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2016/08/20

誤算の北海道旅行2016年夏~その5 石北本線にスラントノーズ車オホーツクを追え 2日目

網走のビジネスホテルで目覚めた。
外には陽射しが!今日は雨予報だったはずなのに、もしかして外れてくれた!?
ぬか喜びは、チェックアウト後すぐに消え失せた。
すでに空の向こうには黒雲が立ち込めていたのだ。
何はともあれ、出発。

キハ40形&キハ183系特急オホーツク@網走駅
キハ40形&キハ183系特急オホーツク@網走駅 posted by (C)Tylor


始発のオホーツク2号に乗車して、今日の撮影目的地である留辺蘂駅を目指した。
網走からは1時間ほどで着くのだが、道中でいろいろ迷いましたね。
出発早々に雨が降りだしていたし、スマホの予報ではこの後20ミリ近いとんでもない土砂降りになりそうであった。
たとえ雨を一時堪えて撮影したとしても、午後札幌へ帰る列車がこの大雨で運休になりゃしなだろうな、と。
実際、旭川駅を中心とするいくつかの路線(宗谷本線、留萌線)は運行見送りと車内放送が繰り返していた。
石北本線なんて何かと脆そうな路線がこのまま走り続けられるんだろうか?
車掌に申し出て、このまま札幌まで乗っていくべきなんじゃないかと、何度も逡巡していた。
今思えばこの時の決断がのちの運命を大きく分けたんですけどね・・・。
結局私は当初の予定通り、留辺蘂駅で下車した。

留辺蘂での撮影ポイントはRail Magazine9月号でも紹介されていた、相内駅間にある路線橋から俯瞰する場所。
駅から徒歩で20分くらいなのも徒歩鉄にはありがたい。
が、出発して早々にこれは無理なんじゃないかと思い始めた。
雨の降りが尋常じゃないのだ。
どこか雨を防げる場所で待機して、通過直前にささっと行って撮れればいいかなと甘い考えでいたが、
そういう問題じゃないくらいの大雨が降ってきていたのだ。
おまけに国道沿いを歩いて行くので、通過するトラックが跳ね上げる水しぶきをまともに浴びたりして、びしょ濡れ状態になってしまった。
撮影地点まではどうにかたどり着いたが、その時点でもう完全にやる気は失せてしまっていた。

撮影不可能と判断した私は、タクシーを迎えによこさせ、すごすごと留辺蘂駅へと戻ったのである。
幸い、ターゲットのオホーツク1号が来るまで多少時間が残っていたので、駅撮りへと方針転換をしたのだ。
身体とカバンはびしょ濡れだったが、撮り鉄としての情熱はかろうじて保てていた。


71D 特急オホーツク1号
キハ183系「特急オホーツク」@留辺蘂駅その1
キハ183系「特急オホーツク」@留辺蘂駅その1 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF70-200mm F4L IS USM
石北本線/留辺蘂駅


本来、駅撮りは邪道と考えるし、乗客の迷惑にもなるので積極的にやらないタイプだが、何のことはない、留辺蘂駅は閑散としており、駅員も含め人っ子一人いやしないので気を使わなくてよかった。
その上でさらに安全を考慮し、乗り場を繋ぐ通路の上からの撮影とした。ここなら雨も防げる。
状況的に可能な限りの撮影はできたつもりだ。
ここで気を抜かず、間髪を入れずに後追い撮影の準備に取り掛かる。
予感があったのだ。アイツに会えると。


キハ183系「特急オホーツク」@留辺蘂駅その2
キハ183系「特急オホーツク」@留辺蘂駅その2 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF70-200mm F4L IS USM
石北本線/留辺蘂駅


思惑通り、しんがりに着いていたのは「白ボウズ」。
昨日撮り逃したレア車両を、後追いとは言え今度はキッチリ捉えた。


キハ183系「特急オホーツク」@留辺蘂駅その3
キハ183系「特急オホーツク」@留辺蘂駅その3 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF70-200mm F4L IS USM
石北本線/留辺蘂駅


目的地で撮影できず、駅撮りになってしまった誤算はあったが、逆に白ボウズを捉えることもできた。
きっと路線橋で無理矢理撮っていたら、それこそ取り返しのつかないほどびしょ濡れになったろうし、
ヘタすりゃ写真も大惨敗に終わっていたかもしれず、白ボウズの後追いなんて到底不可能だったのは間違いない。
あの時早々に諦めて結果オーライだった。

札幌へ帰る列車は留辺蘂駅を14:36に出る。
その間にオホーツク3号も撮れるので、今度は駅の別の場所から撮ろうかなと思いつつ、服や機材を乾かすためいったん待合室へ移動し、身体を休めた。
雨は依然強い降りで、やむ気配がない。
ふと本気で不安になってきた。これはもしかして本当にウヤになるかもしれないぞと。
スマホでJR北海道のホームページを見てみるとそこには・・・。


はい、マジでウヤになりましたー(笑)

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