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2018年8月の記事

2018/08/31

今月の1枚~8月編

長旅で感覚がくるっていたけど、今日は8月31日。
夏もこれにて本当におしまいって感じです。
明日からは9月。夏も好きだけど秋も好きな私は秋の撮影予定をボチボチ考えていこうかなと思いはじめてます。
まだ旅行から帰ってきたばかりなのに早すぎですかね(笑)。
では、この8月の1枚を発表。


盛夏のヒガハスを往くカシオペア紀行 EF81-139+E26系
盛夏のヒガハスを往くカシオペア紀行 EF81-139+E26系 posted by (C)Tylor


8月は精力的にいろいろ撮影に出かけましたが、その中から選んだのはヒガハスのカシオペアという、ある意味真新しさのない写真です。
ではなんでこれを今月の1枚に選んだかというと、これがこの夏の象徴かなと思ったから。
というのも、とにかく今年の夏は暑くてよく晴れた。
日照時間のやたら少なかった去年の分までも、今年の8月は夏っぽい日が多かった。
そしてそんな夏を私は待ち望んでいて、ヒガハスでのこんな夏カットを撮りたいとずっと思っていたわけです。
北海道やら山梨やらにも撮影に行ったし、それこそ昨日上越線で撮ったロクヨン重連のカシオペアの方がネタ的には比べ物になりませんが、8月の1枚となればやっぱりこの1枚だと考えるのです。


9月は夏に遊びまくった分粛清月間になってあまり撮影機械はないかもしれないけど、ここぞの時には納得いくものを撮りたいですね。

旅の終焉・・・陣馬に終わる

村上でカシオペアを撮影した後私はさらに羽越本線を北上した。
村上から特急いなほに乗車し、秋田方面へ。



大雨の影響とかで徐行運転し、遅々として進まないいなほ号。
当初の予定よりだいぶ遅くなりそうで、そうなると目的地まで到達できそうもなかった。
出かける前に立てておいた計画案では、明朝青森まで向かうカシオペアを奥羽本線で早朝に仕留めるべく、陣馬駅でマルヨする覚悟でいたわけだけど、列車が遅れたこと、そして1日の撮影で奮闘し疲れ汗まみれになった身体が不快で、考えた結果途中の大館駅までで下車して、急遽ホテルを抑えて宿泊することにしていた。
大館のホテルでは温泉大浴場に入れて身体を清められ、また6時間ほどとはいえ熟睡もでき体力も回復。
これで最後にカシオペア撮影を決めて帰ろうと未明の町を出発した。


AM5時過ぎにタクシーに乗車して陣馬方面へ向かった。
この付近、奥羽本線の有名撮影地があり、かつての寝台特急あけぼのや、日本海の撮影で賑わったお立ち台や、その他ポイントが点在する鉄道撮影のメッカなのだ。
大館を出発する時、駅にカシオペアが止まっていたので、詳しいスジは把握してなかったけどどうにか先回りできそうだった。


まずは長走風穴高山植物群落付近のお立ち台の様子を見るためタクシーを止めてもらった。
行ってみればまだ明けきらぬ中すでに多くの撮影者が陣取っておりスペースもあまりなさげ。
そして何より線路沿いを覆う密集した木々の枝葉が想像以上にすごくて、かつてのような美しい写真は撮れそうもなく、そうそうにこの場所は諦めて駅方面へ。
S字の撮影地で最後の撮影をすることに決めた。
思えばこの時途中降車なんて余計なことをしていなければあるいは結果が違っていたのかもしれない。


タクシーは陣馬駅先の踏切で降りて、そこからは歩いて山道をポイント目指して歩いた。
陣馬駅から15分程度と撮影地情報には書いてあったけど、舗装された道ではないので重たい三脚や脚立を乗せたカートは進みが悪い。
このことも後に起きる悲劇の一端となるわけだが・・・。


いよいよその撮影ポイントを発見した時、私の耳に踏切が鳴る音が聞こえてきた。
まだ始発は走っていない。
となるとこの時間だし貨物かカシオペアかの2つに一つ。
まだカシは大丈夫だろうとやってくる列車をのぞき込むと・・・。
はい、まさかのカシオペアでした(笑)。
ようやく露出が出始めてきた陣馬の山を、さっそうと駆け抜けていく虹釡。
客室から外を眺めている乗客と目が合ったような気もしました。
そんなシーンをただ茫然と眺めることしかできなかったわけです。
まだ何一つ撮影機材をバッグから取り出してもいませんでした。


誤算でした。
詳しいスジがネットに流れてこなかったので、自分なりに考えて計算して、だいたいこの付近は6時くらいだろうと当たりをつけていたわけですが、実際にはそれよりも30分近い5:35分頃、陣馬駅付近を通過していったのです。
青森着が7時ってなっていたから、だいたいその1時間前かなと思ったけれど甘かったようです。
そもそも一番最初は青森着は8:30くらいって載ってなかったっけ?
どうせならそっちのスジで来てくれれば、時間的にも露出的にももっと撮影の幅が広がっていたはずなのに。


あの時俯瞰のお立ち台を覗きにいかなければ・・・。
そもそもとっくに起きてたのに、余裕こいてホテルでグズグズしてなければ・・・。
もっといえば、上越線内で出会った同業の方からスジを詳しく教わっておけば・・・。
いや、大館なんて中途半端なところじゃなくてもっと北上して宿泊してれば。
だったら当初の覚悟通り駅でマルヨでもなんでもしてれば。
いろんな後悔が訪れましたが、もちろん後の祭りです。
大館のホテル宿泊代、そしてここまでのタクシー代、合わせて諭吉ちゃんが1枚旅立った、それだけが現実として残りました。


こうして不完全燃焼で終えたカシオペア紀行追っかけの旅。
最後は締まらなかったけど、それでも村上あたりまでは上手くいってたんだから全てが悪かったわけではない。
撮影的には詰めが甘かっただけで、羽越線と奥羽線を乗り鉄して大舘で温泉に入ってきた、そんな旅の締めだった、そう思えばいいんじゃないですかね。
そんなことよりも、早朝から帰路に着いたとはいえ、自宅に帰り着いたのがまだギリギリ午前中だったってことが驚きましたよ。
接続がよかったとはいえ、あんな陣馬駅なんて秋田と青森の県境の山奥からそんなに早く戻れるのだねぇ。
鉄道旅はまだまだ奥が深いです。



北海道編から続いてきた私の夏休みの旅路も、これにていったん終了です。
休みは残り2日。
日曜日にカシオペアが上りで戻って来るけど、天気も悪げだしパスするつもりです。
また10月のクルーズの撮影を楽しみにまとう。信州カシオペアもね。

2018/08/30

ゆったり東日本周遊カシオペア紀行追っかけ撮影@上越線(越後湯沢~石打)&羽越本線(岩船町~村上)

今日は久しぶりにカシオペア紀行が上越線回りで走る日。
4日間周遊しながら東北を回ってくる、かつてのカシオペアクルーズの北海道に行かないだけバージョンのような運行。
四季島に遠慮してかクルーズという言葉は使ってませんが、駅の電光表示ではカシオペアクルーズと出したところもあったようです。
カシオペアクルーズ紀行とでも言いましょうか(笑)。
もちろん、先日の回送のようにEF81単独ではなく、EF64との重連運転がほぼ確実に期待できるのだから朝から気合を入れて出向きました。


やってきたのは上越線の越後湯沢と石打との間にあるS字地点。
バックに新幹線の高架が望める場所です。
せっかくロクヨン重連で来るのだからまずはロクヨン重視で撮りたくこの場所を選びました。
今までのカシクルは広角でしか撮ったことなかったので、今回は釡主体で撮りたかったのです。
現地前乗りしていたので、着いたときは同業者は他に2人だけでした。
まずは彼らの場所よりも前の位置にある土手上から撮ってみることにします。


E129系@越後湯沢~石打
E129系@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/越後湯沢-石打


構図的には問題なさげでしたが、この場所からではどうもイメージする釡メインの写真は撮れそうもありません。
もっとドカンと撮りたいので、そのためにはやっぱり先着者が陣取るポジションがいいようでした。
幸いまだ他に誰も来てなかったので、私もそっちに移るとします。


北越急行ほくほく線HK100形@越後湯沢~石打
北越急行ほくほく線HK100形@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/越後湯沢-石打


うん、こっちの方がシックリきました。
この辺りは上越線でも本数の少ない過疎区間ですが、ほくほく線とも供用しているので案外練習電は多くて助かりました。
まぁ、練習電たってカシオペアの14両を想定すると短すぎるんですがね・・・。


