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2020年8月の記事

2020/08/31

GOTOトラベル還付手続きをしておいた

先般の北海道ツーリングで利用したフェリー。
このうち、行きの商船三井フェリーはGOTOトラベルキャンペーンが適用されており、かつ必要書類もいただいていたので、物は試しと還付手続きをしてみた。
これで本当に半額だっけ?それとも35%?返って来るのかわからないけど、まぁダメ元でね。
何しろ行きのフェリー代は4万4千円以上かかってるんでね。
半額なら2万円以上、35%でも1万5千円くらいは返って来るわけで、それは決して見逃せない額だからね。
戻ってきたら儲けものくらいの気持ちで気楽に申請してみたわけ。
オンラインならタダで済むわけだし。

ちなみに帰りの太平洋フェリーでは乗船証明書も領収書もよこさないと言う糞っぷりで、事後問い合わせでメールを送ってもそれも無視されるという状況なんで半ばあきらめてます。
帰りは2万円くらいだったので泣き寝入りしてもいいかなぁって感じ。
でも、対応の悪さは決して忘れないからな。

2020/08/30

また秋にね

北海道から帰ってきて早1週間。
その後の仕事復帰連戦がきつかったのか、8月最後の日曜日となった本日はどこにも出向く気力が湧きませんでした。
残暑も厳しいしね・・・。
ただ部屋で1日エアコン効かせてグータラしてると逆に怠くなってしまうのでひとっ走りくらいして来ても良かったかな。
まぁ大きなツーリングをして来たばかりなのでしばらくは大人しくしてましょう。
そして冬物ジャケットを着こむようになる秋になったらまたロンツー計画考えてみようかな。

2020/08/29

病気では仕方ない

安倍首相の辞意表明は驚きましたね。
志半ばというか、むしろ今の世の中の状況で途中で辞めるのはないだろうと思ってたけど。
それでも持病が悪化したのであれば致し方がない。
一国の総理も一国民。療養する権利はあるはずだ。
しかもその病気ってのが潰瘍性大腸炎だから厄介だ。
よく緊張するとお腹が痛くなる人っていると思うけど、潰瘍性大腸炎はそれの究極体だと思っていい。
緊張性腹痛は過敏性大腸炎などと呼ばれるけど、それが悪化して潰瘍が出来て出血してしまうのが潰瘍性大腸炎。
寛解と再発を繰り返し、その根本的な治療はなく、治すというよりも寛解をなるべく長く維持するのが治療の目的。
再発するとなかなか良くなって来ないのだ。
ここぞのシーンでお腹が痛くなってしまっては仕事どころじゃない。
退陣の決断も仕方がないと思う。
だけど、そんな苦しい選択をした人にも批判の声は上がるのだから、まさに世の中で一番怖いのは人間だな。
それはもうコロナで思い知ってたけど改めてね。
幕末、新しい世の中の仕組みを作ろうと奔走した維新の志士たちはこんな世の中を望んでいたのかな。

2020/08/28

皮肉な・・・

自動車安全運転センターから何やら通知が来ていた。
中身は・・・連続無違反記録証明書だった。
何たる皮肉。
つい先日違反犯したばっかりだよ・・・。
ああ、タイミングが悪い。なんか悪い気がしてきちゃったよ。
ごめんよぉ、もう私はキレイなカラダじゃないんだよ・・・。

もうしませんから、許してください。
北海道から帰ってきたらあんなスピードで走るわけないんだから。
それだけ北海道の交通の流れは異常なんだから。
行けば感化されちゃうんだから!

2020/08/27

Ninja400、無事でした

仕事終わりにレッドバロンへバイクを持って行った。
昨日から点灯し続けているエンジン警告灯。
これの原因を探ってもらうためだ。
個人的には北海道での無茶な走りが要因か、もしくはフェリーで船内に停められる際に何かされたかのどちらかだと思うが・・・。


待つこと数十分、その診断は・・・無傷でした。
何もなかったって。
正確には「酸素センサーヒーター回路 閉回路または短絡」という診断結果が出たようだけど、エラーを消してもらい再度エンジン点火したら警告灯も出なくなったって。
ではあの警告は何だったのかといろいろ聞いてみたけど、結局のところ私も薄々感じてた通りの走りすぎに要因を求める事が出来るのではだって。やっぱりねぇ・・・。
エンジンは無事だけど、さすがにオーバーヒート寸前ですよと教えてくれたんだよと言われてしまいました(;^_^A
そうかそうか、無茶させて悪かったなぁ・・・。
そんな苦しい思いをしながら、北海道から無事連れ帰ってくれてありがとう。


ん?そんじゃエンジンまわりがやたら熱いのは何故?
その回答は・・・「お客さん、この辺毎日何℃あると思ってるの?体感40℃よ!そりゃ北海道は寒かったろうけど」
ぐぬぬ、おっしゃる通り!
そういえばマフラー交換してから初めての夏だったっけ。
ヒートガードの着いている純正マフラーと比べればそりゃ熱いよねぇ・・・。


まぁなんにせよ良かった。
オドメーターも北海道ツーリングの行きの高速で1万ロを突破し、現在12850キロくらいまで伸びている。
1万キロを超えてそろそろ不具合が出始めてもおかしくはない。
今後も丁寧に乗って行こうと改めて誓った。
気に入っている愛車と少しでも長く付き合うためにも。

2020/08/26

Ninja400初めての不具合

朝、出勤しようとバイクに乗り込んで気づいた。
おやぁ、なんか点いてるぞ・・・。

Img_5264


このマークってエンジンかけたら一瞬点いてすぐに消えたはずだったと思うけど、なんだろう。
走り出しても消えないマーク。
気にはなりながらも普通に走れてるのでそのまま出勤した。
その後昼休みに検索してみると、どうやらこのマークはエンジン警告灯なるものらしい。
何だと、警告だと!?
つまり故障ですよというサイン?
ここまで何の不具合もおこさなかった愛車についに不具合発生か・・・。
うーん、やはり北海道で数日間の間に滅茶苦茶走りまくったのが悪かったのかな。
そういえば心なしか、乗っててエンジン回りがやたら熱いような。
まぁなんにせよ素人ではこれ以上分からないので明日バイク屋に持っていくとしよう。

2020/08/25

仕事復帰・・・少し夏の暑さが和らいだか?

1週間の夏休みを終えて今日から仕事復帰。
バイクで北海道に行ったと言ったら同僚にたいそう驚かれました。
我が行動力健在なり!ですね。

ところで帰って来た日は暑かったけど、仕事をはじめて見ると案外暑さもきにならなかった。
もう8月も月末。
ボチボチ猛暑にも陰りが出始めたのかな。
今年は梅雨が長かったせいで本当に短い夏だったな。
大好きなシーズン、もっともっと楽しみたかったぜ。
ま、秋は秋で好きなんですけどね。
そのうち来る秋雨前線と台風だけは勘弁ですが・・・。

2020/08/24

北海道ツーリングを終えて

北海道から帰ってきて一晩経った。
夏休みは今日まで。しかし今日は休養日にあてるべく、最初から強行日程にはしてなかった。
賢い選択だったと思う。今日はさすがになにもする気になりませんでした。
エアコン効かせた部屋で1日グータラしてました。
昨日帰ってきてから即バイクを洗車しておいてよかったよ。
さて念願だった北海道ツーリングをざっと振り返ってみますか。

総走行距離は7日間でおよそ2900キロ、内北海道内は5日で2400キロくらい。
つまり平均して1日500キロほど走っていた計算になる。
初日は旭川までの移動で180キロほどにしか過ぎなかったので、おそらく道東に行った日と、道北に行った日は600キロをはるかに超える走行をしていたのだろう。いくらなんでも疲れるわけだ。
給油回数は7日間で12回。総給油量は99.34ℓだった。


高速道路は計4回利用。
料金は総額13,730円だった。
道内では使う予定はなかったけど、遅くなりそうだったので利用。
北海道では高速無料区間も長いのでずいぶん安上がりだったと思う。


北海道ツーリングに持って行ってよかったもの、逆にいらなかったものとは。

良かったもの・・・スロットルアシスト(長距離走行は手首痛との闘い)、防寒装備(朝方は本気で冷える)
いらなかったもの・・・サイドスタンドの下に敷く板切れ(夏のアスファルトはめり込みやすいというが、何のことはない、暑い日などなかったのでアスファルトは崩れる要素もなかった。)


愛車Ninja400での本当のロングツーリングを終えての感想。

まず400ccという排気量が北海道ツーリングに耐えうるものなのかどうかと問われれば、必要十分でしたと答えます。
何のストレスもなく、どんなシーンでも流れに乗れました。
行き返りの高速で100数十キロペースで走らされた時だけややしんどかったが・・・。
走りそのもので不足を感じるシーンはなかったのだけど、一つだけ難儀したことがあります。
それはシート。これは長距離走っているととにかく疲れたし尻が痛くなった。
その対策でゲルザブを導入して臨んだわけだけど、1日10時間以上乗ってれば効果も感じなくなります。
もっとも、ゲルザブ云々よりも、Ninja400の場合シートがタンク側に下がり気味の形状なのでどうしてもずり下がってきてしまい、チ〇チ〇周りが窮屈で痛い事この上なかった。何度座りなおしてもすぐにタンクまで下がってしまうのはだいぶストレスでした。
チョイ乗りや、日帰り300キロ程度のツーリングならまだしも、超ロンツーするならハイシートにカスタム必須かな、と。
これはさっそく取り入れようと思う。


いろいろ苦痛もありましたが、北海道の道はそんな苦痛も吹き飛ばしてしまうほどの絶景と感動をもたらしてくれました。
帰ってきて一晩寝て、改めてまた行きたいなと思った次第です。

2020/08/23

初めての北海道ツーリングepilogue→7日目~さらば北海道、夕陽よ、愛車よ、ありがとう!

