カテゴリー「温泉」の記事

2019/10/21

白根温泉(群馬県)

昨日はツーリングの帰りに温泉に立ち寄って来た。
入ったのは白根温泉薬師の湯。
国道120号、通称ロマンティック街道沿いにある日帰り温泉施設だ。

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来る途中に大きな看板が出ているし、走っていて目に入りやすいのでまず逃すことはないだろう。
まさにツーリングやドライブ客にお誂え向きとなっている。

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休憩も出来るしね。
ただし、入浴料は800円と案外高い。

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飲み物は安いのがありますね(^-^;

お湯は内湯と露天と2種類あり、露天は熱めと適温でセパレートされているので好みで入れる。
付近は山間部なので春~夏は緑が、秋は紅葉が楽しめる。
私は露天の適温に終始入ってました。
単純温泉なので湯あたりの心配もなく長湯が出来ます。
ツーリングで疲れた体を解すのには最適でした!

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白根温泉データ

温度:60.2℃
泉質:アルカリ性単純温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復など

2019/08/03

北海道夏たび鉄たび2019~6日目 「なつぞら」広がる帯広へ~十勝川温泉(北海道)

昨日は午前中の撮影(できなかったけど)が終わった後、帯広まで移動していた。
この旅、最後の目的地は帯広。
暑さで有名な街だけど、最近は朝ドラ「なつぞら」の舞台としても知られている。
私も見ているので、ここに来ようというきっかけの一つにはなったかもしれない。
主要な目的は近辺にある十勝川温泉に行くこと。
旅の最後は奮発して温泉宿に泊まろうって寸法だ。
十勝川温泉には以前から一度は行きたいと思っていたけど、帯広ってなかなかここをメインに据えないと予定に組み込みづらい、遠くてアクセスが面倒な場所だったのでね、ようやくの参上ってわけです。


降り立った帯広駅はやはりなつぞら一色だった。
駅構内にはスピッツの優しいあの子がエンドレスで流れているし、なつぞら展も催されていた。
なつよ、帯広は結構デカい町だな・・・。


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そう、帯広駅付近は北海道の中でも有数の大都市って感じだったけど、十勝郊外はきっと朝ドラの雰囲気のままなのだろうなぁ。
何はともあれ帯広の名物を食してみよう。
実は帯広って豚丼発祥の地なのだ。なんか意外。
最近は牛丼よりも豚丼・・・って私はとりあえず本場の味を食べておきたい。


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駅ビル1階にある「ぶたはげ」というお店で昼ご飯。
ぶたはげって・・・ほとんど悪口だろって店名だけど、味は確か。
間違いなく美味しかった。
あんまり美味かったんで、翌日はテイクアウトして帰りの列車でもう一度食べたほど。
駅構内では駅弁として豚丼も売られていたけど、できたてホカホカが食べれるのでここのテイクアウトの方がいいと思います。


さて、腹も膨れたところで温泉へと向かう。
駅の外に出て、噂の暑さにビックリ。
朝、釧路では寒くて目が覚めたというのに、ちょっとしか離れてないこの街の衝撃の気温差に驚愕。


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37.5℃かぁ。さすがは5月に北海道の観測史上最高を記録した(佐呂間地方にすぐ更新されたけど)だけある。
だけど東京のような都会で感じる、身体に堪えるような強烈なムシッとした感じはない、古きよき日本の夏って暑さだ。
そんな帯広からバスに乗り込んで十勝川温泉を目指した。
30~40分程度、500円ジャストの運賃でバスは温泉街に到着。
大規模な宿泊施設前にそれぞれバス停があって順番に停まってくれるのが嬉しい。
私が泊ったのは「ホテル大平原」。


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ここらでも有数の大規模な温泉ホテルで大勢の宿泊客が泊っていた。
だけど、日本の観光地の現状はここも同じで、空気を乱すあっち系の方々に占拠され雰囲気はぶち壊しになってしまう。
温泉宿に泊まるのなら小規模で落ち着けるところの方が私の好みだと再確認した。
まぁ夏なんでね、リゾート系でいいでしょう。落ち着ける湯治は冬にしたいし。
それでも滞在中3回の入浴と、北海道の美味が集められたバイキングで十分堪能できました。


これで今回の旅路も終止符。
初日にバイクを倒した時はどうなるかと思ったけど、最終的にやっぱり楽しい思い出とともに締める事が出来ました。
夏の北海道はやっぱり最高です。
ただ、帰り際に思ったことは、北海道への未練よりもむしろ早く帰ってMyバイク乗りたいってことだったのだから困ったものです。
来年の夏は絶対に自分のバイクで自走で北海道まで来よう、そして北の大地を気の済むまで走ろう、そう決意して帰路につきました。

