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2021/01/10

5D4購入記念!私のカメラ遍歴・2021年改訂版

新しいカメラがやって来たという事で2012年にやった自分のカメラ遍歴を振り返ろう企画を9年ぶりに更新したいと思います。
前回はα99(無印)を買った記念に振り返りましたが、あれから9年弱経てばさらに資産は増えているわけで、それぞれ思い入れやエピソードなんかもたくさんあるのでいま一度見ていきましょうか。
以前紹介したものは基本そのままですが、加筆修正した場所もあります。


1代目 2001年~2002年 FUJIFILM FinePix1300 130万画素


そう、初デジカメはフジフィルムだったんだよね。
これは人生で初めて北海道旅行に行く時に購入したものだ。
買ったのは秋葉原の家電量販店だった。
当時応援していたセイウンスカイという競争馬の引退式が札幌競馬場であって、どうしても見たいと思い北の大地へ旅立った。
最後の雄姿を写真に収めたいと思って買ったカメラだったが、ごらんの通り当時のコンデジなんてスナップ撮影がせいぜい。
ズーム機能すらついていないんだから写せるのは小さな姿だけ。
カメラを構える私の前に立ちはだかるプロカメラマンが構えていたカメラや大砲のようなレンズの大きさがやたら羨ましかった。


2代目 2002年~2008年 SONY Cyber-shot P50 210万画素


この頃から競馬場通いが多くなり、主にパドックで写真を撮っていたのだけど、それまでのコンパクトカメラでは満足できなくなっていた。
そこで光学ズーム機能の付いたサイバーショットを初めて購入。
ちなみにこのP50では3倍ズームだったが、それまでのと比べると雲泥の差。
このカメラは長らく愛用しましたねぇ。まぁお金がなくて買い替えが出来なかったってのもあるけど。
電池は乾電池を使用するわけで、夏場はいいけれど、冬の寒い時期は異様に電池の減りが早く、すぐに切れてしまう難点があった。
またデジタルズームは常に手振れとの戦いでもあり、せっかくの写真がぶれて使い物にならずに涙を流すことも多々あった。


3代目 2008年~2010年 SONY Cyber-shot DSC-H50 910万画素


前回から7年ぶりに北海道に行くことになった時に直前に購入。
私のデジカメ買い替えのタイミングって北海道行き前が多いな(笑)。
このカメラは光学15倍ズームと、P50の5倍のズーム機能。
画像のサイズを最小にすれば、最大で81倍もの途方もないズームができるというのが売りだった。
しかも画素数も飛躍的アップ。
見た目もコンデジというよりは本格的で、所有欲を満たしてくれるコンデジ時代の最強の愛機だった。
北海道の広い牧場での馬撮りで大活躍してくれました。
さらなる望遠を目指して、別売りのテレコンバージョンレンズも買ったりしたわけですが、後にレンズ交換式の一眼に移行するのはこれがきっかけの一つだったかもしれませんね。


4代目 2010年~2011年 SONY Cyber-shot DSC-W270 1210万画素



H50にはおおむね満足していたけど、そのサイズゆえ嵩張るため、気軽に持ち出すことは難しかった。
そこで普段から普通にカバンの中に放り込んでおけるような、小さくて軽いカメラが欲しくなり衝動買いしたのがこれ。
時代は高画素化を求め、この頃には各社から1000万画素超のコンデジが多数出現。そんな中1210万画素は突出していたわけでもないが、今まで所有してきたものに比べればまさに圧倒的。
競馬撮影以外の旅行ではこのカメラが相棒になっていった。
後に一眼を導入してからもしばらく付き合いは続き、スマホで代用できるようになるまでは現役が続いたカメラでした。


5代目 2010年~2012年 SONY α55 1620万画素


ついに一眼カメラを購入する決意をした2010年。
当時の何も知らなかった私は、当然のごとくサイバーショットからの流れで、ソニーのαに手を出したわけだが、もしあの時もっとよく事前に調査したり店員に話を聞いたりしていれば、もしかしたらニコンやキヤノンのユーザーになっていたのかもしれない。その当時はまだこのカメラを一眼「レフ」だと思っていた程度の知識しかなかったのです。
しかもこのα55購入にもエピソードがあって、当時店頭で売られていた中には、ソニー製一眼でも名声の誉れ高いα900もあったわけで、あの時α900を買わなかったことは私の中の後悔の一つである。
α55を選んだのは連写能力がプロ機並みという謳い文句、これにつきる。
競馬場で写真を撮るのが趣味の私だったが、すでにパドック写真だけでは物足りず、レースの写真を撮りたかった。
コンデジでは高速で走る馬を捉えるのは不可能。
そこで秒間10コマもの連写ができるα55はうってつけの存在だった。
初めての競馬場での実戦の時の感動はいまだに忘れられません。
また、動画撮影機能が熱問題で使い物にならなかったのもこのカメラの特徴。


