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2020/01/08

九州ご褒美の旅2020・2日目その2~丸尾温泉(鹿児島県)

桜島から戻った私は日豊本線に乗車し霧島神宮駅へ向かった。
今日泊まるのは霧島温泉郷にある丸尾温泉と言うところ。
ひとえに霧島温泉と言ってもいろいろあって、私は2016年の旅の時にここを訪れその時は林田温泉、栄之尾温泉に立ち寄り湯で入浴したことがあったけど、そのお湯、ロケーションの素晴らしさに魅了され、今度は泊りで来たいと思っていたのでその思いを果たす時が来たのだ。

霧島神宮駅から路線バスに乗り込んで丸尾温泉へ。
小1時間揺られ山の中に入っていくと霧島温泉郷に入るが、丸尾温泉はその中心的存在の温泉だ。
ここを総じて霧島温泉と呼ぶ人も多いとか。


Img_4541


私が宿泊する宿はそんな温泉街から少し離れた場所にポツンと立つ一軒宿だ。
バス停からは徒歩だと結構歩くことになるが、坂を下っていくので大変ではない。
そこかしこから立ち上る温泉ガスが期待感を抱かせてくれる。


Img_4543


道を下っていくと前回ここを訪れた時にタクシー運転手が連れて行ってくれた滝にたどり着いた。
その名も丸尾の滝。
流れているのはもちろん温泉で、その上流には栄之尾温泉があるという。
丸尾の滝とは言うものの、別の温泉が降ってきている訳だね。


Img_4547


さて、実はここ丸尾温泉ではどうしても泊まってみたい宿があった。
そこは評判も良く、まずその場所ありきで旅のプランを考えてみたほど。
しかし残念ながらこの期間では空きがなく確保することが出来なかった。
もしかしたら一人旅は受け付けてなかったのかもしれない。
仕方がないので別の宿で妥協したわけだけど、のちにそれが妥協でもなんでもなかったことを思い知る。


その宿には母屋の風呂と、離れに貸し切りの湯がある。
チェックイン後まずは母屋の大浴場へ。
そこがまた素晴らしかったわけで。
この日も平日なので空いていて、私が入りに行った時は他の客は誰もいなかった。
貸し切り湯を貸し切らずとも、大浴場を貸し切っちゃってるも同然だ。
そう言えば昨日の小浜温泉の宿でも湯を独り占めだったし、今回の旅ではとことんついているらしい。
大浴場の露天風呂の気持ちよさは格別で、清流の音が聞こえてくる静かな雰囲気はすべてのしがらみから解放してくれるよう。
ここへ来れて良かったと心底思える、大満足なお湯でした。


夕食後、今度はせっかくだから貸し切り風呂を使わせてもらうことにした。
そこへは母屋から出て沢の方へ階段を降りていくと到達できる。
まさに誰も来ない離れで、仄かな明かりがともっているけど月明かりの方が明るい、そんな静寂の間だった。
湯船は二つにセパレートされていて、熱めとぬるめの2つに分かれている。
熱い方は外が寒くても十分温まれるほどだし、ぬるい方は1時間以上の長湯も出来そうな湯加減。
基本的にぬるい方に入っていたけど、昨年行った壁湯温泉のことを思い出した。
目の前が沢なのも同じだしね。
それを独り占めで入ってられるのだからとんでもない贅沢だなと思った。
そんな贅沢が出来るのも人一倍頑張って来たからこそなのだなともしみじみ感じだ。
大変だったけど頑張ってきて良かったと思う。今回もまた温泉に入りながら感無量になる私がいました。
日頃の苦労が報われた時、人はまた頑張ろうと思えるのでしょう。
前回の立ち寄り湯と言い、霧島は期待を裏切らない最高の温泉地だと改めて思いました。

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