 

十勝川温泉データ

泉質:ナトリウム塩化物(塩化物泉)・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
温度:55℃ - 60℃
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔疾患、慢性消化器官、慢性皮膚病、病後回復期、疲労回復、健康増進、虚弱体質、慢性婦人病、冷え性、きりきず、やけどなど

2019/07/13

Ninja400で初めての峠走り~伊香保温泉(群馬県)

今日から3連休。
県外への遠征は悪天続きの予報のため難しいけど、今日の日中くらいなら雨は持ちこたえるという。
それを聞いたら今日だけでも走らずにはいられないじゃないですか。
でも目的もなくただ適当に走るのじゃつまらない。
そこでグーグルマップを眺めて物色してみたところ、面白そうなルートを発見。
慣らし運転も進められそうだし、この前ちょっと走って楽しかった山道もありそう、そして温泉にも立ち寄れるかも。
さっそく出発しました。

まずは榛名湖を目指します。
子供の頃にはよく行った記憶がありますが、少なくとも中学生以降は一度も足を踏み入れてないはず。
久々の湖に、今度は自力でバイクに乗って行ってみることに。
榛名湖は結構な山の中にあって、そこに至るまでには先日走った観音山程度ではないれっきとした峠道と言える道路が続いております。クネクネ道が続くので初心者の私にはスピードはとても出せない。
幸い後続車がほとんどいなかったので事なきを得ましたが、対向ですれ違う多くのバイクがかっ飛ばしていくのに対して実に無様です。
まぁ安全第一なのでね・・・。
そんな山道を走ること十数分。さすがにメッシュジャケットではヒンヤリし出した頃ようやく榛名湖に到着。
天候はアレだけど、久々に雄大な湖を前にして気分は高まりました。
そんな榛名湖をバックに愛車と1枚。

Harunako 


榛名湖を後にしてお次は伊香保温泉を目指します。
ちょうどここからさらに面白そうな道を走るとたどり着く事が出来るのです。
その道は、榛名湖までの道のりと比べてもさらに難易度が高く、現状の私の運転技術ではとても太刀打ちできない峠でした。
特にヘアピンカーブが30本続く的な標識を見た時はどうしようかと思いましたが、幸い後続の4輪も手こずるようなヘアピンだったので私のヘッポコライドでも特に流れを止めてしまうような無様はせずに切り抜ける事が出来ました。
いやぁ肝を冷やしっぱなしだったけどそれはそれで楽しかったし、経験値も上昇できたんじゃないですかね。


そしてたどり着いた伊香保温泉。
群馬県には「上毛かるた」なるものがあって子供の頃より県民は親しんだわけですが、そのかるたでは「伊香保温泉 日本の名湯」と読まれてます。
そんな名湯に立ち寄り湯するべくいったんバイクから降りて温泉街を散策。
ちょうど首や肩が凝ってきたところだったので解していきましょう。

 

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有名な石段が出迎えてくれます。
連休初日という事でこんな空模様ですがそれなりに観光客が来てました。
立ち寄り湯するところはこの石段を少し登ったところにある、その名も「石段の湯」。
大人410円で入浴できる共同浴場です。


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間のいいことに、ちょうど昼飯時だったせいか入浴客がいない時間帯で名湯伊香保温泉をじっくり堪能できました。
実に久々の温泉に身も心も解されます。
実は地元民ですが、伊香保温泉って行った記憶がないんですよね。
もしかしたら初めてだったのかな?
まさかそんなところにバイク自走で来ることになるなんてちょっと前は考えもしませんでしたね。
温泉は大好きだし、温泉天国群馬県に住んでいるからには今後もバイクに乗って各地回るのもいいかも。


お湯からあがって石段近くのベンチで休んでいたら野良猫が寄ってきました。
観光客に慣れ切っているのか物怖じせずにモフらせてくれました。
そうして遊んでいたら完全に気を許してくれたのか私の座るベンチに登ってきて、さらに私の膝を伝って横に置いてあったバッグの上に鎮座・・・。無警戒にもほどがありますが、我が家の愛想のない猫にも見習わせたい懐きかたですねぇ。


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温泉に、そして猫に癒された私は伊香保を後にして、さらにもう少しばかりツーリングを楽しむのでありました。
本日の走行距離はおよそ100キロ。
ずいぶん走った気もするけど、まだ通算500キロにも満たないわけで慣らし運転第一段階終了まではもう少しかかりそうです。
明日明後日もう一度走れる日があればいいけど、雨はどうかなぁ。