構図を調整しながら位置を変えたりレンズを変えたり試行錯誤しているうちに、いつの間にか撮影者が集まりだし、最終的には12~13人くらいにはなっていたんでしょうか。
岩原付近に比べれば静かに、とくに混乱もなく平和に本番を迎えました。


EF64-1051+EF81-95重連 ゆったり東日本週遊カシオペア紀行@越後湯沢~石打
EF64-1051+EF81-95重連 ゆったり東日本週遊カシオペア紀行@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/越後湯沢-石打


悪天予報も出ていた新潟地方ですが、この辺はバリバリに晴れてました。
晴れると光線状態は逆光気味ですが、贅沢言っても仕方がないし、曇りのフラットで抑揚のない絵よりも個人的には好きです。
目の前を通過する被写体の魅力が些細なことは打ち消してくれます。
上越線を象徴する架線柱の緑のビーム、そしてS字。
ロクヨンがより活き活きと見えるポイントを選んで大正解でした。


カシオペアクルーズ


久々に見た重連カシオペア、やっぱり最高にかっこよかったです。
山男と虹釡の組み合わせなんて贅沢すぎます・・・。


感慨に浸っている間もなく、すぐさま行動を起こしました。
この後もういっちょ追っかけて撮影しようと思っていたからです。
車で移動しない私は、今行ったばかりのカシに追いつくためにはどうしても直後の新幹線に乗る必要があります。
この場所を選んだのも、新幹線の出る越後湯沢から徒歩圏ってことも重視していたわけです。


予測よりも来るのが遅かったのでまさにギリギリでしたが、無事新幹線に飛び乗り、新潟から特急いなほに乗り換えて村上駅までたどり着いた時は時刻は13:18。
カシオペアが村上に到達するのは15時ごろなので余裕の先着となりました。
撮影ポイントは岩船町~村上。この辺りでは有名なお立ち台がある区間です。
ただし、すでに多くの人がいた「助渕踏切」ではなく、2、300メートル村上よりから撮ることにしました。
同じような絵になるし、何より他に誰もいなかったからです。
私に倣って、その後3人くらいやってきましたが何も問題なくみんなで撮れました。
心配された雨もてんで大したことなかったのも幸いでした。


EF81-95牽引 ゆったり東日本周遊カシオペア紀行@岩船町~村上
EF81-95牽引 ゆったり東日本周遊カシオペア紀行@岩船町~村上 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
羽越本線/岩船町-村上


ロクヨンが切り離されても、まだ魅惑の虹釡が残っています。
今回は贅沢な組み合わせにしてもらいましたね。
レインボー機牽引のカシオペアを撮るのは昨年8月以来だし、釡重視の構図で撮るのは一昨年8月のカシクル以来でした。
まだまだピカピカの状態で、贅沢ツアーにはピッタリの釡ですね。


一つアクシデントがあったとすれば、大雨の警報で自治体から避難勧告の放送があったり、スマホの強烈なアラームが突然鳴り出して全部動画に入っちゃったことくらいですかね(苦笑)。
助渕踏切でならタッチの差で両方回避できたんでしょうが・・・。
結局、そんな大雨なんて降る気配もなかったんですがねぇ。
まぁこれも一つの記録、思い出かな、と(笑)。


こうして本日の追っかけ撮影2本を無事に終了することができました。
明日はどうしましょうかね。

2018/08/29

越後湯沢温泉(新潟県)

昨日北海道から戻ってきたばかりではあるが、次の予定に向けて早くも動き出した。
夕方から新幹線に乗り一路越後湯沢へ。
明日のカシオペア撮影のための前乗りだ。
一路といっても、新幹線でわずか30分程度の短い距離。
そんな場所にある越後湯沢だけど、スキーをやらない私は今まで一度も行ったことがなかった。
近そうで遠い町越後湯沢、今回ついに降り立ちます。



さっそく明日の撮影ポイントをロケハン。
無事に見つかったので早々にホテルへと引き上げました。
明日は早いし、何より北海道遠征帰りで無駄に体力を消耗したくないですからね。
越後湯沢の町は坂道が多くて、駅の反対側へ駅構内を通らずに回ろうとすると、ものすごい迂回をする羽目になります。
そう、結局無駄に体力使っちゃいました(苦笑)。



でも大丈夫。
せっかく湯どころ越後湯沢に宿をとったのだから、温泉大浴場付きの場所に決まってます。
オフシーズンで宿泊客もほとんどいなかったので、独占で思う存分湯を楽しめました。
オフシーズンだからなのかわからないけど、飲食店の類はたいてい19:30閉店だったことだけは閉口しましたが・・・。
さぁ、明日は撮影頑張るぞ。


越後湯沢温泉データ


泉質:単純温泉、硫黄泉、塩化物泉
温度:32 - 83 ℃
効能:中風、胃腸病、外傷、婦人病、リューマチ

2018/08/28

北海道てつ旅2018晩夏〜その7 エントモ岬から四季島を撮影!

いよいよ今回の旅の行程も最後の時を迎えた。
最後の締めはビシッと撮影。
火曜日なので本州からやってきた四季島をしとめるべく、室蘭本線へとやってきた。


札幌から乗ったスーパー北斗を降り立ったのは伊達紋別駅。
そこからタクシーに乗車して撮影ポイントを目指した。
時間の都合上伊達紋別からのタクシー乗車になったけど、撮影区間としては有珠~長和間となります。
両駅の中間地点くらいにある、エントモ岬という岬から撮影するのです。
長和からも有珠からもギリギリ徒歩圏だけど、遠いのは間違いないので伊達紋別からタクシー利用が一番かと思われますね。
車で行けるギリギリの位置まで行っても2,000円かからないし。


さて、タクシーを降りてからの道のりが殊の外険しく、キャリーバッグなど転がせない草ボーボーの未舗装の獣道をひた歩くこと10数分、視界が開け対岸が覗けるポイントにたどり着きました。
肉眼ではわからないけど望遠レンズで覗いたら、彼方に見えるのは確かに室蘭本線のようです。
もうちょっと奥に行っても同じように視界が開ける場所があり、撮影ポイントは点在するみたいです。
私が撮ろうと思ったのはこんな断崖絶壁地点。



一歩間違えれば滑落の危険性もある怖い場所だったけど、そこが一番きれいに構図が作れそうだったのです。
木々の間から抜けるように、慎重に三脚を設置。



ここにたどり着くまでに一回分かれ道を間違えていたせいで、直前のスーパー北斗は撮り逃してました。
そのあとは単行が1本上りでくるだけで、実質四季島がぶっつけ本番になります。
それだけに失敗しないように、あまり時間がない中必死にファインダーを覗いて構図を探りました。
持参したレンズの最長300ミリではやや足りないようなので、APS-Cモードに切り替えて撮ることにします。


時刻は15:15。
四季島の推定通過時刻になった頃、それまでドン曇り状態だった空からわずかに太陽が顔をのぞかせました。


四季島をエントモ岬から望む


今回の行程、日差しを拝むシーンはあまりなかったので嬉しい嬉しいご来光でした。
やっぱり多少でも日の光があると、世界は一気に輝いて見えますね。


TRAIN SUITE 四季島@エントモ岬
TRAIN SUITE 四季島@エントモ岬 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G APS-Cモード
室蘭本線/有珠-長和


クルーズトレインらしく、ゆっくりと海沿いを走行していきました。
それは旅の最後を飾るにふさわしい忘れられない美しいシーンでした。
これまで天候に恵まれず7‐3の編成写真ばかりしか撮れてなかったので、最後の最後に北海道の雄大な風景写真を撮れてうれしく思います。


四季島が行った直後に響いた警笛。
上りのスーパー北斗が四季島とすれ違ったようです。
こいつが正真正銘、今回最後の被写体です!


