2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 松本へ | トップページ | 5代目は大きな“スマート”フォン »

2016/09/18

徒労の聖高原

松本のビジネスホテルで朝5時半に目覚めた。
本日は8月のクルーズ以来となるカシオペア撮影だ。
始発の篠ノ井線長野行に乗車して、降り立ったのは聖高原駅。
ここと坂北駅間にあるインカーブのお立ち台を目指した。

ホテルをチェックアウトした時にはすでに雨が降っていたが、駅に降り立つ時には本降りになっていた。
にもかかわらず、到着した時点ですでに20人ほどは先着者の姿があり、当然好ポジションは入り込む余地はなかった。
さすがはシルバーウィークの出足ってわけか。
そこでサイド気味の広角アングルから撮ることにした。
今日のような悪天では広角の風景写真としてはまったく使えないので、
できれば線路寄りで機関車を強調した写真を撮りたかったんだけどまぁこればかりは臨機応変で行くしかない。


211系@聖高原
211系@聖高原 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
篠ノ井線/坂北-聖高原


最近、地元高崎で絶賛増殖中の211系。
こちらは長野色。
そう言えば来る時も211に乗車したけど、たぶん211に乗るのは10数年ぶりだったんじゃないかなぁ・・・。


383系特急「しなの」@聖高原
383系特急「しなの」@聖高原 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
篠ノ井線/坂北-聖高原


特急も数多く通る。
ある程度の長さのある編成なので、カシオペアのイメージ、構図づくりには欠かせない。
だけど一向に弱まらない雨と薄暗い空模様では、気持ちまでも晴れないね・・・。


E127系@聖高原
E127系@聖高原 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
篠ノ井線/坂北-聖高原


あるいはこの写真を撮った時に、気づくべきだったのかもしれない。
だけどこの頃にはすでに土砂降りと言っていい降り。
服はすでにびしょ濡れで、長時間雨に当った掌は悴んで感覚がなくなってきていた。
そうなってしまうと撮った写真をよく見て設定を煮詰めていく気力も失わせてしまう。
この写真、よく見ればピンが甘かった。
大雨になって、雨粒に若干ピントが行っているように見える。
でも私はそのまま、カシオペアを撮ってしまった・・・。

さらなる土砂降り、雨音で踏切が鳴る音すらかき消されるほどの最悪の状況の中、カシオペアはやって来た。
それでも集まった撮影者は最終的には50人前後。パトカーもうろつき回る異様な光景だ。
カンなし分福茶釜、地元では幾度となく見ているお馴染みEF64 1001がカシオペアのE26系を牽いている。
その珍しい組み合わせに心躍ったが・・・。

ん?AFが作動しない!?迷いを見せている!?
大きな雨粒が弊害となったのか!?
撮りながら嫌な予感がしていたのだが、撮影結果をモニタで確認して愕然。
ピンボケどころの騒ぎじゃない。完全にアウトフォーカスになってしまっていた。
想像以上の豪雨に、一番手前にピントを合わせに行くAIサーボが反応してしまったとでもいうのか。
初めて7D2に裏切られた・・・。

いや、一番悪いのは自分である。
この悪天なら、万全を期して置きピンをするべきだった。
AFを過信しすぎた、疲労と寒さで思考能力が麻痺していた、そんな自分がすべて悪いのだ。
せっかくここまでやってきて成果なしだと本当にへこたれる。
自分への激しい怒りとその後やってくるどうしようもない虚無感。
駅までの帰り道の長かったこと・・・。

こうして徒労に終わった今回の遠征。
茶釜カシオペアを写真に残せなかった(動画は撮れた)のは痛恨。
幸いチャンスはもう1回あり、しかもその日は休み。
・・・リベンジに行かざるを得ないでしょうね。
ただし晴れることが絶対条件。もう雨降ったら行かん!

« 松本へ | トップページ | 5代目は大きな“スマート”フォン »

篠ノ井線」カテゴリの記事

カシオペア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 徒労の聖高原:

« 松本へ | トップページ | 5代目は大きな“スマート”フォン »