脚も問題なく設置できる。
時間の都合上、ここで撮れるのは2本のみ。
構図は慎重に考えた。


新緑をゆく気動車その1
新緑をゆく気動車その1 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
高山本線/飛騨小坂-渚


鉄道風景写真は四分割構図を意識すると綺麗に撮れる。
鉄道写真家の中井精也さんの提唱するレイルマン構図、山崎友也さんの言うところのグルジア(ジョージア)国旗構図ってやつだ。
上の写真は車両を右下に配置して撮影してみた。
ただ、ここも逆光での撮影となってしまったため、白く飛んだ空が写りこんでしまったのがよろしくない。
そこで最後は空を消すように、車両を右上に配置する構図での撮影を行う。


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新緑をゆく気動車その2 EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
高山本線/飛騨小坂-渚


これはまずまず満足の1枚となりました。
本当は2両編成の列車だと綺麗に収まったんだけど、時間の都合上こればかりは仕方がない。
それ以外では逆光ゆえに木々の緑が煌めいていい感じだ。
この場所の順光時間は午前中だけど、むしろ逆光狙いで訪れたい場所である。


こうして計3か所でのすべての撮影を終え、同時にゴールデンウィーク遠征のすべての行程も終えた。
初日の野球観戦から始まり、温泉、競馬、そして今日の撮り鉄と、趣味を満喫しっぱなしの中身の濃い旅でした。
帰りはさらに富山まで高山本線の乗り鉄を楽しみ、北陸新幹線で帰ってくるという、最後まで妥協せず趣味を追及してきました。
あっという間の4日間だったな~。

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