キハ281系特急スーパー北斗@エントモ岬
キハ281系特急スーパー北斗@エントモ岬 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G APS-Cモード
室蘭本線/有珠-長和


振り子を大きく傾けて、全速前進で函館に向かっていきました。


こうして3泊4日の短い北海道遠征は無事終了となりました。
帰りはこれまで一度も訪れたことのなかった長和駅まで歩いていき、そのまま新千歳空港まで向かい地元へと帰還しました。
北の大地から戻るときはいつだって名残惜しいものですね・・・。



夏休みはまだまだ続きます。
いったん休息をとった後、お次はカシオペア紀行東日本ゆったり周遊コース撮影ですね。

北海道てつ旅2018晩夏〜その6 留萌本線乗りつぶしの旅

昨日は旭川に宿泊していた。
今朝はまず留萌本線の乗り鉄をしようと目論んでいた。
留萌本線は深川から出ているので、ほど近い旭川に宿泊すれば朝一番の列車に間に合う。


留萌本線は、本線を名乗っているものの、走行距離は50キロほどで駅数も12しかなく、「日本一短い本線」である。
先般、留萌~増毛までが廃止され話題になった路線だけど、その後この路線の完全廃止報道も一部で出ていたので、いつそうなってしまうかわからない以上、機会があればぜひ乗っておきたかった。
増毛までは結局乗らずに終わっていたので、今回は後悔をなくすために行程に組み込んでいたのだ。


深川から出発したとき、乗客は私を含め7~8人くらい。
1両編成のキハ54だけど、持て余すくらいのガラガラ状態だった。
8人のうち、半数は鉄っちゃんと思しき人たちであり、三脚を設置して走行動画を撮影する人もいるなど鉄分濃い目の車内だった。


留萌本線に乗ったことのなかった私のイメージでは、海沿いとか、平野部を走るのかな?という漠然としたものがあったけど、実際はかなりの山間部を走っていて、自分の想像からはかけ離れた路線だった。
その名も峠下駅というのがあるのがその象徴。
あんな山奥にポツンと駅があってもだれも利用しないんじゃ?と疑問を持ったが、ポツポツと小さな集落はあるようだった。


留萌本線の駅舎はどれシブいものばかりだったけど、恵比島駅はもっとも趣があっていい駅舎だなと思った。



でもなんで「明日萌駅(あすもい)」って表示が出てるんだろう?と思ったら、どうやらこの駅舎はNHKの連続テレビ小説「すずらん」のロケ現場として使用されて、当時のままセットが残されているようだった。
なるほど、そういえば聞いたことがあるような気がする。
JR北海道の駅にはそうしたドラマや映画のロケで使われたものが他にもあったと思うし、それだけシブくて魅力的なものが多いって事かな。


列車は小一時間で終着の留萌に着いた。
ここまで数人途中下車したけど、途中乗車してくる人は皆無であった。
これがこの路線の現実かと暗い気持ちになったものだ。
鉄道が住民の足になれてない以上、廃線の話題も避けられないのは致し方ないことかもしれない。



留萌に着いたけれど、ここから特にどこかへ行こうというわけでもない。
もっと時間があれば町を散策したり、バスで増毛港の方へ繰り出してみるのもいいかもしれなけど、この後の行程を考えると来た列車の折り返しで戻らなければならず、30分弱のその待ち時間でじっくりと二度と来ないかもしれない留萌駅を目と写真に焼き付けておいた。



駅前にはタクシーが数台止まっているなど、一定の観光客は訪れているようだ。
やっぱり鉄道ファンが多いのかな?
そういえば園児たちが遠足かなんかで訪れていて静かな町に似つかわしくないほど賑やかだったけど、ずいぶん渋いところに遠足に来るんですね(笑)。帰りはさっきの恵比島駅で下車してたし・・・。
先生の趣味かな?



駅舎内もじっくり眺めておく。



窓口で「わがまちご当地入場券」と硬券を買っておいた。
こうして滞在わずか30分ほどだったが、確かな足跡をここに刻み、再び深川を目指して列車に乗車した。
帰りは当然、行きとは反対側の車窓を楽しみながら・・・。


今回の北海道遠征の短い期間中、存続が危うい路線の乗りつぶしはどこかは必ずやっておきたいと考え、札沼線や夕張支線などを抑えて留萌本線をチョイスしたわけだけど、乗っておけてよかった。
駆け込み需要が始まって無駄に混み合う前にのんびりじっくりと味わえたしね。


こうして深川まで戻った私は札幌経由で室蘭本線までこの旅最後の撮影に向かうのであった。

2018/08/27

北海道てつ旅2018晩夏〜その5 生田原温泉(北海道)

撮影を終えた私は、小雨や汗で濡れた身体を清めるべく温泉に入りに行くことにした。
生田原駅の目の前にあるホテルノースキングはこのあたり唯一の宿泊施設にして、温泉があり立ち寄り湯もできるのだ。
撮影ポイントから生田原までは多少遠いけど、タイミングよくバスが通りかかる時間帯だったので無駄にスタミナを消費せずに済み、またゆっくりと温泉で過ごすこともかなった。



冷鉱泉の温泉は適度に加熱されて心地よく、内湯のみだけど空いていたのでのんびりと身体を労われた。
打たせ湯もあるので荷物を背負って凝り固まった肩をほぐしておいた。
入浴後は併設されているレストランで昼食。
ついでにこれまでのブログも持参したMacbookでささっと書いておいた。
石北本線の長い列車待ちの時間もここに滞在すれば有効に活用できるって寸法です。
早朝に常紋に撮影に行く人が宿泊するなど、ここノースキングは鉄道ファンご用達のホテルと言っていいんじゃないですかね。


生田原温泉データ


泉質:アルカリ性低張性冷鉱泉
温度:16.3℃
効能:疲労回復など

北海道てつ旅2018晩夏〜その4 秘境?過疎?石北本線生野駅付近での撮影

北見で目覚めた朝。
期待された天候回復だけど、まだ空は白い雲ばかり。
気温は16℃程度と、地元のうだるような暑さがもう遠い過去の話のよう。
今後の展開に期待したい。
オホーツク2号に乗って生田原へ向かった。
わずか40分程度で着き、さらに普通列車に接続し、隣の生野駅まで行った。



今日は生田原〜生野間で撮影する。
降り立った生野駅は野ざらしのホームしかない駅で、1日に停まる列車が普通列車のみ3本だけと、石北本線の中でも有数の過疎駅だ。



かつては廃バスを利用した待合が駅の脇にあったらしいが、今では近辺は草原が広がるのみの何もない場所だった。
この分では近い将来確実に廃駅の運命が待っているであろう。
むしろここ数年の改正で生き残って来たことが奇跡?
そんな駅だから来れる時に来ておいたほうがいいし、今日はちょうどいい機会だった。


列車から降りる時には霧雨が降っており、ミスト状でびしょ濡れになりそうだったので急いで屋根のある場所を探す。
国道沿いにバス停があったのでそこへ逃げ込んだ。
結局、晴れるどころか雨さえ降る有様でした・・・。
だけどたまたま入ったこのバス停にて生野駅の駅ノートを発見!



野ざらしで置く場所がないからこんなところに有志が設置し、バス会社も黙認してくれているようだ。
とりあえず記念に書き込んでおきました。
そうこうしているうちに石北臨貨、通称タマネギ列車が行ってしまった・・・。
まぁ雨降ってたしいいか。
小康状態になったところで再び駅に戻り、遠軽からやって来る普通列車を駅と絡めて撮影した。


キハ40系@秘境・生野駅
キハ40系@秘境・生野駅 posted by (C)Tylor α99 II SAL2470Z
石北本線/安国ー生野


おお、想定よりも列車がでかく入っちゃった。
おまけにまさかの2両編成だし。
イメージとは少し違ったけど、過疎駅生野を通過する普通列車の記念写真は撮れたのでよしとしよう。


生野駅からはこれで離れ、生田原方面へと戻る。
今日のポイントはこの区間の道路と線路がカーブで近づく踏切だ。
有名どころだね。
なんと、歩いていると車が止まって親切な道民がその場所まで乗せて行ってくれた。
写真を撮っている人をよく見かけるからピンと来たんだそうな。
短い距離だったけど、北の大地の住民の優しさに触れた瞬間でした。


キハ183系特急大雪@生田原~生野
キハ183系特急大雪@生田原~生野 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
石北本線/生田原ー生野


まずは大雪を後追い撮影。
お立ち台通信にも何度も掲載されたこのポイントのオーソドックスな構図です。
霧雨煙る森の奥へと消えていく列車は絵になります。


続いてオホーツク1号は踏切の反対側からインカーブで撮る。
こちら側はなかなか制約が難しく構図と立ち位置を迷いに迷って、構図が固まったのは踏切が鳴る直前でした。
普段は持て余す長い待ち時間が今回は逆に助かりました。


キハ183系特急オホーツク@生野~生田原
キハ183系特急オホーツク@生野~生田原 posted by (C)Tylor α99 II SAL2470Z
石北本線/生田原ー生野


夏ゆえに草木が生い茂っていて、どうやって抜くかを悩みまくったのでした。
あまり乗り出すわけにもいかないし、されとて離れすぎると入りきらない気がしてならず、落ち着いたのは降りてくる踏切の棒の間際です。
なんとか収まってくれてよかった。
4両編成だからよかったものの、増結でもされてたら終了でしたよ。