再びやって来た苫小牧フェリーターミナル。
来た時と去る時ではやっぱり気持ちが全然違う。
やり切った感はあったし、正直もうクタクタだったけど、それでももっともっと走っていたかった。
でもどんな楽しい時間も終わりの時が来るし、終わるのが寂しいからこそまた頑張れるというもの。
さぁこのまま無事に家まで帰ろう。
なお、行きは大洗~苫小牧の商船三井フェリーだったけど、帰りは苫小牧~仙台の太平洋フェリーです。


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帰りのフェリーから見た夕陽。
いかに天候に恵まれ続けてきたかがわかる。
本当にね、別れ際まで演出してくれてありがとうね。

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名残惜しい北の大地ともお別れだ。
きっとまた来よう。いや、絶対来るよ!


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帰りのフェリーも個室を確保。
会社が違うからか、距離がやや短いからか、料金は行きの実に半額。
非常にリーズナブルと言っていい。
まぁ全体的な設備は行きの商船三井フェリーに軍配が上がるが。


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揺れるビジネスホテルです。
しかし帰りもまた波は穏やかで、酔いとは無縁で過ごせました。


翌朝目覚めて甲板に出ると視界不良の霧に覆われていた。
晴天パワーも昨日で打ち止めか。
まぁね、もう帰るだけだから関係ないよ。
むしろ糞暑い本州だけに曇っててくれた方が助かる。


そして無事に仙台港に降り立ち、そこからは寄り道せずに高速に乗って350数キロ一気に走破しました。
疲れた!さすがに疲れた!
なんとか最後まで無事に、人間もバイクも無傷のまま帰ることが出来てホッとした。
ようやく気を抜く事が出来る。
愛車Ninja400よ、総走行距離2900キロほどを何の不具合も起こさず走り切ってくれて本当にありがとう。
相当汚れてしまったね。
でもすぐにまたピカピカに磨き上げるから!


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こうして終わった初めての北海道ツーリング。
楽しさと、後悔と、そしてやり残したことと、いろんな財産を得た1週間だった。
また絶対来夏も敢行したいな!
今年はそれでもコロナで何かと制限されがちだったので、来年はノーリミッターで楽しみたいな!

2020/08/22

初めての北海道ツーリング6日目その2~去年のリベンジに来たぜ!最後に洞爺湖to支笏湖ライド

豊浦で一休みし出発する。時刻はお昼ごろになっていた。
ボチボチ北海道ツーリングの終了の時が近づいてきた。
そこで最後にどうしても行っておきたかった場所があるのでそこへ走って今回のツーリングを締めることにした。
向かったのは・・・洞爺湖沿いにある壮瞥温泉。
この場所には、カリがある。


遡ること1年少し前。
まだ免許取り立てだった私はここ北海道でレンタルバイクを借りて、初めて道内を走った。
すべてが新鮮でとてつもなく楽しく、ワクワクが止まらない道中だった。
そんな道のりの途中で立ち寄ったのがこの壮瞥温泉だった。
そこで楽しさが止まらない私はバイクを湖畔に停めて記念撮影をした。

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レンタルしたホンダ400Xは愛車Ninja400と比べてとても重たいバイクだった。
そうでなくてもまだバイクの取り扱いに慣れてなかった当時。
無理もない、自分のバイクでさえ1か月ちょっとしか乗っていない時期だったのだから。
そしてやってしまった。さぁ出発しようとバイクを動かそうとした時、バランスを崩して倒してしまったのである。
その時は大したことはないと思った。なんせ土の上でちょっと倒したくらいだったから。
しかし、起こしてから取り返しのつかないことをしたことを悟ったのである。
シフトペダルが折れ曲がり、クラッチレバーも欠けてしまっていた。


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これで立ち往生してしまい、ツーリングを断念。
レッカーを呼び、法外な料金を請求されてしまうという無念を味わったのである。
北海道遠征初日に起きてしまった災難に打ちのめされた。
その時、今度は絶対乗り慣れた自分のバイクでまた北海道を走ろうと思った。
今日がその時の無念の気持ちを回収する時だ!


やって来た洞爺湖畔。
あの時と違って今日は晴天。お日様も私を応援してくれている。


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今回は土の上まで行くようなマネはせず、手前の舗装路にバイクを停車する。
慎重に、慎重に、もはや倒すとは思わなかったけどそれでも慎重にバイクをいい位置まで動かして・・・。


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記念の1枚。
まだだ。まだ油断しない。
去年は撮影した後の油断が取り回しゴケに繋がった。
写ってないけど両サイドには車が止まってるので、ある程度バイクを回して出る必要がある。
そこを乗り切れば・・・オーケイ!
やりました、思い出すだけでもまだ悔しい、去年のリベンジを無事果たしました!


思わずジーンと目頭が熱くなった。
だってね、本当に悔しかったんですよ。
免許を取ってバイクに乗れるようになって楽しい思いしかしてこなかった1か月ちょっと。
そんな時期に初めて味わった挫折だったから。
レンタルショップで保険には入ったのに、その保険は対象は事故のみで、立ちゴケなどには対応しないという意味の分からないものだったので、実に持ち合わせの半分以上も持っていかれる無念を味わった。
乗り慣れた自分のバイクで、あれから1年以上経験を積んできた自分なら防げるミスは防げる、誰にでもなくそんな成長した姿を見せつけてやった気になった。どうやらこの場所だけでなく、この分なら北海道ツーリングを通して無事に日程を終えられそうだと安堵感が少し出てきた瞬間だった。


この後は支笏湖に向かう。
湖から湖へ。
お誂え向きに行く方向に至近距離に大きく名高い湖があるのがいいね。
で、やって来た支笏湖。
そこは息をのむような美しさだった。
その支笏湖沿いの道路もまた素晴らしく、遮るものが何もなく湖を眺めながら走れるという爽快感。


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旅の締めに相応しい絶景ロードでした。
ホントね、最後まで素晴らしい晴天をありがとうって感じですよ。
私の北海道旅行でこれほどまで天候に恵まれ続けた事ってかつてあっただろうか。
そんな晴天がツーリングで訪れた今年に当たって本当に運が良かった。
もし曇天ばかりではこの感動も半減していただろう。
コロナコロナでいろいろ悩んだ時期もあったけど、結果的にツーリングを敢行して本当に良かった!


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初めての北海道ツーリング6日目その1~鉄道撮影もしたよ!中山峠~ニセコパノラマライン~豊浦

北海道滞在最後の1日。
今日も朝から晴れってことで、最後までじっくりと味わい尽くす。
今日はまず札幌からニセコ界隈に向かった。
中山峠という峠という割には交通量が多く、飛ばし屋の多い生活道路を走り、小一時間でニセコに入った。
ニセコ~札幌間なんて鉄道利用じゃ滅茶苦茶時間がかかるのに、車を使えば小一時間だものね、そりゃモータリゼーション使うよな。
そんなニセコでまずしたことは、忘れちゃいけない趣味である鉄道撮影。
今回の北海道ではここまで何だかんだ撮影機会がなかったので、最終日は撮れるチャンスに積極的に撮ろうと思っていた。
ニセコと言えば函館本線の山線。
最近新しい形式が入ったというし、初撮影しておこうと思い有名な撮影地であるサンモリッツ大橋へ。

 

H100形@倶知安~比羅夫
H100形@倶知安~比羅夫 posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II 函館本線/倶知安-比羅夫


今日は羊蹄山がクッキリと姿を現していたけど、残念ながらこの撮影地は午前中は逆光。
というか山線の主な撮影地は順光なのはほぼ午後になってから。
まぁ記録程度ってことでね。むしろ山と空をカットして森の中感を表現した方が良かったかも!?
しかしH100形ですか。奇麗だし快適なんだろうけど、やっぱりキハ40や150がいいなぁ。


一定の満足はしたのでツーリングの続きに戻る。
ニセコで走るのはニセコパノラマラインという、その名の通りニセコ連山がパノラマで拝める絶景ロードだ。
これまで道内で走って来た中で一番のワインディングを登っていくとそんなパノラマなシーンに到達する。


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いやぁ素晴らしい眺めでした。
ニセコパノラマラインはツーリング計画を立てた中で優先順位は低く、一度は候補から外れた道だったけど、なんのなんの、有名だけあって来てみればやっぱり最高と言わざるをえない。控えめに言って最高の絶景ロードでした。
ニセコも来るのは2度目だけどやっぱりいいね。山の大自然を味わうならここだな。
それにつけても今日は羊蹄山が奇麗だな。
こうなってくるとどうしても羊蹄山と記念撮影したい。
お誂え向きの場所がないかな・・・あった。


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ニセコに思い残すことはなし!


