Canon標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS II USM購入&開封
一昨日ポチった5D4用の新しいレンズが届いた。
新しいと言っても今回買ったのは中古品。
新品でも良かったんだけど、できれば10万円までで欲しく、新品だと何気に高いのがネックだったので今回はネットで程度のいい中古を探してみたのだ。10万4000円ほどのものを優待チケットを使い10万2000円で購入。
マップカメラで「美品」とされていたものだったけど、果たしてどんな具合なのか気になっていた。
今回買ったのはEF24-105mm F4L IS II USM。
かねてより必要としていた広角から中望遠までをまかなう標準ズームレンズだ。
7d2のキットズームを含めて都合6本目(内1本はタムロン製)のEOS用のレンズで、Lレンズとしてはこれで3本目となる。
もちろん標準域では初のLレンズだ。
美品扱いなので当然元箱つき。
中身はというと・・・。
レンズフードとキャリー用ポーチも当然のように付属していた。
値段も大事だけど、この付属品も妥協したくない点だったのでいいものがあって良かった。
ちなみに保証書などはついていないが、中古品なので当然か。
さて肝心なのは美品とされている程度具合。
ネットで買ったので写真でしかわからず、立体的に直接目で確認できないのはハズレを掴まされる恐れもあるのだけど、実際見てみればどうやら美品という謳いに偽りなしのようだった。
使用感がまったくないと言っていいレベルで奇麗。
おそらく数回しか使用されていないものと思われる。
よほど前オーナーさんが丁寧に使用、保管していたのか、それとも本当に1,2回程度しか使わなかったのか。
まだ実際使ってみたわけではないけれど、第一印象としては良い買い物ができたなと思う。
さすがは大手のマップカメラが美品と太鼓判を押すだけの事はあった!
愛機5D4に装着してみた感じはジャストフィットだった。
たしか同じ2016年発売だったはずで、キットレンズとしても売られていたと思うのでジャストフィットなのは当然かもしれない。
フィット感は良いけど、この組み合わせはなかなかズシリと来るものがあります。
花形フードを装着した様子。
大げさな深さのフードじゃないしいい具合じゃないでしょうか。
白レンズのLレンズは持っていたけど、黒の筐体に赤輪のLレンズは初めてなので武骨でカッコいいと思います。
あとは肝心の写りですね。それと動作やピントが正常かどうか。
これがダメならいくら外観が奇麗でもまったく意味がないからね。
本撮影の前に一度テストしてみる必要がありますね。
とりあえずこれで5D4用のレンズは広角は24ミリから、望遠はサードパーティながら600ミリまでをカバーできた。
もう私の用途的にはほぼほぼシステム完成ですね。
あとは以前も書いたけどナナニッパ欲しい病さえ発症しなければこの資産で十分4~5年やって行けそうです!
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