今日の撮影予定は以上で終了。
結局最後まで晴れませんでしたね。
たまに日が差す場面もあったけど、むしろ小雨が降っている時間が長かったです。
昨日の愛別付近は晴れていたようだし、帰りに通った旭川方面はバリ晴れにさえなってました。
撮る場所を間違えた。北海道は果てしなく広い。そういうことなんだと思います。
まぁ大好きな石北本線に触れられた2日間は、それなりに充実した時間であったことは間違いありませんが。
次撮りに来るときはいよいよ常紋に挑戦ですかね。その時はぜひ晴れますように。


今年の石北本線での全撮影記録を動画でまとめました。


2018/08/26

北海道てつ旅2018晩夏〜その3 石北本線撮影@愛別

大麻での撮影後、普通列車を乗り継いで石北本線に入った。
ここからはライフワークにもなっている石北本線の撮影だ。
降り立ったのは愛別駅。
以前、中愛別〜愛山の鉄橋で撮影したことがあるが、今回はそのちょっと手前で撮る。
天気がドン曇りになってしまい、風景写真は問題外なので、お立ち台通信にも出ていた伊香牛駅間の踏切で編成写真を撮ることにする。
駅からは10〜15分程度で着く、石北線としてはお手軽なポイントだ。


キハ40系@愛別~伊香牛
キハ40系@愛別~伊香牛 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
石北本線/愛別ー伊香牛


撮影ポイントに着いて最初にやって来たのはキハ40の単行。
日差しは分厚い雲に覆われているせいもあって非常に暗い・・・。
おかしいなぁ、スマホの予報では道東方面は晴れマークが着いていたはずだけど・・・。
また直前で変更するいつものパターンですか、やれやれ。


基本、待ち時間がとても長い石北本線。
だけど空を眺めるとすごい勢いで雲が動いているので、長い待ち時間はかえって好都合。
もしかしたら日差しが覗くかもしれない。
実際、鉛色だった空から雲が拡散していき、青空が覗き始めていた。
祈りながら空模様を眺めること小一時間。
ここでの最大のターゲット、大雪4号はやって来た。


キハ183系特急大雪@愛別~伊香牛
キハ183系特急大雪@愛別~伊香牛 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
石北本線/愛別ー伊香牛


結局ダメでしたね。
太陽があるであろう空を覆う雲は分厚すぎて、上空の強風を持ってしても拡散とはならなかった。
非の打ち所のない編成写真が撮れているだけに、あとは日が当たって欲しかったですね・・・。


これで終わるのはつまらないので、急いで陸橋に移動。
上記写真の右後方に写っている陸橋です。
どうせ雲は拡散しないだろうし、逆光側から来る快速きたみを撮ろうと思ったのです。


キハ54形快速きたみ@伊香牛~愛別
キハ54形快速きたみ@伊香牛~愛別 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
石北本線/伊香牛ー愛別


晴れてりゃド逆光だけど、日が当たってないのもやっぱりつまらないですねぇ。
まだ逆光の方が田園の稲穂が輝いて綺麗だったかもしれない。

返す刀で、そんな稲穂をアクセントに普通列車も捕獲。


キハ40系@愛別~伊香牛
キハ40系@愛別~伊香牛 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
石北本線/愛別ー伊香牛


本当はもう少し列車を小さくしたかったんですが、線路脇の雑草や鉄塔など、余分なものを切り取るとこの構図しかありませんでした。
やっぱり日差しが・・・(以下略


これにて愛別での撮影は終了。
せっかくの石北本線の撮影が、一切夏っぽさのない写真ばかりになってしまったのは痛恨ですが、それでも大好きな路線なので悔いはありません。まだ明日も撮影予定があるので天候の回復を期待したいですね。

このあとは上川まで行って大雪に乗り換えて宿泊先の北見まで向かいました。
蛇足ながら、途中2度も鹿との衝突が起こり列車が急停車したことを添えておきます・・・。

北海道てつ旅2018晩夏〜その2 函館本線大麻付近にてクリスタルエクスプレスを撮影

今日から本格的に夏休みがスタート。
札幌のビジネスホテルで目覚めた私は普通列車に乗車し、函館本線の大麻駅を目指した。
ちなみに「たいま駅」ではなく、「おおあさ駅」ですからね、念のため。
今朝はまずこの大麻近辺にて撮影する。
野幌方面へ数分歩いた程度でたどり着く、お手頃な撮影地なのだが・・・。
昨日までの台風の影響で濡れた草木の間をかき分けて入っていく撮影スペースまでの道のりは、重い荷物を担ぎながらだと大変。
涼しいはずの北海道で大量に汗をかき、無駄にヤブ蚊を引き寄せてしまった・・・。
さぁ、何はともあれ撮りましょう。


キハ183系代走!特急宗谷@大麻~野幌
キハ183系代走!特急宗谷@大麻~野幌 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/大麻−野幌


いきなりこれが来て驚いた。
オホーツク1号は撮影ポイントにたどり着く直前に行ってしまっていたはずなのにキハ183系?ってね。
もしかして何かの団臨でも走っていたのかなと一瞬勘違いしたのも無理はない。
よくよく考えてみたら幕は「特急」だし、時間的にみて宗谷のようですね。
261系の代走でキハ183系が入るのはよく聞く話で、今日もそれだったのでしょう。
261も撮りたかったけど、これはこれで運が良かったと言えるでしょう。


733系@大麻~野幌
733系@大麻~野幌 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/大麻−野幌


この辺りは各方面へ行く列車が次々と通過するので撮影効率が非常にいい。
北海道の鉄路でこれだけひっきりなりに列車が来るのは限られた区間だけですからね。
一番多いのは当然普通列車だけど、種類は3種類あり、別系統同士をくっつけた編成も多くみられました。
だから同じものをずっと撮り続けているという感覚にもならず、まさに飽きのない撮影地です。


731系+721系@大麻~野幌
731系+721系@大麻~野幌 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/大麻−野幌


また、このポイントは振り返れば上り列車も撮れます。
朝は逆光ですが、雲が広がりがちだった今日は影響なく撮れる時間帯も多くありました。


721系@野幌~大麻
721系@野幌~大麻 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/野幌−大麻


JR北海道の普通電車では721系が一番好きですかねぇ〜。
ちなみに上り側も、この付近を走る列車なら全て編成が収まりきるカーブになっているので、同時撃ちで撮るとさらに飽きないでしょう。


789系特急ライラック@大麻~野幌
789系特急ライラック@大麻~野幌 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/野幌−大麻


特急群も充実。
今回撮りたかったライラックも無事捕獲。何気に初めて撮るんですよね。
残念ながら旭山動物園号は普電に被られて撃沈でしたが・・・。


789系特急カムイ@大麻~野幌
789系特急カムイ@大麻~野幌 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/野幌−大麻


さて、そろそろメインの狙い目が来ようかという時間帯が近づく頃には残念ながら日差しは遮られてしまいました。
今日は曇り予報だったとは言え、朝の感じなら午前中は大丈夫だと思ったのですが。
せっかく順光で撮れるポイントなのになぁ。


キハ183系クリスタルエクスプレス@大麻~野幌
キハ183系クリスタルエクスプレス@大麻~野幌 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/野幌−大麻


そんな今朝の目玉はキハ183系クリスタルエクスプレスが登板したフラノラベンダーエクスプレスです。
前回の渡道ではノースレインボーの方を撮っていたので、今日はこれが撮りたかった。
もうシーズンオフなので編成の短いこちらの運用が多くなっているみたいですね。
うーん、木々に囲まれているので日差しがないと暗い・・・。
直後には日差しが復活したりするから始末が悪いったらありませんよ。


目玉を撮り終わったところで駅に戻ります。
大麻駅はいわゆる駅撮りでも楽しめる駅です。
上り方は綺麗な直線で、下り方はアウトカーブで、編成写真が綺麗に決まります。
私もちょっくら下り方で撮って行くことにしました。


キハ201系@森林公園~大麻
キハ201系@森林公園~大麻 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/大麻−森林公園


え?気動車?
電車だけでなく、ディーゼルも走っていたんですか。
キハ201系・・・正直知らなかった。
ニセコライナー、いしかりライナー運用で使われているようです。
JR北海道の車両はほとんど見て来たつもりだったけど、まだまだ奥が深かったです。


789系特急ライラック@森林公園~大麻
789系特急ライラック@森林公園~大麻 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
函館本線/大麻−森林公園


締めにライラックをもういっちょ。
駅撮りとは思えない雰囲気ある写真が撮れるのも北海道ならではですね。


これにて今日の午前中の撮影は終了。
次の予定に向けて移動開始です。
函館本線大麻駅は、駅間撮影でも駅撮りでも大いに楽しめる、オススメのスポットでした!

