Ninja400 納車6か月点検へ
今日は先週予約しておいた愛車の納車6か月点検へレッドバロンへ行ってきた。
任意の点検で法的責任はないけど、ちょうど他に用もあったし、最近クラッチの具合が今一つだったので受けておくことにした。
それに長持ちさせるには定期的な点検が必要だし、自分自身にそういった知識がないのならお金を払ってでもその道のプロにやってもらうのは当然のこと。
己の肉体をむき出しで乗るバイクはどこか不安があってはならないのだ。
ちょっとしばらくぶりに行くと店舗の在庫も大幅に変わっている。
だけどまさかこんな人気車両が中古でゾロゾロ入っているとは驚きました。
黒カタナ。
実は朝Youtubeの某モトブログで見てきたばかりだったのでビビりました(笑)。
カタナと言えばシルバーのイメージが強いけど、黒の方が個人的には好みかな。
これはYZF-R25。
これって最近発売されたばかりのものだったと思うけどもう売りに出されてるのね。
しかも限定発売のモンスターエナジーカラーだし。
ほとんど汚れもなかったし、すぐに手放されてしまったようだ。
せっかくニューマシンを、しかも限定色で手に入れたというのにどうしてすぐに手放してしまったのだろうなぁ。
これもYoutubeで見たことあったし、今日は自分がよく見ていた車両がたくさん陳列されてましたね。
個人的に今一番気になるZ900RSとかW800とかはなかったけど、もしあったら大型乗り換えへの欲望がムクムクしちゃったかも。
そんな魅力的な車両たちをいろいろ眺めていたら待ち時間もあっという間に過ぎ、無事に点検は終わった。
今回はスロットルと、予想通りクラッチの遊びの調整が必要だったらしい。
たしかにクラッチなどはアイドリングだけで進んでいっちゃうような状態だったからね。
調整してもらって、いざ走り出そうとしたら繋ぐタイミングがあまりにも違ってかなり戸惑ったけど、全体的には物凄く走りやすくなっていた。ギアもスコンスコン入るようになったし。
さすがはプロの調整って感じですわ。洗車もしてもらえたしね。
料金は8960円だった。
決して安くはないけど、間違いなく受けておいて損はない。
それから蔵王エコーラインで強風で倒して以来傷ついたままだったカウルもこのタイミングで交換を要請しておいた。
純正部品をメーカーから取り寄せてもらう手筈をとった。
見積もりを出してもらうと2か所のカウルを取り換えて6万円ちょっとらしい。
痛い出費ではあるが、傷ついたままでは精神衛生上よろしくないので致し方ない。
ボーナスも手付かずだったしね。
そんなわけで実り多き6か月点検でした!
いやぁ、なんだかんだで我が子が一番可愛い!
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