休みの日に晴れてくれたので嬬恋パノラマラインを走って来た
なかなか明けない梅雨。
週間予報も二転三転し、一説には梅雨明けは8月にずれこむなんてゲンナリする噂も。
そんなジメジメな毎日だけど、先週に続いて今週も日曜日は晴れ間に恵まれたのでツーリングへ。
今日はずっと走りたいと思っていた「つまごいパノラマライン」を走ろうと思った。
なかなか機会に恵まれなかったのは、この道は夏に走ってこそだから。
夏は収穫前のキャベツが植えられた畑が一面に広がり、近くに浅間山を望む眺めは爽快そのものとなるからだ。
まるで北海道のようと称されるその風景を、北海道ツーリングの前に走って一足早く北海道感を味わおうってわけだ。
ただそこに至る道で、以前走った二度上峠を越えて軽井沢経由で向かうルートを選択してしまったため存外時間がかかってしまった。
午前中は晴れ渡っていたけど午後は雲が出てきて峠では寒いシーンもあった。
そうして入ったつま恋パノラマライン。
ここは農道なので農耕車もたくさん走ってる。
お仕事の邪魔にならないように走った。
つま恋パノラマラインは北ルートと南ルートに分かれているが、今回は南から北へと抜けて走る。
"リトル北海道"と形容されるのは北ルートの方だ。
そこはこんな眺め。
のどかで牧歌的で、なるほど北海道感がある。
なにやら面白い看板も立ってましたよ。
農耕車両はともかく、なぜ愛妻家?
近くにはその名も「愛妻の丘」なる展望スポットがありました。
ああそうか、ここはつま恋、つまり妻に恋=愛妻家ってことか!
残念ながら私には愛妻はいないのでその丘はスルーで(笑)。
それにしても多少の雲はありながらも、晴れ渡る視界に一面のキャベツ畑、なんて爽やかな風景なのだろう。
夏までこの道を走るのをとっておいてよかったと思いました。
この雰囲気を味わったことで、ますます一月後に迫る北海道ツーリングが楽しみになりました!
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