2018/08/25

北海道てつ旅2018晩夏〜その1 猛暑からの脱出

お盆休みも終わり、そろそろ夏も陰りが見え始めた今日この頃・・・。
って、冗談じゃない。
今日はものすごい猛暑でしたよ。
いわゆる台風一過の暑さでした。
そんな中、今日の仕事終わりに旅立つ私は熱中症になる一歩手前まで自分を奮い立たせ、この暑さの中定時退社した。
遅ればせながら始まる夏休み。
これだけ暑い思いをした関東から、涼しいと噂の北海道へ出発だ。

あっという間に飛行機は北の大地へ誘ってくれた。
なるほど、確かに涼しい。いや、むしろ寒い?
あの昼間の出来事が嘘だったかのような、衝撃的な気温差でした。
北海道はもうすでに夏は終わってましたね、テヘヘ。
まぁそれでも台風20号、それからその後の温帯低気圧も無事抜けてくれたみたいで、明日から天候の不安はないのが一番。
さぁ、6月に不完全燃焼に終わり、7月に来ることさえ叶わなかった分まで楽しみますよ!

2018/08/24

ソニーサービスステーションでイメージセンサーを清掃してもらってきた

明日からの旅立ちを前にメインカメラα99 IIのメンテナンスを行った。
具体的にはイメージセンサーの清掃だ。
これまで青空を大きく取り入れた写真などで顕著に目立ってしまっていたゴミ。
これをどうにか取り除いて気持ちよく撮影旅行に出かけたかった。


まずは見様見真似で自力でやってみることにした。
用意したのはブロアーとペンタ棒。
まずはブロアーで何度も何度も埃やごみを吹き飛ばすことにチャレンジ。
ところがセンサーの底にこびりついたものはそう簡単には吹き飛ばせなかった。
そこで使用したのがペンタ棒だ。
吸着性のあるゴム状の先端にゴミを吸いつけて取り除くという、個人でセンサー清掃しようと思ったらまず名前が出てくるアイテム。
たしかに、これなら小さなごみを先っちょに吸い付けることができて取り除けることは取り除けたのだ。


しかし別の問題も浮上してしまった。
なんと、ゴム部分をペタペタやったせいで、センサー部分が明らかに跡がついて曇ってしまったのだ。
むしろ事態は悪化してしまったといっていい。
慌てて綿棒にレンズクリーナー液をつけて擦ってみたが、汚れは広がる一方だった。
これにて個人での清掃は断念。
結局、その道のプロに任せるしかなくなった。


向かったのは秋葉原にあるソニーサービスステーション。



ここではカメラのイメージセンサーの清掃サービスを行っていて、本格的なもの(60分3,000円コース)から、センサー清掃のみの簡易的なもの(30分1,000円コース)を受けられる。
今回はイメージセンサーだけを救ってほしかったので1,000円コースにした。
なお、平日でも開店からひっきりなしに客が来店するので、事前に予約をしていった方がいいらしい。
今回私は予約なしで行って、運よく待ち時間はほとんどなくサービスを受けられたけど、予約者を優先するシステム上最悪何時間も待たされる羽目になるかもしれないので自己責任で。



施術を終えて戻ってきた我が愛機α99 II。
自分であれこれいじくったので最悪センサーに傷でもつけてないか気が気じゃなかったけど、とくに何も言われずに、分解の必要性もなく普通にクリーニングだけされて戻ってきたのは幸いだった。
秋葉まで行く電車賃はかかったけど、たった1,000円で安心サービスを受けられるんだから初めからプロに任せてりゃよかったよ。



なお、3000円コースならカメラボディやレンズの表面のクリーニングもやってもらえるけれど、それくらいなら自分でできるだろうし、3,000円の投資をする必要性もなさげなので、個人的には大事なセンサーのみクリーニングの1,000円コースの方をお勧めします。
わずか30分で仕上がるしね。


帰ってきてさっそく仕上がり具合をチェック。
台風一過の空を写してみたところ、埃が付着していた部分すべてがキレイになくなっていて一安心。



これでもう、Lightroomでチマチマ除去する煩わしさから解放されますね。
安心して明日からの撮影旅行に出かけられます!
今後は半年に1度程度はクリーニングをしに行こうかなと思いました。

2018/08/23

決定!予定通り北海道へ行きます

台風20号の行く末をギリギリまで見定めてきたけど、どうやら25日15時には北海道からも遠ざかっている見通しらしい。
この分なら飛行機が飛ばないなんて事態にはならないはずだ。
そして天候も、行っている間はおおむね晴れる見込みで、気温も20~25℃とちょうどいい感じ。
ということで遠征にゴーサインです。
土曜日の仕事終わりに飛びます。
雨ばかりだった6月の分も、そして悪天で直前で行くのをあきらめた7月の分も、今回の遠征できっちり補完してこようと思います。
今回は長い期間行くわけではないので、短期集中で楽しめれば。

2018/08/22

夏の最後の抵抗に期待

高校野球もおわり、いよいよ夏も終わるかなという今日この頃。
しかし今日は久しぶりにすさまじく暑かった・・・。
日が傾くのが早くなって、西日がまともに顔に当たる時期になってきただけに、むしろ暑さは増している感じ。
これも夏の最後の抵抗か。
大好きな夏を最後まで楽しみたいので、どうか私のお出かけ期間中もこんな感じでお願いします。
台風20号の影響はギリギリまで様子を見たい。
明日の夜くらいの予報ならさすがにもう信じられるだろうから。

2018/08/21

新譜買ってねぇ!

仕事終わりに何げなくiTunesカードを買ってみた。
夏休みのお出かけの際に聴く懐メロでもいくつかダウンロードしようと思ったのだ。
Youtubeなんかでお勧めとして出てくる昔の歌謡曲。
知っているもの、知らないもの、片っ端から聴いてみると今の曲にはないようなスッと心の中に入ってくるものがある。
やっぱり私も昔の人なのだなと思う瞬間だが、その瞬間はとても心地よい。

で、ふと気づいたんだけど、最近の曲って全然聴いてないなぁと。
音楽プレイヤーを調べてみたら、2018年の項目に該当曲は・・・ゼロ。
たったの1曲も入ってなかった(笑)。
もう8月も終わるというのに1曲も新譜を買ってなかったんだな。
音楽を聴く機会は今では通勤の時とか、列車で長距離移動する時くらいだけど、それにしてもね。
たしかに感受性の衰えはあるけれど、自分も新譜に全く興味がわかない年代になっちまったんだなと愕然とした。
高校生の頃は音楽はなくてはならないものだったのにね。
でもあの頃聴いてた曲は今聴いても変わらずいいと思える。
それだけは不変だ。

2018/08/20

結論は木曜日に出す

さて、今週を乗り切れば待ちに待った夏休みが始まる。
それなのに、ダブル台風の影響におびえる毎日とは・・・。
19号はともかく、問題は20号なんだよなぁ。
最新の予報円では、25日9時に北海道に上陸する感じみたいだ。
まだ多少の誤差はあるだろうけど、影響は少なからずあるのは間違いない。
そしてその25日の仕事後に北海道へ渡るプランを立てている私は気が気じゃない。
午前中に到達してくれていれば、夜には去ってくれているのだろうか。
もし停滞でもしようものなら、飛行機が欠航になる恐れもあるし、飛んだとしても台風の影響が残って雨ばかりではあまりに面白くない。
うーん、これは7月に続いての直前遠征取りやめも現実味を帯びてきたぞ。
現時点での週間予報などまるでアテにならないし、もっとギリギリまで見定めないとだな。
うん、木曜日だね。今週木曜日に最終結論をだそう。
ダメそうならすぐに代替案を考えなきゃだからね。

2018/08/19

カシオペア紀行返却回送&SLみなかみ撮影@上越線後閑(原田踏切)

湯沢行きカシオペア紀行の返却回送は日本海側経由と知って、地元の上越線で昼間に撮影できるチャンスだと出迎えに行きました。
これまで基本的にカシの回送は撮影はしてきませんでしたが、せっかく地元を走るわけですからね。
それに上越線経由だとロクヨン重連で来ることが考えられ、撮影対象としての魅力は大きいですから。


やってきたのは後閑駅と沼田駅間にある原田踏切。
かつて115系を撮影したことがある勝手知ったる踏切ですね。
長い編成も撮れる奇麗なストレートとバックの山が魅力の午後順光撮影地です。
まずは貨物列車の2092レで試し撮り。


2092レ EH200-17+コキ@後閑-沼田
2092レ EH200-17+コキ@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