 

伊香保温泉データ

泉質:硫酸塩泉
温度:41.6℃
効能:きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能低下、軽症高血圧、耐糖異常、軽い高コレステロール血症、軽い喘息または肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状、病後回復期、疲労回復、健康増進など

2019/01/10

九州満喫遠征3日目~壁湯温泉(大分県)

長湯温泉で目覚めた私は朝から贅沢に貸切風呂を楽しんだ。
名残惜しい長湯だが、今日も温泉巡りは続く。
いったん大分まで戻り、そこから今度は久大本線に乗り換え豊後森駅で下車した。
豊後森は今日の温泉地の最寄り駅で、そこからは再び路線バスで向かう。
今日行くのは壁湯温泉。
九重九湯の一つに数えられる温泉であり、今回の旅の核となる場所だ。
九州旅行を決めた時に温泉を探していく中で九重九湯にはぜひ行きたいと思ったが、その中でもこの壁湯温泉がずば抜けて魅力的だった。



壁湯停留所で降りるとすぐにこの看板が目に入ってくるので迷わない。
壁湯温泉の一軒宿、旅館福元屋さんだ。
川沿いに立っている旅館で、道路からは見下ろす断崖に立っている。



階段を下りて中に入っていくと、旅館へ続く道と共同浴場「壁湯温泉」に続く道に分かれている。
最初私はそれをわからなくて、共同浴場のお湯がここの宿の設備の一つなのかなと勘違いしていた。



地元の方と思しき老人がすでに入浴しており、旅館は向こうだよと教えを頂く。
共同浴場の方もなかなか雰囲気があったが、お目当てのお湯はここじゃないのだ。
分かれ道の反対側へと進んでいくとすぐに母屋が目に入ってきた。



「日本秘湯を守る会」の提灯と、「日本源泉かけ流し温泉協会」の看板が掲げられている。
もうこれだけで期待は高まる一方だ。
さっそくチェックインすると、女将さんから衝撃の一言が。
本日泊まるのは私だけだという。
今までいくつも温泉宿には泊まってきたけど、そんなことはいまだかつてなかった。
という事は、あのお湯と、旅館のサービスを独占で楽しめちゃうってことか・・・。
昨日に続いてなんて贅沢なんだ・・・。



館内も、古き日本の温泉宿を思わせてくる趣あるつくりとなっており、他に宿泊者がいないこともあって聞こえてくるのは川のせせらぎのみ。
今夜もまた、静かにゆっくりと過ごせそうだ。
なにはともあれ夕食前に入浴だ。
名物の河合沿いに設置された洞窟風呂、いよいよ味わう時が来た。


もうそこが目に入った瞬間に嬉しくなっちゃった。
そのロケーション、雰囲気ともに素晴らしく、お湯はこれでもかというくらいに澄み渡っている。
足元から常時湧き上がってくるというお湯は、300年以上も前から噴出しているらしい。
源泉温度はぬるく、「1時間入らずして長湯を語るべからず」という言葉が残っているほど。


入ってみるとなるほどぬるく、真冬の今だと身体を完全に沈めていてもほのかな寒気を感じるほど。
かつて行った長野の白骨温泉を思い出させてくれるが、体感的にはあそこよりもぬるい感じだ。
これなら確かに1時間以上は入らないと湯冷めしてしまいそうだ。
まぁ誰も来ないので本当に何時間でも入ってられそうな感じではあった。
実はここは混浴なのだが、バスタオル巻き可能なのでこの素晴らしさを女性でも存分に楽しめる。
だけど真っ裸で入る解放感はすさまじく気持ちいいものがあったので、気にしない女性の方は試してみては。
女性専用野天風呂もあるけどこじんまりとしていて、とてもここで味わうほどの解放感は得られないだろうし。



夕食は女将さんお手製の郷土料理を味わえる。
味も量も申し分ないのだが、名産の馬刺しには複雑な思いを抱かざるを得なかったね・・・。
なんせ競馬ファンですから。競走馬が走れなくなった後の末路を知っているだけに・・・。
泣きながら完食しておきました。


