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2019/02/05

同じ写真などない

よく鉄道撮影において、有名撮影地で撮っている人に対して「みんなで同じ写真を撮って楽しいのか」というような批判をする人がいる。
果たしてそうだろうか。
私はそうは思わない。同じ写真などあり得ないからだ。

まず、カメラのメーカーによって画作りがまるで違う。
私はソニーとキヤノンの二刀流だけど、この2つのカメラで撮った撮影結果の違いは明らかだ。

そして人それぞれ好みの露出があり、お隣さんと同じ結果には決してならない。
それは構図にも当然言えること。
とにかく車両をアップで撮りたい人や、角度に自分の拘りがある人もいる。
風景の中の一部に列車を置こうと考える人もいれば、集った撮影者たちを取り込んで撮るパターンも存在する。

例えばネットにあった奇麗な作例通り撮ろうとしても、その写真とまったく同じに撮るのは不可能なのだ。
だからこそ同じ撮影地で大勢で撮っても、それぞれに無限の可能性が広がっている。
私の場合、自分と同じ日に同じ場所で撮った人の作品をネットで探しては自分との違いを比べて楽しんでいる。
なかなか自分では生まれないような発想で撮っている人は積極的にフォローして、また次の作品も拝見させていただく。
写真は奥が深く、そして楽しい。だから飽きない。

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