原田踏切は決して撮りやすい踏切ではありません。
交わすべき障害物が多く、敷地内侵入しない程度に線路寄りに構えないと長い編成は収まりきることができません。
これはやや線路から離れた位置からどうにか抜いてみましたが、カシオペアの編成だとここでは厳しそうです。
幸い他の撮影者はまだ来てなかったので、いろいろ探ってどうにかべスポジを確保しました。


カシオペアがやってくる約1時間前に前座的にSLみなかみが下ってきました。
ただ見送る手はありませんから、場所を移動してこいつも捕獲しておきます。
私としては実に久々のSL撮影です。


8731レ SLみなかみ号 D51-498+12系5B@沼田-後閑
8731レ SLみなかみ号 D51-498+12系5B@沼田-後閑 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/沼田-後閑


夏場なので煙はまぁこんなものでしょうね。
逆に夏場だからこそ太陽高度が高く、本来逆光気味の光線があまり気にならないのも確かです。


SLを見送るとあとはカシがやってくるのを待つのみ。
ここら辺は本数が少ないだけでなく、来るのは211系ばかりなので待ち時間は退屈そのもの。
115系に、107系に、バリエーション豊富だった時代はもう遠い過去なのですね・・・。
ところで残念だったのは、Twitterから入ってくる情報ではカシオペアは上越線内に入ってもロクヨン重連にはならずに、EF81のみで走っているらしいことでした。
前は回送でもロクヨン繋いで来ていたので当然今回も期待しましたし、拍子抜けなのは確かです。
おまけに通過直前に日差しは薄雲に遮られ・・・。


回9838レ カシオペア紀行返却回送@後閑-沼田
回9838レ カシオペア紀行返却回送@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


せっかくキャパの狭い場所でベストと思えるポジションを確保できたのに、EF64なし日差しなしの想定から大きく狂う結果となりました。
まぁカンなしEF81のカシオペアを撮ること自体私は初めてだったし、上越線を昼間に走るシーンを撮れただけ御の字でしょうか。


回9838レ カシオペア紀行返却回送2@後閑-沼田
回9838レ カシオペア紀行返却回送2@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


踏切が上がるや、すかさず後追い撮影。
誰も乗っていない客車はどこか寂しげでした。


キャパのない原田踏切では私を含め2人の撮影者だけでしたが、その他の上越線の有名どころは多くの撮影者がいたようです。
いよいよ来週末に迫る東日本周遊紀行への期待と、激パへの不安が高まる、そんな返却回送撮影でした。

2018/08/18

さぁ20号はどうなる?

台風19号が西日本に接近している。
だがこれは私の夏休み日程までに過ぎ去ってくれそうで胸をなでおろしていたが、間髪入れず日本の南には台風の卵なるものができているというじゃないか。
この卵ってのが曲者で、これまで確実に台風に成長してきた。
これはもう20号発生も秒読み段階と言えるだろう。
するとどうなる。
列島接近は25日ごろと予測できるじゃないか。
私の夏休み開始がその25日なのだ。
進路が定まっていないのでどちら方面に行くかはわからないけど、たとえ直撃しなくても台風がもたらす湿った空気ってやつが厄介で広範囲に雨雲を呼び寄せてくれちゃう。
もはや影響が出るのは必至かもしれない。
後はもう、予測よりも早くやってくるか、進行方向を遠く外してくれることを祈るしかない。
最悪7月に続いての土壇場での予定変更も考えておかないとだな・・・。

2018/08/17

115系N35編成 OM入場回送を撮る

今日は秋の気配が感じられる爽やかな晴天となりましたね。
実は今日はカシオペア紀行撮影のために入れておいた平日休み。
これだけ絶好な天気ならどこへ行ってもいい写真が撮れそうでしたが、来週末からの夏休み前にお金を使いたくなかったことと、仕事で疲れていた身体を労わるために断腸の思いで遠征は自重。
だけどあまりにもったいない空の青さにいてもたってもいられなくなり、急遽知ったこちらのネタを撮りに近所の線路端へ繰り出しました。


回8770M 115系N35編成 OM入場@イノシン
回8770M 115系N35編成 OM入場@イノシン posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/新前橋-井野


新潟の115系N35編成のOM入場回送です。
これがあると知ったのは今朝起きてからのこと(笑)。
昼前に地元を走るという事だったので、かつて散々高タカ115系を撮ってきたお馴染みの順光ポイントへ。
所属は違えど、またここで115系を撮れてうれしく思います。
夏だから線路脇の雑草は仕方ない!
大宮車両センター目指して猛爆で走り去っていきました。

2018/08/16

ハイペース台風発生に困惑

つい最近台風15号が九州に接近云々というニュースを聞いたばかりだというのに、もう19号が発生したんだって。
今年の夏は異常な暑さ、台風の異常な発生数で、ほんと異例ですね。
っていうか、これからはこれが夏のスタンダードになって来るのかも・・・。
で、この台風19号は進路はまだはっきりしないが21日ごろに日本列島に最接近する見通しで、来週前半は雨に祟られそうな感じ。
でもこれは考えようによっては助かるのかもしれない。
私の夏休みが始まるのが25日の仕事後だから、たとえ速度を落としてうろつかれたとしても、その頃にはさすがに過ぎ去っているはず。
タイミング的にはむしろちょうどいいのだ。
もっとも、今年の感じからするとすぐに次のが発生する可能性も否定できないんだけどさ・・・。

2018/08/15

10月のこと

まだ夏休みにも入っていないけど、この先の休暇も少し決まっている。
10月頭の祝日に絡めて4連休が取れているので、そこでどこへ遊びに行くか考えないと。
8月楽しんで、9月は基本的に粛清月間の方向で大掛かりな遠征はしない予定。
それだけに10月の4連休は気候も良くなってくるし何かしら考えないとな。
まだ見ぬ場所へ行くのか、それともとことん一つに拘るのか。
それは今月末の夏休みの結果次第としよう。
そこで十分な成果を得られればいいけど、もし心残りができたらそれの補完に使ってもいいし。
ま、ボチボチ考えていくとしよう。

2018/08/14

小さい秋見つけた

一時の猛烈な暑さこそ和らいできたけど、まだまだ毎日暑い。
最近じゃムシムシの暑さが強くなってきたように感じる。
そんなだけど、実はもう夜になると秋の虫が鳴いていたりする。
私の家のお向かいさんは庭に大きな芝生があるので、そこに住み着いているであろう虫たちの大合唱が夜になると聞こえてくるのだ。
それをBGMに眠りにつくのも風流だけど、小さいとはいえ秋の気配が見え始めたことは、夏大好き人間としては寂しく思えてしまう。
秋は秋の良さがあるとはいえ、まだまだ夏を楽しみたいんですよ。

2018/08/13

ハスキー4段初実戦の代償

土曜日の初狩での撮影の際に、買ったもののしばらく放置状態だったハスキー4段三脚を初めて使用した。
でかくて重たい三脚なので、持ち出すのにまずは勇気がいる。
電車移動であんなもの担いでたら満員とかになったら邪魔なんじゃないかとか、いらぬ心配をしてしまう。
まぁ夏休みで観光シーズンだからもっとデカくて存在感のあるキャリーバッグを転がしている人もたくさんいるので、あまり神経質になる必要もないのかもしれないけれど。

どうやって運ぼうか悩んだけど、結局例のスタイルで行くことにした。
それはこれ。



ハクバ製のキャリーカートに、三脚と脚立を括り付けて運ぶというもの。
一応ギリギリ入るサイズの登山ザックも用意したんだけど、背中がへし折れるんじゃないかというほど重いので・・・。
これなら移動もラクチン!
そう思ったんだけど、意外にも転がすのに手こずった。
普通の整備された道路や駅の構内なんかは普通に転がせるんだけど、ちょっとしたでこぼこ道や、側溝のある歩道なんかでは幾度となく躓いてしまった。
そのたびに腕力で立て直すのも大変で、帰りの頃には右腕のあらゆる筋肉が張ってしまった。

おまけに撮影時も取り回しに慣れてないこともあって、足の伸縮に四苦八苦。
止めたはずが緩んでしまったり、逆に伸ばした状態から戻せなくなったり。
正しい使い方があるみたいで、一番細い脚から収納すると奇麗に収まることがわかったけど、現場ではあの重量を手で支えながら悪戦苦闘したものだからすっかり腱鞘炎気味にもなってしまったよ・・・。

そんなわけで初めてのハスキー4段三脚実戦はほろ苦い結果になってしまったけど、使い勝手そのものは素晴らしく、制約の多い現場や、激パの際に威力を発揮してくれそう。
また、絶賛される雲台だけど、たしかに素晴らしく、思ったところでピッタリと固定してくれて大変気に入った。
重さを我慢さえできれば、この三脚は今まで所有してきたものとは次元の違う操作性を備えていることがよーくわかりました。
キャリーカートでの持ち運びには研究の余地ありですねぇ・・・。

2018/08/12

EF64-1052登板 ELレトロ碓氷号撮影

今日のレトロ碓氷号には茶釜のロクヨンが入ったという事で撮りに行きました。
信越線の上りは光線が難しいですが、ほどよい薄曇りといった感じで影響は少なめで済みました。


9136レ ELレトロ碓氷 EF64-1052+旧客6B+D51498
9136レ ELレトロ碓氷 EF64-1052+旧客6B+D51498 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF70-200mm F4L IS USM
信越本線/群馬八幡-北高崎


1052号機が塗装変更されて初めて撮影しました。
ぶどう色塗色?うんこはちまき?
いろいろ言われる茶釜ですが、旧客との色合いの統一感がすごく合っていると思います。
制約の多すぎる近所の適当な踏切じゃなくて、それなりの場所で撮ればよかったかな?
9月の信州カシオペアに入るのはこの釡なんでしょうかね!?