まだフェリー乗車時間までタップリ時間があるので、ここから先は最後にどうしても行っておきたい場所を目指すことにした。
その前に今まで何度も訪れたくらい大好きな港町である豊浦まで出て、もういっちょ鉄道撮影をしていく。
せっかく天気がいいので豊浦湾を見渡せる場所へ・・・。

 

キハ281系特急北斗@豊浦俯瞰
キハ281系特急北斗@豊浦俯瞰 posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II 室蘭本線/大岸-豊浦


この場所は私が初めて鉄道撮影で北海道を訪れた際にやって来た場所。
あの頃経験が浅くて、構図を追い込むことが出来ずに電線が写り込むという納得の行かない成果しか得られなかったけど今回はジックリと立ち位置を吟味して、電線をカットできる位置から撮りたいものを撮れた。
当時とはキャリアが違いますから!
キハ281系特急北斗。函館~札幌間の特急はキハ261に一本化されるので、こうした風景もあとわずか。
良いものを残すことができた。


こうして気分よく豊浦から出、北海道ツーリングの掉尾を飾るべく「約束の地」を目指すことにした。

2020/08/21

初めての北海道ツーリング5日目~最北端への挑戦!オトンルイ風力発電所~宗谷岬~エサヌカ線

名寄のビジネスホテルで朝5時に起床、すぐさま行動を開始した。
本日は今回の北海道ツーリングのハイライト、最北端の宗谷岬を目指す日。
宗谷岬に行くだけではなく、そのあと札幌まで戻る予定なので早朝から行動しないと間に合わない。
しかし、窓の外を見て愕然とした。真っ白だったのである。
おかしい、今日の天気予報は晴天だったはず。なのになんだこのドン曇りは!
ただ、よくよく見てみるとそれは曇っているわけではなく、霧が発生していたのが原因のようだ。
一寸先は濃霧・・・って状態の名寄の町から抜け出し海側に向かう。
途中長い峠道を走ることになるんだけど、この視界だから徐行運転を余儀なくされた。
それでも峠道の途中から霧が晴れはじめ、青空も見られるようになってきたので心底ほっとした。
なんせ、最北端に行く日が晴れに当たるように、事前に行程プランを変更していたわけだから。
本日は悪天でしたじゃ済まないのだ。
ただし、いくら晴れても今朝は心底寒かった!
まさかと思って持ってきたダウンジャケット、ウインターグローブ、ネックウォーマー、すべてを装着してもなお寒かった。
8月なのに5枚重ねでブルブル震えるほどなのだから北海道はハンパない。
いやぁ、先人たちの教えを守ってよかった。8月でも北海道は防寒装備は必須です!


寒い思いが一段落する頃に海側に入る。ここからは大変気持ちのいい道のりとなる。
オロロンラインと呼ばれる最北端へ続く道。
そのオロロンラインの途中からわき道にそれると、名高いツーリングスポットに至る。
オトンルイ風力発電所がその姿を現した!


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写真では伝わりづらいけど、これめっちゃ巨大なんでっせ。
そんなのが28機だっけ?ズラッと並んでるのだから壮観だ。
こいつを眺めながら地平の彼方まで続く真っ直ぐな道を走るわけだから気持ちがイイに決まってるよ。


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いやぁ、多少雲は多めとはいえ晴れの日にここを走れて良かったよ。
曇りじゃ感動も薄れるってもんだろうし。
あまりに気持ちが良くて、行きかうライダー同士、ややオーバー気味のヤエーを交わすのであった。
一方、反対の海側には奇麗に利尻富士が拝める。


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これも写真だと遠くにうっすらだけど、肉眼では大きくスッキリと聳え立っているのだ。
左右どちらを見てもまったく飽きない道のり。
そんなだから何度も往復するライダーもいるとか。
気持ちはわかるなぁ。私だって時間が許すならもっとゆっくり味わいたかった。
だけどこの先まだまだ長いので先に進む。後ろ髪をひかれながら・・・。


そうしてついに、ついにたどり着いた日本最北端、宗谷岬。


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ここには数年前に一度来た経験があるけど、その時はバスでだった。
自分のバイクでここまで到達できた達成感、喜びは何物にも代えがたいものがあった。
充実感にしばらく立ち尽くしていたほど。
放心していたので、記念撮影を買って出てくれた見知らぬライダーさんにそっけなく大丈夫です、と答えてしまったのが悔やまれる。
すみません、自分の世界に入り込んでいたもので(^-^;


ところで私にはここ最北端の地でやることがあった。
最北端のスタンドで給油?それはもう常識でしょう。
他にあるんです。向かったのは・・・郵便局!
日本最北端の郵便局、宗谷岬郵便局に用事があったのだ。
それは、昨日切られたスピード違反切符、その罰金をこの最北端の郵便局で支払おうってわけだ。
正直ね、それくらいのネタ回収しなけりゃやってられないって思ったわけですよ。
ここに来るまでもなんだかんだ昨日のことは引きずっていた。
飛ばしまくりの道民はスルーして、自分にだけ牙をむいた道警に、少なからず納得いっていなかったし。
まぁ国民の務めという事でね、きっちり罰則金は収めましたよ。
最北端の郵便局で用事を済ませる事が出来て、これでようやく自分の中で消化できた気がした。
この後は同じ過ちを繰り返さないようにマイペースで走ろう。


道北ツーリング、今度は来た時とは反対側、つまり太平洋側を走って道央まで戻る。
反対側には反対側の、有名すぎる最高の道があるのだ。
通称エサヌカ線。
看板が出てるので間違わないだろう。
ここまでいろんなひたすら真っ直ぐな道を走って来たけど、見渡す限り何もない大平原の直線が続くエサヌカ線はまさにレベルが違う。


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日本で地平線が拝めるのは北海道だけ!その象徴がここだ。
道路以外、人工物が何もないスーパー直線。
しかも私が走った時間帯は空いていて、ほぼほぼ貸し切り状態だった。
とてつもない贅沢な時間を過ごせた。
長い長い直線を、気の済むまで味わいながらゆっくりと走った。
時間がゆったりと過ぎていく夏の北海道、まさにこの瞬間にハイライトを迎えた。


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ここまでの長い長い道のりを思う。
霧で何も見えない寒い町、決死で上りそして下った峠道。
海沿いはひたすら気持ちよく、巨大な風車に度肝を抜かれ、最北端の石碑に達成感を感じる。
そして最後にご褒美ともいうべき、邪魔するものがないもない真っ直ぐな道。
道北はまさに最大級のスケールを味わえる。何度でも来たいと思った。
今度は逆回りで走ってみるのもいいし、今回は行かなかった宗谷丘陵や白い貝殻の道も走ってみたい。
道東同様、道北にも宿題を残して札幌へと向かった。


・・・宗谷岬から札幌まで、めっちゃ長い(;'∀')
この行程はさすがに後悔した。最終的に高速を使わざるを得ませんでした・・・。
いろいろあったけど今夜が道内最後の夜だ!

