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2019/11/02

秋のロンツー東北巡り〜3日目はメインディッシュ、磐梯山ゴールドライン&磐梯吾妻スカイランを走った!

磐越西線の撮影を終える頃には、朝の新潟でがっくりしたような曇り空はどこかへ消え空は一面の青空に。
すでに昼過ぎで少し遅くなりそうだったけれど、明日もこんないい天気になるとは限らないのでこのタイミングで今回のツーリング遠征で一番走りたかった道路を走ることに決めた。
それは「磐梯山ゴールドライン」と「磐梯吾妻スカイライン」の2つ。
いずれも福島県を代表するツーリングスポットであり、接続もよろしく組み合わせで走る人も多いと思われる。
今回東北に出かけたのもここを走りたいという考えがまずあったから。


磐越西線を撮影していた国道49号からいったん昨日の只見方面へ反れて峠走りを楽しんだ後、再び49号に戻ってゴールドラインを目指す。こんな遠回りをわざわざするから最終的に日没ギリギリになるんだけれど、せっかくなら回り道をしてでも景色のいいところを走りたいと思うのがツアラーのサガなのさ。
というわけで磐梯山ゴールドライン。
ここはもう絶好の晴天の中気持ちよく走れました。
さすがにライダーも多く、スピード狂で攻めまくる人もいれば、私のように風景を楽しみながら写真を撮ったりする人も様々います。
車ももちろん多く、なかなかスムースに思い通りには走れないけれど、道中すべての景色が心洗われるものでした。

Img_4388


ここでも結構登ったと思うけど、この後走るのはスカイラインというくらいだからさらに山の方へと走っていく。
心は高鳴ります。
ただ時刻はすでに15時近く。
秋の夕暮れは急激に暗くなるので、あまり山道で薄暗くはなりたくないところでした。
しかし、そんな逸る心をあざ笑うかのように、ゴールドラインから裏磐梯へと下っていく道中で渋滞が発生。
それはもう遅々として進まない状況にいら立ち、禁じ手のすり抜けを連発してどうにか抜け出しましたが、ここで一気に時間を取られてしまったことが誤算でした。
本当はもっとゆっくり写真を撮ったりしたかったんですがね。
ここが平日の昨日とは違うところ。なんせ今日から3連休の始まりですもん。そりゃ混むって。


というわけで大急ぎで磐梯吾妻スカイラインへと入りました。
もう夕方。ドのつく快晴なのでまだしばらく明るいのは幸いだったけど、あまりのんびりはできません。
私なりに結構飛ばして走りました。が、この磐梯吾妻スカイライン、結構な難関道路でした。
ヘアピンのきつさは今まで経験してきた中では一番かも。
頭文字Dロードの赤城線よりはるかにタイトでした。
まぁこれまでの経験があったので、それでも立ち往生することもなく走れたけれど、周りのライダーはもっとかっ飛ばしていたのでついていくことは無理でしたね。まだまだ精進が足りない。
でも、そんな険しい道を走っていくと素晴らしい絶景が待ってました。

Img_4389

国見台にて。
石碑には磐梯の落日と記してあります。
そんなのに相応しい秋の夕暮れの景色が広がっておりました。

Img_4391

いやぁ、ここまでやってこれてよかった。
心から感動しましたね。


さらに空へと続く道。気温はどんどん下がり、もはや真冬の寒さ。
日が当たらないシーンでは冷蔵庫の中を走っているようです。
頂上付近にて。これがこの日浴びた最後の夕陽でした。

Img_4393

そこから先の下りは日が当たらない場面の連続で、景色を楽しむのもそこそこに一気に下っていきました。
それでもまだ残っていた絶景。

Img_4400

うん、もう余は満足じゃ。
ただし、ここ磐梯吾妻スカイラインを象徴する、例の橋を拝める場所、気づかなかったのか人が多くて敬遠しちゃってたのかわかりませんがそこの景色を見ることが出来ずじまいだったことだけが悔やまれますね。
いつかまた走りにこようかな。その時はもっと昼間、もしくは朝にでもね。


さて、スカイラインを走っていた頃から、もう一通りの満足感は得られていたので、もう一泊するか直前まで悩んでましたが結局このまま帰っちゃおうと決めました。
そのまま福島西インターから東北道に乗って群馬まで戻ります。
今回はハナから日が暮れた中での高速走行。
不安はもちろんあったけど、経験もしておくべきだったので思い切って。
まぁ走り自体は左レーンを80キロ前後で巡航している分にはなんら問題はない。
ただ、福島から那須高原あたりまでのこの時期の夜間高速は寒さのレベルが違ってました。
なんせ滅茶苦茶な強風をまともに浴びながら走るわけですから、一桁気温なら体感は確実にマイナスです。
11月の声を聞くこの時期、ちょっとバイクでの北への高速移動は夜はやめた方がいいですね。
那須高原SAで暖かいラーメンとコーヒーにありつくまでは心折れかけましたもん。
バイクから降りた瞬間、身体に力が入らなくてよろけてしまったほど。
いやぁ、こういったのも経験値として今後に活かしていければいいな、と。

そしてその後も拷問のような走行は続きましたがひたすら耐えてようやく高崎インターにたどり着いた時は歓喜の大絶叫をあげちゃいました(笑)。しんどかったけど本当にいい経験になった。
だって来夏北海道へ行こうと思ったら夜間の高速を延々、この3倍は走ることになるのだから。
心構えができただけでも、この苦痛も無駄じゃなかったに違いありません。
こうして終えた2泊3日のツーリング。
撮影に、絶景道路に、秋の東北を満喫できました!

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