2018/08/11

山の日に山かいじに乗って山梨に「189系」あずさ81号と四季島を撮りに

宿泊先の八王子から朝5:18発の山かいじに乗車しました。
今日は189系N102編成のあずさ81号が走るのでその撮影に行きます。
山かいじは一区間の乗車だけで、大月で下車。
乗り換えて初狩駅に降り立ちました。
今回の撮影は中央線の撮影のメッカの一つである、初狩~笹子間に初挑戦です。


やってきたのは徒歩20分くらいのアウトカーブ地点。
朝の時点では他に撮影者は誰もおらず立ち位置が分からないのでいろいろ試行錯誤しました。
なお付近は高いフェンスに囲まれているので、長めの三脚と2段以上の脚立が欲しいところです。
フェンスは網目が大きいので小さなレンズなら間から抜けるかもしれないけど・・・。


E257系特急かいじ@初狩カーブ
E257系特急かいじ@初狩カーブ posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/笹子-初狩


最近中央線から数を減らしつつあるE257系。
今日は意識してたくさん撮りました。
午前中は上りが順光の中央線だけど、この付近は早い時間帯はサイドには当たらないらしかったのでアウトカーブで撮影。
ただこの位置だと長い編成は全部入りきらないようでした。


E257系特急かいじ@初狩カーブ
E257系特急かいじ@初狩カーブ posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/初狩-笹子


逆に下りは早朝こそド逆行ですが、特に夏場など光線が回ってくると次第にまったく気にならなくなってきます。


いろいろ探っていると同業者の方が現れて、私が撮っていた付近よりも奥へ奥へと進んでいきました。
1枚目の写真のカーブの奥ですね。
それに誘われて私もそちらへ移動。するとそこには素晴らしいS字を描く線路が広がってました。
なるほど、ここがこのポイントのベストな立ち位置なわけですね。


E257系 かいじ186号@初狩S字
E257系 かいじ186号@初狩S字 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/笹子-初狩


朝乗ってきた山かいじが、かいじ186号に転戦して戻ってきました。
この場所でもまだサイドは陰ってしまいます。


回9446M 189系N102編成送り込み@初狩S字
回9446M 189系N102編成送り込み@初狩S字 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/笹子-初狩


本日のメインターゲットあずさ81号の送り込み。
6両くらいだと編成後方はカーブに巻き込まれてしまいます。
と、ここで違和感を覚えました。
たしかネット上にはS字がもっと奇麗に強調された写真がたくさんあったな、と。
答えはすぐわかりました。さらに奥に行けば角度的にもベストとなる立ち位置があったのです。


E353系特急あずさ@初狩S字
E353系特急あずさ@初狩S字 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/笹子-初狩


うん、ここですね。ここが上り撮影のベストポジション。
正午前後はまさにバリ順になるので絶賛勢力拡大中のE353系や、逆に希少になってくるE257系を撮るのに相応しいアングルですね。


さて光線のよさに後ろ髪をひかれますが上り撮影は一区切り。
ここからは立て続けに下りのネタがやってきます。


185系はまかいじ@初狩カーブ
185系はまかいじ@初狩カーブ posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/初狩-笹子


まずは185系はまかいじ。
下りのアウトカーブは切り位置の調整でいろいろ構図を変えられます。
はまかいじは面を強調するために思いきり引き付けて撮りました。


215系ホリデー快速ビューやまなし@初狩カーブ
215系ホリデー快速ビューやまなし@初狩カーブ posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/初狩-笹子


10両編成くらいが一番シックリくるような気がします。
能面215系も久々のご対面でした。


TRAIN SUITE 四季島@初狩カーブ
TRAIN SUITE 四季島@初狩カーブ posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/初狩-笹子


土曜日なので四季島も下ってきました。
11時台はまだ半逆光ですが、四季島のシャンパンゴールドボディは光の角度でいろいろ楽しめるのがいいですね。


TRAIN SUITE 四季島@初狩


うん、ピカピカして奇麗だ。


この場所にきて8時間あまり。
蒸し暑いし、虫が多いし、長丁場の撮影はそれなりに大変でしたが、いろんな車両が次々通るし、上りに下りに立ち位置一つでいろんな構図が撮れるのでまったく飽きずに撮影ができました。
さぁ、いよいよメインディッシュの登場を待つのみです!


・・・ところがここまで晴天が続いていた山梨地方に文字通り暗雲が立ち込めてしまいます。
13時半頃からポツポツ来だしたと思ったら、一気にスコールになってしまいました。
灼熱の太陽に熱せられた線路に雨が降り注いでモウモウと湯気が立ち込めて辺りが真っ白になる異様事態。
メインを前に起こった惨状に愕然となりました。
幸い、あずさ81号は多少の遅れもあって、雨も湯気も一段落した後に登場してくれましたが、日差しまでは回復してくれませんでした。


189系N102編成 あずさ81号@初狩カーブ
189系N102編成 あずさ81号@初狩カーブ posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
中央本線/初狩-笹子


結局いつもの光線なしフラット状態の記録となってしましました。
もっとも、日差しがあった時は架線の影落ちも酷かったので痛し痒しと言ったところなんですがね。


189系臨時あずさ81号


でもまぁ、189系N102編成の「あずさ」幕、これを撮れたので良しとしましょう。
8月の木曽あずさは別件で行けないし、そもそも前回みたいに「臨時」だか「快速」幕だかになるかもしれないので、余計にそう思います。
噂では今日明日のあずさ運用が最後って言っている人もいたので、撮れるときに撮れたことが大きいと思います。

2018/08/10

天候好転!?

仕事終わりに八王子入りした。
今週もたくさん働いて疲れていたけど、明日は大事な撮影日。
懸念されていた天候も、二転三転してどうやら明日は晴れるっぽいのがうれしかった。
逆に、地元の方は私が出かけた直後に大変なスコールが来たらしいが。
夏はこういったメリハリが大事ですよね。
昼間はカンカン照り、夕方から雷雨・・・ってね。
昔の夕涼みはこんなパターンがあったからこそ夕涼みなんて言葉ができたんだと思う。
最近は台風以外で雨が降らないからな。

おっと、撮影の時は雨は降らなくていいからな。
スコールも含めて!