2020/08/20

初めての北海道ツーリング4日目~パンダ襲来!?後悔の三国峠

道入りしてから3日目の朝を迎えた。
今日は滞在中、もっとも天気が期待できない1日となるようだった。
昨日の抜けるような青空はどこへやら。
北見の朝は真っ白な空模様であった。
本当なら今日はまず石北本線の撮影に行こうと考えていたけど、このパッとしない天気では撮影は論外。
急遽予定を変えることにする。
スマホを眺めてると帯広方面は晴れてるっぽかったので午前中は十勝方面へ走りに行くことにする。
7時過ぎにのんびりホテルを出発した。
北見地方を抜け南に下ると期待通り十勝の牧歌的な雰囲気漂う"なつぞら"を楽しむことができた。
果てしなく広い青い空と緑の大地。
十勝こそ北海道の象徴だと思う。ここに来ると松山千春のあの曲が頭の中で流れて来る。
もちろん、今ではスピッツのあの歌もね(^_-)


そんな気持ちのいい十勝と別れて本日のメインイベント、三国峠越えを目指す。
北海道でもっとも標高の高い峠道である三国峠は、樹海の中の山道を抜けていく走り屋垂涎の峠道。
糠平湖には有名な鉄道遺産のタウシュベツ橋梁もあるけど、今はシーズンオフで湖の底に沈んでるので見ることはかなわない。
観光よりも走りを楽しもう。


そんな三国峠だったけど、残念ながら山道に入るとほどなく雨が降り出した。
十勝の夏空からまさしく暗転したわけだけど、本当の暗転は別にあった。
気持ちよく走っていると後ろから何やら迫るものがあった。
こっ、これは・・・白黒パンダ、国家権力様ではないですかぁ。
うわぁ、やっちまったか。
そう、まさかの出来事であった。三国峠の入り口でパトカーに止められる私の姿があった。
罪状(笑)はスピード違反だって。
はぁぁ、免許を取ってからこの方、生まれて初めて違反切符切られちまったぁ!!


布石はあった。
道内に入ってからこっち、周りの車があまりに快調に飛ばすので、北海道には北海道ルールがあるんじゃないかという錯覚を覚えてしまっていたのだ。なんせ北海道では一般道で法定速度の60キロで走ろうものなら煽られまくった挙句にイラつかれてものすごいスピードで抜かれていく。
流れに乗るには最低でも70キロ台中盤は欲しい。
とくに旭川ナンバーの飛ばしっぷりは異常で、あきらかに3ケタ出てるやんってスピードで駆け抜けていく。
道が広いし、移動距離長いしでわからないではないけど、とにかく普段の感覚では走れてなかった。
そんな時間が長く続くと、自分自身もスピード感覚が狂っていってしまうらしい。
また折りしも、ネズミ捕りが張っていた瞬間は私の前に車がいなかった。
タイミングが悪かったと言えばそれまで、自分が悪いのもまた真実。
お上はその瞬間を見逃してはくれなかったという事。
それでも青紙切符の2点、罰金1.2万円で済んだのはまだマシだったのかもしれない。
今後3か月間無違反なら消滅してくれるみたいだし。
やってしまったことは仕方がない。反省することろは反省し今後は周りに惑わされずにマイペースで走ろうじゃないか。
でもね、あえて恨み節言わせてもらえればね、道警さん、そんな旅人なんかピンポイント狙わないでもっと地元民取り締まりましょうよ。肝心な時にいないんだからアンタら。


そんな後悔の思いを抱きながら気を取り直して三国峠に挑む。
もちろん法定速度だ。ちなみにここから先は一般道ではギアは6速にはあげません。
北海道のだだっ広い道でギアを6速にあげちゃうと気づくと平気で80弱行ってしまってるんで。
5速なら70キロを超えると振動が始まるのでわかりやすくていい。


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有名な松見大橋付近でついに今回のツーリングで初めてレインウェアを着こんだ。
ただ霧雨程度だったので路面状況は悪くなく、また峠道とはいえ道は広くてきれいなので走りやすい。
それにもう法定速度順守だしね( *´艸`)


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いやぁ、天気が悪いとはいえここも絶景じゃないですか。
そうだよ、せっかく行くところ行くところ絶景続きなのに、速度出してあっという間に通り過ぎちゃもったいないじゃん。
そりゃ見慣れてる道民はかっ飛ばしていくがいいさ。
でも旅人である私がもう奴らに付き合う筋合いなんてないんだ。


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この風景。
バイク雑誌で一度は必ず見たことのある有名なシーンだ。
紅葉の季節の美しさは格別だという。
晴れてなくてもこんな見晴らしなのだから、いい天気ならもっと最高だったにちがいない。


この後、層雲峡に入ることにはついに本降りとなってしまい、それでも宿泊する名寄に向かう途中ではそんな雨もやみ息をのむような夕景が視界に入って来た。
明日はきっとまた晴れる。
そして明日は今回のツーリングでメインとなる1日だ!
嫌なことは忘れて今夜はぐっすり寝よう。また明朝5時起きや!

2020/08/19

初めての北海道ツーリング3日目~厚岸~知床~天に続く道!誤算もあったけど最良の1日に!

朝5時にきっかりと目覚めた私はすぐさままだ目覚めぬ旭川の街を出発した。
なんせ今日はこれから道東まで向かって、あまたあるツーリングスポットを走りまくる予定。
走行距離は500キロ以上が見込まれるので、早朝から出発しなければ回り切れない。


まずは旭川から美幌へ。
途中通った道のりは、かつて何度も訪れた石北本線の沿線。
不思議なもので、たった1度しか歩いてないような道でも、そこに至ればその景色でああここだとわかるもの。
あの頃列車と徒歩でしか味わえなかったけど、今は頼もしき相棒がいる!
美幌に至り、有名な美幌峠を抜けて海側を目指した。
美幌峠は景色が奇麗だけど、残念ながら今日は一面の霧に覆われており視界は不良であった。
それでも暑い本州から逃げ出してきた身からすれば、ここの涼しさは最高であった。
峠を下り切ると一気に晴天が広がり、この後それは終始続くことになる。
最良の1日はまだ始まったばかり!


美幌を抜けて目指したのは厚岸という港町。
時刻はお昼前。まず今日は厚岸で有名な駅弁かきめしを食そうと考えた。
厚岸駅前にある氏家待合所というところで売っているんだけど・・・着いてみればなんと本日は終了の札が下がってるじゃないか。
そりゃないよ、ここまで遠路はるばる来たのに・・・。
ただ単に定休だったのか、売り切れてしまったのか、はたまたコロナの影響でやってないのかわからないけど、事前に連絡すればよかったなと悔やんだけど遅かった。
すごすごと来た道を引き返す。
あまりに意気消沈して、この町で給油をしておくのを忘れてそのあと冷や汗をかくことになるわけだが・・・。
そう、北海道の都市間はとてつもなく長く、下手すれば100キロ近くスタンドに出会えないなんてこともあり得るので、迷ったら給油しておけというのがセオリーなんだけど、その教えを忘れるほどショックだったんですね。
まぁ危うく別海という町でホクレンを発見したので事なきを得たけど、すでに給油警告ランプは点滅しておりました。
燃料切れでレッカーとか恥ずかしすぎるんでよかったよ。ありがとうホクレン。サービスで牛乳までくれてホントありがとう。


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この牛乳はさっき遭遇した牛さん達の恵みかな?
そう、道東のここらあたりは結構牧場が多くて、終始牛さん達の糞尿の香しい香りで充満しております(^-^;


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ドタバタはまだ続き、この後訪れる予定だった有名スポット「開陽台」を華麗にスルーしてしまう私であった。
地球が丸く見えるという展望台、今日のド快晴ならまさに視界良好で遠景を見渡せただろうに、もったいなかったな。
引き返す選択肢もあったけど、この天気のまま本日最大の目的地に行きたかったので道を急ぐことにした。
その行先は知床。言わずと知れた世界遺産である。


今まで網走には何度も来ていたけど、そこから知床へ向かうことはなかった。
移動手段が列車と徒歩に限られていたこともあるけど、知床は私の中では秘境のイメージ。
敷居が高く、なかなか予定に組み込めずにいたんだけど、今回のツーリングでは羅臼からウトロへ抜ける知床峠だけは走ってみようと行程に組み込んでみた。
イメージ的には大自然なので、天気のいい日に向かいたかったけど今日なら不足はない。
そして期待通り、いやそれ以上の絶景で世界遺産知床は私を向かい入れてくれた。


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見てくれこの快晴!
今日来てよかった。本日という日の勝ちを確信した瞬間でした。


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彼方にうっすら見えるは北方領土。
雲一つない晴天がその姿を拝ませてくれる。

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こんなところまで自分のバイクで来れた。
その達成感に酔いしれた。
今まで下手に訪れてなくてよかったのかもしれない。
ファースト知床が、愛車を駆ってのもので本当に良かった・・・。


感無量のまま知床をあとにしたけど、今日という1日はまだ終わらない。
最後に、この付近に来たからには寄らずにはいられないツーリングの聖地へと向かう。
斜里にある、通称「天に続く道」だ。


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ここまで滞在2日目にして数多くのひたすら続く直線道路を走って来たけど、ここのスケールはまさにケタ違い。
地平の彼方が本当に天へと続いているんだもの。
夕方に差し掛かる時間帯なのでド逆行だから、余計にユラユラ蜃気楼のように天空へと道が続いているように見える。
こりゃ誰もが走りに来るのもわかる。圧倒的だもの。
いやぁ、北海道はすごい!


