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2020/01/11

九州ご褒美の旅2020・5日目その2~天ヶ瀬温泉(大分県)

ななつ星を撮り終えてこれからどうしようか考えた。
当初の予定通り有田まで行っていれば帰りの移動時間もかかったけれど、新鳥栖にいるとなるとまだまだ今夜のホテルに向かうのは早すぎる。
どこか別の場所へ撮影に行こうか悩んだけど、晴れ間があっても基本曇り空という事でつまらなそう。
だったら、最後に泊りじゃなくてももう1か所温泉に行っておこうかなと考えて探してみた。
どうせなら今夜泊る久大本線沿線の温泉なら便利でいいかなと思い、白羽の矢を立てたのは天ヶ瀬温泉というところ。
JR天ケ瀬駅近辺に広がる温泉地なのでアクセスもいい。
そして天ケ瀬は特急も停車する駅なので移動もたやすい(まぁ時間があったので普通列車でのんびり行きましたが)。


Img_4752


駅前に手湯場が設置してあるなど、なかなか豊富な湯量がありそうだ。
正直メジャーな温泉地じゃないと思うし、九州の中では地味な温泉地だと思うけど、駅付近は温泉街っぽい店が並んでいて、廃業したところも多そうだけど、それでもいくつかは営業もしていた。
せっかくだから温泉饅頭を買って心ばかりの応援の意を示しておいた。


立派な温泉宿もあったりして立ち寄り湯も出来そうだったけど、私が向かったのはもっと野性的なところ。
駅前に流れている玖珠川のまわりには共同浴場の野天、露天湯が5か所あって、地元住民も愛用する憩いの場となっている。
せっかくだからそれらに入っていこうと思った。
しかしそれはなかなかハードルの高い入浴となるのは間違いなかった。
5つのうちの1つ、神田湯はなんせ外から丸見えなんだから。
四方八方、360℃から遮るものは何もない!そんな湯だけにいざ入ろうとなると勇気がいる。


Img_4739


このように街道から丸見えで覗けてしまう作りになっている。
去年行った長湯温泉のガニ湯や、かつて行った三朝温泉の河原風呂など似たようなところもあったけど、それらにはさすがに入ったことがなかった。
でも旅の恥は搔き捨てというし、せっかくここまで来たのだからここは意を決して入浴することにする。
そんな気になった要因の一つには気温の高さもあると思う。
正直去年のガニ湯など、寒すぎて外で服を脱ぐことなど考えられなかったもの。
今年の九州は滞在中はとにかく暖かく、服を脱ぐことに気温面での躊躇いはなかった。


Img_4741


ちなみに一応入浴料100円の設定がある。
赤いボックスにコインを入れる。もちろんお釣りなどない。
誰もいなければ正直ただで入れてしまう。良心に従って支払うしかない。私はもちろん出しましたよ。


Img_4743


脱衣所は街道上からは一応見えなくなっているが、もちろんこの有様なので湯船からは丸見え。
女性には相当ハードルが高いし、男でもこれを見て断念する人もいそうだ。
誰もいなかったのでパパっと脱いで、上の方を見て誰もいないことを確認し、真っ裸で湯船に飛び込んだ。


湯加減が予想外にいいそのお湯は、湯の花が大量に混ざっておりなかなか気持ちいいものだった。
ただ浴槽?は滅茶苦茶ヌメヌメしていて滑るので、入る時は気を付けよう。
タオル巻きもOKらしいので勇気を出して入った場合、ここでコケて御開帳ではシャレにならないから。
のんびり入っていると羞恥心などどこかへ消えていた。
街道にはごくたまに地元のオッちゃんや、観光客っぽい人がチラホラ見えたし、こっちも見てきたけどもはや気にならなかった。
いつもの習慣で湯船にタオルは入れてなかったけど、もはやどうでもよかった。
なかなか新鮮な体験が出来て良かったと思う。これで気温面の条件が整えば、もうどこでも野天湯に入れるね。


神田湯を出て、玖珠川の反対側に回り、もう1か所入っていくことにした。
益次郎の湯という場所だ。もちろん由来は大村益次郎であろうね。


Img_4744


こちらも100円。
ここは囲いが出来ているので外からも見られず入りやすいと思う。
脱衣場は剥き出しなので結局混浴はなかなか厳しいだろうけど。


Img_4745


営業は午後4時からだったらしく、それに気づいたのは入ってしばらくたってからだった。
どうりで湯船の湯量が浅いと思ったんだ。
ちなみに3時半くらいでした。すみません。
ここに限らず、外湯5か所は温泉宿の自治会によって運営されているので、午前中は掃除のため湯が抜かれているケースもあるとか。
来訪時は時間帯に注意したい。


時間稼ぎくらいのつもりでやって来た天ヶ瀬温泉だったけど、どうしてどうして、なかなかの思い出を刻むことができました。
いやはや、九州はやっぱり温泉大国だ~♪


天ヶ瀬温泉データ

泉質:硫黄泉・単純温泉
温度:70~100℃
効能:関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、疲労回復など

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