2018/08/09

また週末はいつものアレ

台風が過ぎ去り、夕方には素晴らしく澄んだ青空と眩しすぎる日差しが降り注いでいた。
明日は台風一過で暑くなる模様。
夏が、酷暑が戻ってくる!
・・・と思ったんだけど、週末の連休は再び曇りや雨のパッとしない天気になるげなんだよねぇ。
土曜日は山の日なので、山に撮影に行こうと思うんだけど、どこまで天候が持ちこたえてくれるやら。
アテにならないスマホの予報では午前中いっぱいは晴れて、午後から雨が降り出す感じなんだけど。
どうか悪い方向に外れてください。
だけどどうしてこうも撮影日に悪天が当たる巡り合わせなのかなぁ・・・。

2018/08/08

台風は嫌だけど発生周期的にはいいのかも

今日は1日そぼ降る雨。
だけど群馬県は大雨って感じでもなく、台風13号の影響はあまりなさそう。
また寝ている間に行っちゃうパターンだろう。
だけど返す刀で14号が発生しており、これがどうもお盆休みごろに列島を襲いそうなので困ったものだ。
猛暑よりも台風など低気圧の接近の方が体にはきついのでゲンナリですわ。
でも、考えようによっては、今年はお盆に休みは取得していないので、自分の夏休み期間にやってこられるよりはマシかなと。
発生周期的にも、再来週末からの夏休みにはもう発生しないんじゃないかと皮算用している。
一昨年の夏休みがまさに台風にしてやられたので、もうあんな思いをするのは嫌ですからね・・・。

2018/08/07

北斗星に乗ったのはわずか3年前のこと

今日8月7日で思い出すことと言えば、3年前の北斗星最後の乗車ですねぇ。
臨時化されて、この8月で姿を消す運命にあったブルートレイン。
滑り込みでどうにか乗車がかなったのが8月7日だった。



3年前はあったんだよね、こんな魅力的な列車が。
北海道へ行こうと思ったら必ず北斗星ありきで計画を立てていた。
あれから3年。
北斗星だけでなく、いろんな魅力的な列車が過去帳入りしてしまった。
もうワクワクする旅立ちってのは味わえないのかもしれないな。
せめてカシオペアがもう一度北海道へ渡ってくれればいいんだけど、噂では次の全検で青函トンネルを通れなくなる工事を施しちゃうんじゃないかと言われている。
やっぱり北海道に列車で旅する時代は終わったのだな。
後悔で言えば、もう少しまともな北斗星の写真を残したかったなというのがあります。
まだ撮り鉄初めてまもない時期でしたからね・・・。

2018/08/06

2013年はどんな夏?

毎日毎日糞暑いけど、今年の猛暑に引き合いに出されるのが2013年の夏。
あの年も猛暑日がたいへん多かったらしい。
でもひとえに2013年の夏と言われてもピンとこない。
たかが5年前のこととはいえ、記憶はあいまいだ。
果たして2013年の夏はどんなことがあったのかというと・・・。


・コンビニや弁当屋の冷蔵庫に入り込んだ写真をTwitterなどにあげて炎上する馬鹿が続出
・朝ドラあまちゃん大フィーバー
・半沢直樹が高視聴率連発
・カリスマAV男優加藤鷹引退
・夏の甲子園は我が地元群馬県代表の前橋育英が優勝


こんな感じの夏だったらしい。
2013年も当然このブログはやっていたので、ちょっと覗いてみるだけでどんなことがあったかわかる。
十何年も毎日更新していた甲斐があるってもんだね
なるほど、こうして各項目を挙げてみると思い出すけど、これら出来事がもう5年も前なのかと考えるとゾッとするね・・・。


社会はこんな感じだったけど、個人的にはどんな夏だったかと言えば、北斗星の切符が取れずに北海道遠征を取りやめて、新潟の瀬波温泉に出かけていたようだ。
そういわれると思い出した。
そう、新潟に出かける前日の凄まじい暑さを。
うん、覚えてるもんだ。2013年は確かに暑かった!

2018/08/05

Pトップ牽引ELレトロ碓氷撮影

今日も酷暑。
眩しすぎる日差しが微妙ではありましたが、今朝のEL碓氷号はPトップが牽引ということで撮影に行きました。
いつものお気に入りのポイントへ。
ところが久しぶりに来てみると、線路脇に前はなかった勾配標が設置されているではありませんか。
ちょうど機関車の足回りにかかる位置にあるので、このポイントの魅力が少し削がれてしまいましたねぇ。


9135レ ELレトロ碓氷 EF65-501+旧客5B+C6120
9135レ ELレトロ碓氷 EF65-501+旧客5B+C6120 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
信越本線/北高崎-群馬八幡


真夏のトップライトでなかなか難しい光線状態でしたね。
せめてバックに薄雲がかかってなければ画像処理でもうちょい誤魔化せたのですが。


ELレトロ碓氷


この酷暑では乗客たちもみな暑そうでした・・・。

2018/08/04

キャリーカメラバッグ購入

昨日池袋のビックカメラでカメラバッグを買ってきた。
今までは普通のデイバッグや登山用ザックなど、バックパックでカメラ機材は運んでいた。
中には中型の三脚がすっぽりと入る大型バッグもあり、それを背負ってあちこち移動していた。
だけどさすがに三脚にフルサイズカメラに大三元にビデオカメラに・・・と詰め込んでの移動は身体に堪える。
そこで旅行者が利用しているシーンを多々見かけるキャリーバッグを導入したいなと考えていた。
ネットでいろいろ調べたらマンフロットからいい具合のカメラバッグが出ていたのでそれを買ったのだ。



マンフロット MPローラーバッグ70という商品。
マンフロットからは機内持ち込み可能サイズのPL ローラーバッグ55ってのもあったけど、大は小を兼ねるというし大きい方にしてみた。
これならちょっとしたトラベル三脚なら中に収容できるサイズというのが決め手だった。
大型三脚はバッグの外側にも取り付け可能で、転がして移動できるのでたくさんの機材を詰め込んでも体への負担が優しい。
問題があるとすれば階段や、悪路など転がすのが難しいシーンだけど、それ以外の場所での負担減が大きいと判断しての購入だ。
今度北海道遠征をする際にためしに持ち出してみたい。


ハスキーと脚立を持ち出すシーンでは撮影機材は従来通りバックパックに入れて三脚脚立はキャリーカート、ハスキーを持ち出す必要のない撮影ではこちらのバッグを使用していくつもり。
適材適所で使い分けていけば、もう撮影後に身体ギシギシってことも少なくなるだろう・・・。

2018/08/03

盛夏を駆けるカシオペア紀行を撮る!

毎日毎日暑くて大変ですが、今年はそれだけ夏らしい夏ってこと。
ドン曇りばかりだった去年のことを考えればこれだけ毎日暑くてもいいかなと思えてしまうのです。
そんな今年の夏だから、写真でも夏らしいものを撮りたいと思っていました。
私が撮影に赴くと天候が崩れるのはよくある話で、なかなか思い描いた写真が撮れてませんでした。
ことにカシオペア紀行に関してはそれが顕著で、去年の夏などは完全なる不発。
今年もここまで納得いくものはなし。
8月を迎えそろそろ焦り始める時期です。


関東が40℃近い猛暑となったこの日はカシオペアを撮るために入れておいた平日休みでした。
このチャンスをモノにしたいとヒガハスへ。
ヒガハスでも夏の成功カットは皆無であり、今日は絶好の機会と言えました。
青々と実る稲穂たちを前にした広角アングルへ。
入道雲はモクモク出ていましたが、逆にそれが夏っぽくていいなと思う中、カシオペアが登場です。


盛夏のヒガハスを往くカシオペア紀行
盛夏のヒガハスを往くカシオペア紀行 posted by (C)Tylor α99 II SAL2470Z C-PLフィルター使用
東北本線/東大宮-蓮田


ゲサンクのレッドが美しく映える素晴らしい西日が射してました。
ようやくヒガハスでの夏カットが成功です。
すさまじい暑さの中汗びちゃになったけど撮影に来てよかったです。


カシオペア紀行2018年真夏!


ずっとこういう写真が撮りたかった。
今年は夏らしい夏になって本当によかった・・・。

2018/08/02

秋は粛清?

8月はたくさん予定があり、その後も少しずつ楽しげなことが決まりつつある。
だけどきっとこの夏場でだいぶ散在してしまうはずなので、セレブじゃない私は粛清の秋を受け止めなくてはならない。
しかも、会社では9月いっぱいで退職する人がいて、補充がないとのことなのでその分の仕事がきっと自分にもまわってくるはず。
仕事で疲れてプライベートに元気を残せないかもしれない。
先のことを考えると憂鬱だけど、仕事が忙しくなれば実入りも増えるので、夏の散財を補填できると考えれば諦めるしかないのかも。
だから忙しくなる10月までたくさん遊んでおかないとな。
明日は久々に平日運行のカシオペアを撮りに行くつもり。
猛暑でもいいから晴れてね。

2018/08/01

猛暑万歳!

今日から8月。
8月の始まりは、短い夏の終わりの始まりともいえる。
大好きな夏を今年こそは満喫したい。
だって去年が最悪過ぎたから。
去年の8月のブログを見返してみる。
この時期、記録的にウスノロな台風5号が発生しており、8月の半分くらいはそいつの影響で毎日雨かドン曇りだった。
それを思えば多少の猛暑くらい・・・。
って、今日はさすがに暑すぎましたぜ。
7月中旬の時も心が折れかけたけど、今日もこのまま熱中症で倒れてもいいかな・・・って一瞬諦めかけた(苦笑)。
うーん、暑い夏は最高だけど、限度を知れって感じですかね。
でもその分終わった時いつもより寂しく感じるのだろうな。

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