厚岸でかきめしが食べられなかったり、ガス欠の危機に陥ったり、開陽台をスルーしてしまったりといろいろと誤算も多かったけど、トータルで大満足となった1日でした。
走っていて、おそらく今日が滞在中で一番いい日なんだろうなと思わずにいられませんでした。
まぁ今日出来なかったことはいつか来るかもしれないこの次の機会への宿題としておこう。
やり残したことがあるってのも幸せなのだから。
そんなことを思いながら今日の宿泊地の北見へと向かうのであった。

2020/08/18

初めての北海道ツーリング2日目~試される大地へ上陸!これがジェットコースターの道だ!

朝、フェリーの船内でいつも通りの時間に目覚めた。
波は凪だったのか夕べはあまり揺れず、それどころかゆりかごのごとく心地よさを誘うかすかな揺らぎが快眠へ誘ってくれたようだ。
体調は万全。上陸後のツーリングに向けて視界良好だ。
視界良好と言えば、甲板に出てみればまさにそんな状況だった。


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澄み渡る青空が広がる大海原はどこまでも広く、そしてどこまでも澄んでいた。
すでに北海道に近く、この分なら現地の天候も良好なのは間違いない。
思わずほくそ笑み、朝食を頂いた。朝はパン。パンパパン♪


大洗発苫小牧行きのフェリーは13:30に着くので朝起きてからの時間が殊の外長い。
この時間を使ってツーリングまっぷるを眺めてこの先の行程を入念にチェックする。
道入りしてからは基本、事前に立ててきた予定通り走るけど、天候次第では行き先を変えることもありえる。
どんな状況にも臨機応変に対応できるように下調べをしておく時間は十分だった。
そして船内で昼食を食べ終わる頃には、もうすぐ苫小牧港に停泊しますのアナウンス。
さっそく甲板にもう一度出てみると、もう目の前に北の大地が待っていた!

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ついに来たよ、試される大地へ!
港に停泊後は、宿泊した階ごとに誘導されていよいよ上陸となる。
だいたいバイク組は固まっての出発となりました。
いっしょに乗ってきた同好の仲間たちも、一人、一人と交差点に差し掛かるごとに各々の進路に向けて分かれていった。
まずはどんなところへ向かうのだろう。一目散に北かな?それとも東?
私の予定は、今日は時間が14時近くと半端なのでこのまま大回りして今夜の宿泊先の旭川へ向かうことにした。
初日なので180キロ弱の行程。ゆっくり走っても日暮れまでには着くだろう。
まずは富良野方面を流すことに決めた。


と、これは偶然だったんだけど機会があれば行きたいと思っていた道の駅「あびらD51ステーション」がちょうど道のりにあった。
なぜ行きたかったと言えば、ここにはこんなものが留置されているから。


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キハ183系のスラントノーズ車。
廃用になった後にクラウドファンディングでこの道の駅に保存することが叶った貴重な車両だ。
私も大好きな形式だったので一度この目で拝んでおきたかった。
たまたまだったけど、ここを通るようにナビが導いてくれたおかげで遭遇出来て嬉しかった。


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うん、これは幸先いいね。
ただしウロウロしていたせいで、富良野に入るのはかなり夕方になりそうな感じになってしまったので、富良野はまさに流すだけに留めて、この後はどこにも立ち寄らずに進むことにする。
でも、どうせなら走っておきたいスポットもあったので、そこだけは行程に組み込んで回り道で走った。
途中、突然の3匹の鹿ちゃんの飛び出しなど、北海道ならではの光景に胸が躍りつつ、その場所へと到達。
そこはジェットコースターの道と呼ばれる、富良野~美瑛あたりでは有名なスポット。


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こんな具合に、まさにジェットコースターのごとき勾配を楽しめるのだ。
北海道には真っ直ぐな道が多く、高低差のあるところも多いのでこのような道は無数にあれど、観光地にほど近い場所に位置するこのジェットコースターの道はポイントが高く、是非とも行程に加えて欲しいものです。
まず最初の北海道ならではのスケールある道を楽しんだのでした。


旭川のホテルに入ったら即就寝の準備。
なんせ明日は朝5時に起きて一気に道東のツーリングスポットを巡る予定になっている。
ゆっくりと身体を休めて英気を養うのだ。

2020/08/17

初めての北海道ツーリング1日目~大洗フェリーターミナルよりいよいよ出発!

行く前は不安も大きかったけど、いざ当日となるともういてもたってもいられなかった。
きっちり仕事を半休であがり、それでも逸る心を落ち着けるようにしっかりと汗が牽いてから出発した。
何しろ今日はフェリーに乗るだけ。
出航時間は19:45だし、出航手続きをするにしても2時間も前に着けばいいので熱中症にならないようにクールダウンしてから。
大洗までは高速を使いあっさりと到達できた。


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ターミナルまでの道はわかりやすいし、何より大荷物載せた他の人のバイクがウロウロしてるので心強い。
着いたらまずは乗船手続きを行う。
バイクの場合は車検証はいらないけど、ナンバーは聞かれるので事前に用意しておこう。
私はスマホで写真を見せました。


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本来自動チェックインが推奨されてるんだろうけど、コロナの影響で完全ストップ。
不特定多数の人が弄ったら不衛生になるしね。
窓口でのアクリル板越しのチェックインの方がまだ安心という事。
そうそう、窓口に行くためには厳重な検温コーナーを通過してからでないと先へは進めないようになってます。


チェックインを済ませた後はまだ時間があったので買い出しに町に戻った。
フェリー内には必要最小限の荷物しかもっていかないのでそれを選り分けたり、食事の準備もある程度しておこうと思ったのだ。
もちろん船内ではレストランも営業してるけど割高だし、何より感染症対策としてなるべく人の多い場所へは行かない方がいい。
夕食だけはレストランを使うことにして、明朝の朝食用のパン、下船前の昼食用のカップ麺を購入。
朝や昼飯に余分な出費はしたくないしね。
それから雑貨屋で安物のサンダルも買っておいた。
バイクなのでもちろんライディングシューズなりブーツだけど、フェリー内での気軽な移動には履くのが面倒くさいのであると便利。


そんな買い出しをしてるうちにいよいよ乗船時間が迫って来た。
乗船待機位置はバイク専用のコーナーにすでに先客がたくさんいるのですぐにわかった。
何はともあれまずは愛車と今から乗るフェリーの記念撮影を。


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さんふらわぁさっぽろ号。
フェリーには詳しくはないけど、おそらくは小~中型サイズの船じゃないかと思われる。
船旅は初めてなのでワクワクドキドキだ。
そしてついに乗船の時。
まずは車が乗り込み、バイクの順となる。
車はたった2台でした。バイク組はこんな感じ。


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少ない・・・ですよね。
お盆休み明けの平日月曜とはいえ、やっぱり今年はツーリングで渡道しようと考える人は少ないのだろう。
でも混み合わないのは好都合と言えた。
乗り込む際は船内いろいろ凸凹してるのでコケないように要注意。
あとは係員の先導に従えばいいだけなので安心だ。
なお、ハンドルロックおよびサイドスタンド停車が出来ないと乗船を拒否されますので要注意。
船は揺れるので倒した際の責任、賠償問題になりかねないからね。


無事に乗り込み自分の船室を目指す。
今回取ったのはスーペリアという窓なしの個室。
個室なので高いけど(大洗の商船三井フェリーはそうでなくても他より高い)、個室を押さえることが私なりの最大の感染対策だ。
もっとも、どうやらGoToトラベルキャンペーンで代金の半額が戻って来る望みがあるらしいので高くても個室確保は正解だった。


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二人利用個室を一人で押さえたのだからそりゃ高くなるのも仕方がない。
内装はほとんど安価なビジネスホテルといった具合で、トイレ、シャワー、テレビ、冷蔵庫など必要なものは一通り揃ってる。
テレビは地上波は昔のYoutube並みの糞画質で、BSは普通の高画質で視聴できる。
大洗から苫小牧まで17時間45分もの時間がかかるのでゆったり過ごすという意味でも個室確保は良かった。
むしろ個室が取れなければ別の港からにしたかもしれない。
なお船内には大浴場もあって、そこからは海も眺められるけど部屋にシャワーあるし、もちろん私は利用しませんでした。
どこまでもコロナの脅威は付きまとうわけですね。
早く優雅な本来の船旅を楽しめるようになるといいですね。まぁそうなったら予約は激選になるわけだけど・・・。


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そしていよいよ出航の時。
20時近いのですでに真っ暗な港を船は静かに出航していきました。
今夜は波も穏やかであまり揺れないとのこと。
船酔いするとも思わなかったけど、揺れないに越したことはない。
レストランで夕食をささっと済ませ、あとはすぐに部屋に引きこもります。
なお当然ながら陸から離れると間もなくスマホは圏外になります。
退屈しのぎの道具が使えなくなるので本を持ち込むなり何かしら準備しておいた方がいいでしょう。
まぁやることないならと、北の大地でのロングツーリングに備えて英気を養うべくいつも通りの時間に床に就きました。
さぁ明日は目覚めたらそこは大海原の真っただ中だぞ!