6代目 2012年~2016年 SONY α65 2430万画素

 

2012年の夏に買ったカメラ。
ええ、またきっかけは北海道行きです(笑)。
購入動機は、旅行に持ち歩く機材を最小限に抑えたく、超望遠レンズを持ち出せないため、スマートテレコンバーター機能(最大で2倍拡大)があるαの新世代が欲しくなったため。また、動画撮影もしたかったのでα55ではダメだった。
画素数はついに24MPにまで膨れ上がったが、APS-Cのセンサーサイズではもはやこれほどの画素数は必要なく、むしろ足かせになりかねない、というのがこのカメラを通じで教わったこと。
α55から進化したのは電子ビューファインダーと動画撮影くらいで、他ではむしろ見劣りする気がする。
特に高画素化を持て余して、貧弱バッファ容量ゆえの連写の使えなさが何とも歯がゆい。2秒足らずで終わってしまう連写だもの。
競馬で撮影していて、ゴール前から撮りだすと、ゴール板まで持たない。
一番いい場面を押さえることができないのは大きなストレスである。
スポーツ撮影ならキヤノン、そんな言葉が頭から離れなくなり始めた。
α55は手元に残すけど、このカメラはそのうち下取りに出すかもしれない。

追記:後述α99 II購入時に下取りに出す予定でしたが、二束三文にしかならないのとバッテリーの共用をしたかったので手元に残すことにしました。ただし撮影用途では引退し元箱に入れて押し入れの奥で眠っております。使い勝手は良くなかったカメラですが、そんな中からいくつか佳作を残せたのは良かったと思います。


7代目 2012年~2016年 SONY α99 2430万画素
 


センサーサイズの大きさからいわゆるフルサイズと呼ばれるカメラを初購入したのがこれだった。
ソニーではα900以来のフルサイズ機ということで発売当時は大いに話題になった。
α900を買い逃していた私にとって待望の新フルサイズ機であり、αユーザーとしての到達点と言えた。
まさに清水の舞台から飛び降りて購入した高級機だった。
α史上最高と称される画質は旅行に、競馬撮影に、そして鉄道撮影にと大活躍だった。
これで撮影した北斗星のラストランの写真は宝物です。
これを買った時はαのボディはもう買い増し、買い替えはしないと思ったけど、その後まさかのマーク2が登場し、その際にドナドナすることとなった。
私の所有歴で唯一手放したカメラでもあります。


ここから追加記事


8代目 2014年~ Canon EOS 7D Mark II 2020万画素

Img_5425


競馬を撮影する際にαではどうしても連写性能が弱く、特に連続撮影枚数の少なさや、EVFならではのコマ送りで被写体を見失ってしまうという致命的な弱点を我慢しながら使っていたが、そんな私にとってキヤノンからAPS-Cのフラグシップともいうべき7Dのマーク2が登場するというニュースは心が躍った。
以前より動き物撮影はキヤノンに限ると話に聞いており、競馬場で見かける大砲レンズを抱えた人は必ず黒と赤のストラップを首から下げていたので、キヤノン使いが羨ましくて仕方がなかった。
買わない理由はありませんでしたね。αとEOSのダブルマウント体制がここに始まった。
7D2の毎秒10コマの連写性能と、芳醇なバッファ容量で今まで撮れなかった写真が容易に撮れるようになり、APS-C機ながら一気に我が家のエースにのし上がりました。
動きものをオートフォーカスで安心して撮れるようになり、これを駆っての撮影が楽しくて仕方がなかった。
使用用途は競馬撮影から鉄道撮影に変わっていったがそこでもメイン機となり、その尖った性能ゆえ今も望遠や連写が必要なシーンでは大活躍しております。
過去所有したカメラの中でも買ってよかったランキングは堂々の1位じゃないでしょうか。
その後2020年に生産終了品扱いになってしまったので今後も大切に使っていきたい機種です。
今までの総ショット数は自分では調べることはできないみたいだけどおそらく2~3万の間と思われる。