2020/08/16

お盆休みが終わり、私の夏休みがはじまる

明日からの旅立ちに備えて今日はゆっくり静養・・・と行きたかったが日曜出勤。
まぁその代休で1週間の夏休み取得が出来るので仕方がない。
っていうかまだお盆休み期間中なので日曜日なんてほとんどやることがない。
史上最高に暇だった。
無駄に消耗しなくて助かったわ。
これで明日は半休で退社して、そこからフェリー乗り場まで向かいます。
何もかも初めての体験なので楽しみと不安は半分半分。
でもどうやら天候に泣かされたり、台風に泣かされる心配はなさそうでホッとしている。
それが一番ですからね。
あとは自分がいかに自制心を保って安全運転を心がける事が出来るか。
それさえ大丈夫ならきっと楽しいツーリングになるはずです。
おっと最後に。去年と同じ轍を踏まないよう、記念撮影の時はくれぐれも止める場所にご用心。
もう立ちゴケ(というより取り回しゴケ)は嫌ですよ。

では行ってまいります。

2020/08/15

最終調整

北海道ツーリング前最後の週末を迎えた。
今日は仕事終わりにバイク屋へ行ってチェーンの注油とタイヤの空気圧の調整をしてもらってきた。
なんせ期間中2000キロくらい走るかもしれないので、不具合が起こっても不思議じゃない。
そんな不具合が起こる可能性を少しでも減らすためにも出来ることはやっておきたかったのだ。
まぁ向こうでオイル交換もすることになるだろうけど、まずは不安なく旅立ちたい。

そんなツーリングの行程だけど、3~4日前に比べて案の定どんどん悪化してくる天気予報を考慮して、少しでも晴れ間が望める巡り方であるパターンBの方に変えて走ることにした。
ホテル予約もすべてやりなおした。
さんざん叩かれてるGo Toキャンペーンも、宿泊代35%オフはやっぱりお得で嬉しい限りである。

さ、最終調整はすべて終えた。
あとは当日まで灼熱地獄の中でもお仕事を頑張ろう。
もうひと踏ん張りや!

2020/08/14

荷物パッキング完了・・・あとは天気だけ

今日は旅の荷造りをした。
問題なく詰め込むことができ、やっぱりサイドバッグを買っておいたのは正解だと思った。
支度が出来ると気持ちもかなり高まってくるというもの。
今のところ楽しみ、不安が半々くらいですね。
天気予報はこれがまた見るたびに変わってるので、雨逃れルートの再考はギリギリまで待とうと思う。
一応第2プランもまとまってはいますが、理想的な巡り方とすれば最初に考えた第1プランの方なのでね。
いい天気予報は悪化するケースが多いけど、その逆もまた然り。
まだ期待してるんです。
まぁ期間中雨ばっかりというケースはなさそうなのでもっと気楽に構えてた方がいいのかもな。

2020/08/13

明日はパッキング&行程再調整?

今日も暑かった・・・。
この暑さは太平洋高気圧のおかげさまなんだけど、遠く北の大地にも届きそうな勢力だとか。
とすれば向こうも好天が期待できるのかなぁ。
まぁ直前曇り男の私の夏休みですからねぇ。

ともあれ明日は病院休みの日なので、終わり次第荷造り・・・パッキングをしたいと思います。
明日休むとそのまま出発当日まで出勤が続くので準備できるのは明日だけなのです。
そこで天気予報を考慮した第二の行程パターンも考えようかな。
どうせなら絶対晴れてくれる日に行きたい場所とかあるじゃないですか。
考えたスケジュールをこなすことだけを考えて雨が降りそうな日にそのまま巡るよりも、臨機応変に対応できるパターンも揃えておかないと。
宿泊場所だけが難点だけど、お盆休み明けだしそこまで満員ばかりということもないだろうし。

2020/08/12

懐疑的な週間予報

いやぁ、ゲリラ豪雨!
降られちゃいましたねぇ。今年の夏は初めてか。
昨今は降る時は異常なまでに降るからねぇ。
ここのところ猛暑続きだったので恵みの雨と言えなくもないが、バイクがまた汚れちまったよ・・・。

そんな関東地方だけど、来週の北海道の週間予報がおおむね晴れなんだよねぇ。
台風7号になるかと思われたタマゴは台風になれずに消滅したっぽいし。
いや、いいことなんだけどね。逆に怖いというか。
この週間予報ってのが曲者で、前日どころか数時間前に急に予報を変えやがるからね。
今から鵜呑みなんてとてもできませんぜ。
でももし予報通りならこれは実りある北海道ツーリングになるんだけどな。
まぁ少しだけ期待しておこう。
どうせ良くてオール曇りとかだろうけど(笑)。
台風さえこなけりゃもうなんでもいいですよ・・・。

2020/08/11

台風頻発!どうなる私の夏休み!?

しかし今日は凄まじい暑さだったね・・・。
遅れた分を取り戻そうと夏が必至ですね。
そして遅れていたと言えば、7月は発生すらなかった台風が8月に入ったとたんに頻発している。
5号は消滅したけど6号が漂っているし、間髪入れずに7号が発生する見込み。
いよいよ来たか・・・って感じです。
1週間後から私の夏休みが始まるけど、過去必ずと言っていいほどこの夏休み前後に台風がやってきた。
酷い時など出かけた先で3発同時に襲い掛かられたこともあった。
せっかくの休暇中に台風の動きにヤキモキするなんて最悪ですよ・・・。
今のペースだとまさに旅の途中で8号が発生しそうな・・・。
発生するにしても今週前半までならまだ大丈夫なんだ。
だけど後半、というより週末に発生して翌週中に直撃ってケースが一番最悪。
そうなったらお出かけそのものも中止にせざるを得ないかもしれない。
なんせバイクで出かけるツーリングだから台風は危険すぎる。
しかも北海道へ行くのだから、最悪雨の日はジッとしていたとしても、行き返りのフェリーが物凄く不安になるじゃないか。
欠航で帰れないってケースが最悪中の最悪だからね・・・。
今後の発生状況次第では大人の決断をせざるを得なくなるかもな。
ちなみにもし北海道に行けなかったら東北を回ろうかなと考えてるけど、杞憂に終わって欲しいものだ。
7号・・・なんかウスノロ台風らしいから、こいつに頑張ってもらって新規はしばらく大人しくしていて欲しい。

2020/08/10

【カスタム第九弾】Ninja400ツアラー化計画その6~ゲルザブR導入!

愛車Ninja400の快適化もいよいよ大詰め。
今回は満を持して取り付けたいものを付けました。
ゲルザブRという商品。


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文字通りゲル素材の座布団のことで、バイクのシートに被せることで長時間乗車による尻痛を緩和させるもの。
付けない状態で乗っていると1時間もすれば尻に鈍い痛みを感じ始め、ツーリングの後半には事あるごとに尻を浮かせて体重移動しなければならなかった。このゲルザブは完全に尻痛を防ぐことはできないが、痛くなるのを引き延ばすのに有効とのこと。
若干お高い(1万円近くする)のでカスタムの後回しになっていたけどようやく満を持して導入してみた。


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付けてみたところ、NInja400へのフィット感はなかなかよろしい。
跨ってみると、まず乗車位置が高くなることに気づく。
ゲルザブの分、ほんの数センチ上がっただけでもこれだけ目線が変わるとは予想以上だった。
慣れるまで違和感があるかも。
ハイシートに変えようか悩んでいる人はまずノーマルに座布団のせて試してみるといいかもね。
私は乗車位置的には付ける前の状態の方が好きかな。


ただし跨った感触はなるほど向上した。
尻に感じる柔らかさが心地いい。
そしてノーマル状態では乗っているうちに少しずつ前方にずり落ちていたけど、滑りにくい素材なのでそれも回避できそうだ。
暑すぎて試乗は1時間程度しかできなかったけど、負担減は間違いないはずでロンツーの最終兵器として大いに期待できそう。

さて、これまでいろいろカスタムをして来たけど今回で一応やりたいことはすべて終えた感じです。
もうすぐ走行距離も1万キロに達します。
快適性を増した愛車で今後さらに楽しいバイクライフを送っていきたいですね。

2020/08/09

東京からの帰省者に中傷ビラ

東京から青森県へ帰省した人の家に「コロナを持ち込むな!」的なビラが貼られていたという。
案の定というか、拒絶反応を示す人はいるようだ。
とくに閉鎖的な田舎に住んでいる年寄りとかはテレビの情報を鵜呑みしてしまうからねぇ。
自分の家に帰るのに文句を言われるようになってしまっては・・・。
人間追い込まれると本性が出るというけど、コロナより人間が怖いというのはまさにいい得て妙だねぇ。

ところで、そんな東京モンの動きに敏感な田舎モン。
先日、前を走っている車が東京ナンバーだなぁと思いまたプリウスか?と車種を見てみたら、なんとトヨタのコロナだったという。
不覚にも笑ってしまった・・・。

2020/08/08

お盆休みはじまる

今日からお盆休みに入るって人も多い。
だけどご存じ猛威を振るうコロナ先生のために帰省や旅行も自重する人が多いと聞く。
新幹線はガラガラで、高速道路の渋滞も例年より少ないとか。
おそらく出かけて感染する怖さもあると思うけど、自分が持ち込んでしまう恐れを考慮して・・・って人も多いんだろうな。
特に東京、神奈川、愛知、大阪。
ここらに住んでいる人の多くは常に後ろめたさを持ちながら移動してるんだと思う。
本当は誰も悪くなんてないのにね。
こんな異常な盆、ご先祖様たちはどんな気持ちで眺めているのだろうか・・・。
ちなみに私はお盆休み明けに夏休み開始です。
コロナ云々関係なくこれはいつも通り、世間が休みの時は動きません。
もともと極度の人ごみ嫌いですからね。
明日からの連休も出かけたとしても県内をバイクで流す程度でしょうな。

2020/08/07

5年前の鮮明な記憶

8月7日、盛夏。
今から5年前、私が北斗星に乗った最後の日。
とにかく楽しくて仕方がなかった。
いっしょに乗車した友も、今では家庭に入った。
もう一緒に旅行することは難しいだろう。
ロビーカーでいい歳こいてはしゃぎまくっていたな。
5年経っても色褪せぬ記憶。
もう、こんな思いをさせてもらう事はないのだろうな。
5年一区切り、改めて大きな財産を失ったなと思うばかりです・・・。

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2020/08/06

全身冷感装備っす

いやぁ、8月になったとたんに忘れてたかのように暑くなりましたね。
冷夏、冷夏って言われながらもいざ暑くなり出すといつも通りの夏ってことだね。
そんな今年の夏、例年と違って積極的に利用しているものがあります。
それは冷感素材を使っているインナーを着ている事。
今までは普通にドライメッシュのインナーだったけど、夏に汗を掻きはじめるとドライ機能が追っつかないほどの汗を掻いてしまいびしょ濡れになっていた。その都度着替えるので面倒でもあった。
今年は上も下もボディスーツのように冷感素材のインナーを着用してみたところ、実に快適に夏を過ごすことが出来ている。
着た状態で普通にしていれば暑く感じるけれど、これ着てバイクで走ろうものなら一気に涼しくなる。
汗もあまりかかないので着替える必要もないし荷物も少なくて済む。
また、今年の夏は暑くてもマスクを着用せねばならずしんどいけど、マスクも冷感フェイスマスクを使えば外での行動も苦ではない。
それにこれらの素材は99%UVカットでもあるので日焼けの心配もないという。
何でもっと早く使わなかったんだろうって感じです。
今年の夏はこれで乗り切れちゃいそうです。

2020/08/05

独自の緊急事態

愛知県は独自の緊急事態宣言か・・・。
国がもうやすやすと出せないから、今後はこれに続く自治体も増えていくかもしれないね。
だけど国が発令したものでなくて皆守れるのだろうか。
今年の初め北海道が出した時は結構頑張ってたみたいだけど、それは北海道という土地柄が大きい。
だって向こうに暮らしていたら内地にはやすやすと出て行かないだろうからね。
愛知とか東京とか大都会、主要都市とかだとやっぱり国を挙げて要請しないと難しいんじゃないかね。
まぁ経済のダメージを考えると、今後国が出すにはそれこそ首相や都知事が感染して重症化するくらいの緊急事態じゃないと無理だろうが。嵐が過ぎるのをじっと耐え忍ぶしかないのだよ、もう。
でもいちいち情報に踊らされてうがい薬を買いだめに走っているようじゃこの先まだまだ長いな・・・。

2020/08/04

【カスタム第八弾】Ninja400ツアラー化計画その5~ナンバープレートフック&サイドバッグ装着

愛車Ninja400をもっと快適なツアラーバイクにしよう企画。
今回手を付けたのは積載面の安定感の増大です。
先日の長野遠征でもテスト走行してきました。

まず着手したのは荷掛けゾーンの増設。
Ninja400最大の弱点ともいうべき積載面のなさを補うためには荷物を固定するための荷掛けフックが必要なんだけど、デフォルトでついている計4か所は位置がなかなかに悪く使い勝手が悪かった。
そこですでにフェンダー部分のボルトに2つフックを増設していた。
だけどそれも設置位置的にはシートの前よりの場所にあるので、固定したと思ってもスポーツバイク特有のシートの傾斜で荷物が前にずり落ちてきてしまい、走っていてストレスを感じることが多かった。
そこで後方側に荷掛けゾーンを作れないかと模索していたところ、ナンバープレートに取り付けるのがポピュラーな方法だと知った。
しかしただナンバープレートの装着ボルト部分を太くしただけでは安定感がないので、こちらのアイテムを導入。
TANAXのプレートフック3という商品。
荷掛け穴のついている鉄板にナンバープレートを被せて使用する。
さっそく取り付けてみる。ナンバーは10mmレンチがあれば容易に外すことができた。


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このサイドの穴が開いた部分に、ヒモなりネットなりフックなりを掛けて使う。


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見た目も重苦しさはないので違和感なく使える。
重心が下にあることで、荷物が前にずり落ちて来るのを防ぐのに効果的だ。


これで荷物を固定する箇所が増えたので、実際に積んでみて固定してみることにする。
そこで今後のロンツーのために用意したのがサイドバッグである。
今まではシートバッグのみ使ってきたが、スポーツバイクはどうしてもリアシートが小さくて見た目が不格好で安定感がない。
そこでシートバッグのサイド部分の安定度を増させるためにサイドバッグを取りつけてみようと考えた。
積載容量もアップして安定度も上がるのなら一石二鳥だ。


買ったのは同じくTANAX MotoFizzのマルチフィットサイドバッグMという商品。
中型バイクにベストフィットする大きさで、メインシートにもマフラーにもウインカーにも干渉しないジャストサイズ感がいい。


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固定ベルトがたくさんあるので設置が面倒だけど、先に付けたプレートフックがここで大活躍する。
サイドバッグを着けたことでリア部分の積載面積が増えて、大きなシートバッグが楽に載せられるようになるはず。


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後ろから見るとこんな具合で、ソフトなパニアケースって感じ。
出っ張りすぎないので狭い道でも気を使わなくていいだろう。


この状態でフィールドシートバッグを載せてみるとこんな具合になる。


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非常に安定して載せる事が出来た。
これが現在の私のフル積載モードである(シートバッグの上にネットで固定すればさらに行ける!)。
この状態で長野を走ってきたわけだけど、一切ズレることなくストレスフリーで走ることができた。
今まで後ろが気になって仕方なくて余計疲れていたけど、これでその問題は解決だ。
ちなみに、昨年秋に福島へ行ったときはシートバッグのみで重たい荷物を積載したわけだけど、直しても直しても前にずり落ちてきてしまい、最終的には諦めてそのまま乗る羽目になった。
↓がその時の画像。よく見るとだいぶ前にずり落ちている・・・。

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これだと背中に当たってウザいんですよねぇ・・・。


安定感だけでなくて見た目もツアラー感が増していい具合になりました!