9代目 2015年~ SONY α900 2460万画素

Img_5423


α55を買った時に天秤にかけたこともあったα900だけど、あれ以降一眼カメラに嵌る中であの時逃したα900の存在が忘れられなくなった。たしかにα99の画質には満足していたけど、まだまだ完成度の低いEVFだったりトランスミラーテクノロジーでは操作感はよろしくなく、また所有欲と言う点でも今一つと言わざるを得なく、α900への憧憬の念は募る一方だった。
すでにディスコンになっており新品を入手するのは難しかったけど、たまたま見たヤフオクで美品が安く手に入りそうだったので迷わずに入札。
無事に落札し3年越しの恋を実らせたのだった。
同じレフ機でも7D2の軽快さとは真逆の重厚さを持つこのカメラには「無骨」「孤高」と言った言葉がピッタリ。
さすがに世代が古いのでメイン機にはできないけれど、今でも時々思い出したように持ち出しております。
高感度はからっきしで使えるシーンは少ないけれど、これで撮る写真は実に面白い。
現時点での総ショット数は14791回。


10代目 2015年~2017年 OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 1605万画素

Img_5424


2015年末のボーナスで衝動買いしたカメラ。
それまでフルサイズ、APS-Cというセンサーサイズのカメラを使った来ていた中で初めてのマイクロフォーサーズ規格のカメラを持つこととなった。
使用目的はスチルというよりも動画で、5軸手振れ補正を謳う動画に特化した性能はまさにうってつけだった。
鉄道走行シーンの動画を記録するのに大活躍し、小さくて軽く、持ち運びが苦にならず身体に優しいのが大いに助かった。
小さいながら高画質なHDD動画を撮影できるE-M5もまた買ってよかった1台となる。
2017年にハンディカムを購入し役目を終えた。


11代目 2016年~ SONY α99 II 4240万画素

Img_5421


キヤノンとニコンのフルサイズ戦争の中突如として登場したα99のまさかの後継機。
すべてのAマウントユーザーが歓喜したそのスペックは42MPにして12コマ連写。
そしてソニーのカメラの弱点と言われた連続撮影枚数でも最高の回答を示して見せた。
まさにトランスルーセントミラーテクノロジーの、そしてAマウントの集大成ともいえる完成度で登場。
当時最高クラスのミラーレス機だったα7R2譲りの画質は過去所有したカメラの中で圧倒的な素晴らしさだった。
それだけにAマウントレンズが更新されないのがもどかしくて仕方がない。
まだまだ第一線で戦っていけるだけの性能を誇っており、あらゆる面において満足している。
Aマウントの遺産としてずっと持ち続けていきたい1台だ。
現時点での総ショット数は20455回。


12代目 2021年~ Canon EOS 5D Mark Ⅳ 3010万画素

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そして買ったばかりの5D4となる。
α99 IIには満足しておりしばらくメインカメラの更新はないかなと思っていた矢先、99 IIの透過光ミラーにわずかな凹みを発見。
今のところ撮影に支障はないけれど、コロナが落ち着いて修理に出すまではあまり無理使いは出来なくなってしまった。
そんなこともあって、ボディの更新も4年以上してないことも考慮し新しくメイン機を補充する運びになったわけである。
EOSの5シリーズはカメラを趣味とする者にとって憧れの中の憧れ。
ついにユーザーとなった誇らしさでいっぱいだ。
発売はα99 IIと同じ2016年で決して最新ではなくむしろ古くなりつつあるけれど、ミラーレス全盛の今となっては王者キャノンの集大成のレフ機としてその名を残し続けることになるだろう。
まだ1回しか撮影に持ち出してないけれど、その1回でこれが名機であることを十分理解できたのである。

 

とまぁわずか100数万画素のコンパクトカメラから始まった私のカメラライフですが、気づけば12台も乗り継いできました。
カメラの世界でも時代は大きく変わり、一眼レフと呼ばれる機種は淘汰寸前となっております。
私は現在3台のレフ機を持っていますが、ファインダーを覗いて見えるリアルタイムを撮れるレフ機は、写真を撮っているという気にさせてくれる無二の存在。それはミラーレスがどれだけ進化しても変わらないでしょう。
もちろんミラーレスも否定するわけでなく、いずれかのタイミングで入手する時が来るかもしれません。
それにしても、コンシューマー向けの1億画素カメラが登場するのもそう遠い話じゃないかもしれないですね。
これから5年後、いったいどれだけ進化しているのでしょうか。楽しみでもあり、大事な何かが失われそうで怖くもありです。

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