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2020/08/03

北海道リハーサルライド!裏ビーナスtoビーナス信州ツーリング

黒姫高原での撮影を終え、ここから先は信州ツーリングを楽しむ。
なお今回は来る北海道ツーリングのリハーサル的な走りにしたいと思い、積載、装備とも本番さながらのスタイルで走った。
もちろん、荷物は見た目は派手でも中身はスカスカですがね。
今回は積んでみて走った時にズレてこないかの確認が大切だった。
そして服装は、梅雨が明けてメッシュジャケットで走りたいところを我慢して3シーズンやや夏よりなジャケットで走った。
もっとも朝の高速や、この先走る高原地帯を思えばきっとメッシュジャケットでは寒かったのは間違いない。
・・・日中の街中はやはり暑かったですがね。


新潟と長野の県境から松本方面へ向けて走り出した。
今回の最大の目的は美ヶ原高原道路、通称「裏ビーナス」を走ること。
ビーナスラインといえば東日本を代表するツーリングスポットだが、すぐ脇に裏の名が付くビーナスがあることは知っていた。
前回のツーリングではビーナスラインを走り切ったころはもう夕方になっていたので裏ビーナスには寄れてなかったのだ。
区間こそ短いが、その景観は本家ビーナスラインをも超えると聞くので楽しみだった。


松本までは30℃を超えて暑くて仕方がなかったが、美ヶ原スカイラインに入って標高がみるみる上がっていくと一気に快適に。
ただしその道はなかなかの酷道であり、石ころが転がり穴ぼこだらけの強烈なワインディングの連続で快適走りには程遠かったのだが。そんな道を抜け出るとついに裏ビーナスに到達する。


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遠くまで、まるで天まで続くかのような爽快な道。
なるほど、これは気持ちがイイ。視界が良ければなおの事いいのだろう。
残念ながら今日は雲に覆われた面積が大きく、麓の眺めも良くはなかった。
かなり標高が高いので気温は低く、天然クーラーで心地よかった。
こうなると3シーズンジャケットでもややヒンヤリするくらいですかね。
北海道のリハーサルとしては上々の経験値を得られた。


裏ビーナスは車両で行けるのは美ヶ原自然保護センターまで。


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この先へはハイカーのみが進んでいける。
私はここまでとし、休憩がてら昼飯を食すことにする。


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去年見た美ヶ原高原美術館からの眺めに勝るとも劣らない素晴らしい眺望だ。


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水彩画みたい。
空気の澄んだ時期ならさらにきれいなんだろうな。


さて時刻は正午過ぎ。
帰るまでにもう少し走りを楽しみたい。
ということで、せっかくここまで来たのだからと事のついでに本家のビーナスラインも走っていくことにした。
ただし、現在県道62号美ヶ原高原沖線は先般の台風被害で未だ不通になっている区間があって、裏ビーナスからは遠回りでしか向かえない。
来た道を戻り、大きく迂回して扉峠経由でビーナスに入った。
前回とは逆向きに走って蓼科方面へ抜けることになる。


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和田峠からの眺め。
ビーナスに入っても雲は多いが、日差しは降り注ぐ区間は多くて実に気持ちがイイ。
久しぶりだけどやっぱり最高の道だね、ここは。
前回は走りに夢中でどこにも立ち寄らなかったけど、今回はゆとりがあったので霧ヶ峰では名物の牛乳ソフトクリームを頂いた。


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甘すぎず、牛乳そのものの味が濃いソフトクリームでした。
本当は涼しすぎてソフトクリームを食べるような気候じゃなかったんだけどね。
だったら和田峠できのこ汁食べようかなと思ったんだけど、昼めし食った直後でおなかが空いてなかったのでスイーツにしておいた。


ところで、霧ヶ峰を出る頃になると急に空が暗くなって雨が降り出したじゃないか。
降水確率は低かったはずだし、まさかの展開にゲンナリ。
洗車したばかりなんですけど・・・。
山の天気は変わりやすいって事かな。
急いで麓に向けて走るとすぐに雨の区間は抜けてまた日差しが注ぎ出したので事なきを得たが。
ジャケットがオールウェザーなのも助かりました。


Img_5066


御覧の通りフル積載でいろんな険しい道を走ってもいっさい荷物はズレず。
良いリハーサルとなりました。
今回は視界こそあまり良くはなかったけど、相変わらずビーナスラインは心躍る素敵な道でした。
終日11時間くらい走り続けてかなり疲れたけど、長時間ライドもいい経験となったんじゃないでしょうかね。
しかし長野はツーリング天国だなぁとしみじみ思いました。
ライダーさんも滅茶苦茶多くて、珍しく私も自らヤエー連発させてもらいました(笑)。

2020/08/02

夏本番の北しなの線で115系を撮影

関東甲信もようやく梅雨明けしたので久しぶりに撮影に赴きました。
今年は梅雨が長かったので、撮影は6月初旬の只見線以来実にしばらくぶりになります。
今日撮りに行ったのは久々となるしなの鉄道北しなの線。
「しな鉄」を撮るのはあの189系のラストラン以来ですね。
もう189系がここを走ることはありませんが、まだ115系は健在です。
でもそれもいつまで持つか怪しい。
機会を見つけては撮影に訪れたい路線の一つでもあります。


まずやって来たのは黒姫の伝統のお立ち台。
ここは2018年に一度来たことがあります。
しかしその時は夏特有の空模様で、この地のシンボル的な黒姫山はスッポリ雲で覆われており、風景写真は諦めてアップで撮らざるを得ない満足からは程遠い結果しか残りませんでした。

115系湘南色@黒姫~古間
115系湘南色@黒姫~古間 posted by (C)Tylor
2018年7月撮影


今日はそのリベンジと燃えてきました。
季節は同じ夏ですが、梅雨が明けたばかりで夏本番来る!の快晴を期待して・・・。
しかし、結果的に前回同様に山は雲で覆われて姿を拝むことはできませんでした(:_;)
ただし、前回のような真っ黒な雲でなかっただけマシかもしれません。
気を取り直してとりあえず1枚。今回は山は見えなくてもアップでは撮りません。

115系台鉄色@黒姫~古間
115系台鉄色@黒姫~古間 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD しなの鉄道線/黒姫-古間


この通りバリバリの夏光線。
だからまだ絵になってくれます。
よく見りゃ雲が多いとはいえ、これこそまさに夏空っぽいじゃないですか。
山などハナからなかったことにして、夏っぽい風景写真を撮ることを念頭に入れて撮影を続けました。

 

115系初代長野色@黒姫~古間
115系初代長野色@黒姫~古間 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD しなの鉄道線/黒姫-古間


初代長野色は初めて撮りましたかね。
湘南色かスカ色を期待してましたが、今朝の運用はこれか台鉄色の2択だったようです。
これで一定の満足を得られたので別の場所へ移ることにします。
ここには今度は夏以外に来てみることにしましょう。


続いてやって来たのは妙高高原側。
18号線上にかかる信越大橋から俯瞰撮影する有名ポイントです。
国道沿いとはいえ大きな歩道があるので安全に撮影できます。
ただしここからは逆光でしか撮れないので、それを嫌う人は曇りの日に来るべきでしょうね。
私は逆に逆光でこそ燃える性質でして(^-^;

 

115系台鉄色@妙高高原~黒姫
115系台鉄色@妙高高原~黒姫 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD しなの鉄道線/妙高高原-黒姫


山深い谷間を駆ける列車。
良いシーンですね。
有名なアングル以外にも線路が見渡せる位置があったので今回はそっちで撮ってみました。

 

北しなの線115系@妙高高原~黒姫


やっぱり逆光だと画にメリハリが出ていいですねぇ。
潰れがちなので明るい台鉄色で良かったです。
こんな時に限ってスカ色だったらきっとパッとしなかったに違いない。


こうして久しぶりのしな鉄撮影を終えました。
意外に撮れてない塗装が多いので、機会を見てまた訪れたいと思います。
しかし、やっぱり晴れてる中で撮影すると楽しいなぁ。

2020/08/01

祝・梅雨明け!2か月ぶりの洗車で愛車をピカピカに

ついに8月、私の大好きなサマーだ。
そして関東地方もようやくの梅雨明け。
ここから夏本番だ!と思いきや、ここ群馬県はそれまでと変わらない相変わらずの曇天で拍子抜け。
天気予報は晴れマークを出してるのに、青いところが見当たらない始末・・・。
まだこれでは夏気分になれませーん。

しかし気温は高く雨も降る気配がなかったので、予定通りバイクの洗車を始めた。
なんせ2か月ぶり。
梅雨期間は雨でもバイク通勤をすると決めてから、どうせ洗ってもすぐに汚れるから・・・と梅雨明けまで洗車を封印した。
その結果6月末に福島遠征した次の日に洗って以来、かれこれ2か月以上が経過してしまった。
それまで月1必ず洗ってきたのにこれだけ放置したのだから、足回りなどは見るも無残な姿に・・・。
この前の秩父ツーリングで石灰を含んだ水を跳ね飛ばした際の汚れダメージがとにかくデカかった(*_*)
もう今日は徹底的に洗いまっせ!

というわけでホイールは特に念入りに洗車して、タンクやスクリーンに撥水コーティングして、カウルにワックス塗って、蚊に喰われまくりながら2時間タップリかけて愛車を磨き上げた。
元通りの輝きを取り戻してようやく気持ちが落ち着いた。
やっぱね、汚れたまま走り続けるのって気持ち的にシンドイんですよ・・・。
これでまた雨の日は乗れなくなっちゃう!?

そんな磨き上げた愛車を駆って、明日は長野に行くつもり。
撮影&久々のあの道へ?
とにかく晴れて欲しい。アテにならない予報は見るのはもうやめたわい。

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