夕食後は再び入浴。
今度は本当に1時間以上じっくりと入った。
外湯は洗い場がないのだか、湯船とセパレートされた場所に洗い場があってそこで身体を洗う。
次々とお湯が沸きだして洗い場に流れ込んでおり、洗い場から排水溝に流れ出ていくのでボディソープもシャンプーも使える。
もちろんシャワー設備は付いてないので、温泉のお湯で流すことになるのだが、お湯はとてもきれいだし他に入浴客もいなかったのであまり気にならなかった。
どうしても嫌な人は内湯の家族風呂を借りればそこにはシャワーが設置されている。
ちなみに家族風呂はお湯の温度も熱いくらいなので、外で湯冷めした場合に温まりなおすこともできる。
宿泊者が誰もいない今夜は、どちらのお風呂も使いたい放題であった。


壁湯温泉旅館福元屋さんは期待通り、いや期待をはるかに上回る素晴らしいお宿でした。
ここは本当にお勧めできる宿です。
一人きりで使えた今夜はラッキーだったけど、旅先で出会った人とともに長時間湯船に浸かって裸の付き合いをするのもまたよさそうだなと思いました。


壁湯温泉データ

泉質:単純温泉
温度:39℃
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、産後回復期、疲労回復、健康増進、神経痛など

2019/01/09

九州満喫遠征2日目その2~長湯温泉(大分県)

ななつ星撮影を終えた後再び豊後竹田駅に戻り、昼食後に駅前から出ている路線バスに乗り込んだ。
これから今日泊まりに行く温泉地を目指す。
今回の旅で最初に行く温泉、それは長湯温泉だ。
長湯温泉と言えば、その炭酸濃度の高さから「日本一の炭酸泉」と呼ばれることもあり、これまであまり炭酸泉には縁がなかった私だけに楽しみにしていた。


1時間程度でバスは長湯停留所に着き降り立った。
何はともあれ、ここに来たからには行っておきたい場所があった。
それはラムネ温泉。共同浴場ながら、長湯を象徴するまさにラムネのようなシュワッとした炭酸泉が楽しめる。
ところが・・・なんと今日水曜日は定休日だって!?



そりゃさ、よく調べてこなかった自分が悪いんだけどさ、ガッカリじゃない。
入りたかったなぁ、ラムネ温泉。
一瞬明日の開店時間待って入っていこうかと思ったけど、明日は明日の予定があるので泣く泣く断念した。
しかし、泊まる宿にチェックインするにはいささか時間が早すぎる。
そこで別の旅館のお湯に立ち寄り湯することにした。


長湯の温泉街をプラプラ歩いていると川沿いにこんな場所が目に入ってきた。



これが長湯温泉名物、ガニ湯だ。
野ざらし!
これにどうやって入れっていうのよ。
以前、三朝温泉に行った時も「河原風呂」という似たようなものがあったけど、あそこにはそれでも葦簀が設置されてあって、一応は外から見えにくくする配慮はされてあった。
しかここはまさに丸見え。
一応脱衣所的な場所は外から見えない橋の下になっているわけだけど、そこから湯船まで裸で移動すれば結局丸見えだ。
今日は平日なのでほとんど通行人もいなかったのでネタとして入っても良かったが、肝心のお湯が冬に入るにはぬるすぎたので断念。
結局近くにある旅館のお湯に立ち寄り湯することにした。



大丸旅館さん。長湯温泉の老舗のお宿だ。
立ち寄り客も快く受け入れてくださり、また平日で誰もいないこともあって湯の花浮く新鮮そのもののお湯を堪能できた。
いやぁ、気持ちよかった。全身に染みわたる長湯の湯。
お湯を叩いてみると、さすがに炭酸泉だけあってコーラやサイダーのようにジュワ~っとなるのが面白い。
こうしてまずは新年最初の温泉を堪能できた。


長湯温泉は効能あらたかだが、それは入浴だけに限らず、飲泉でも知られる。
街中にはそんな飲泉ができる設備が存在しており、物は試しと私も飲んでみることにした。



うん、ちょっとハードル高いかな。
ほぼ鉄の味しかしない(血を飲んでいるがごとく)ので、軽く口に含む程度しかいけなかった。
それでも身体にはいいみたいだが・・・。


そうこうしているうちにも、いい時間になってきたので今夜の宿にチェックインすることにした。
本日お世話になるのは「宿房 翡翠之庄 The Kingfisher resort」さん。
長湯の温泉街を見下ろす山の上にある広大な土地に離れの旅棟をいくつも持つ、ハイグレードなお宿だ。
自分へのご褒美の旅なのだからこんな場所に泊まってもいいよね。



そしてここでも平日来訪の恩恵を受けることとなった。
私が予約したのは、贅沢と言ってもそこは一般客室。
だけど宿泊者が他に数名だけで部屋が空いているという事で、値段据え置きで離れの客室にアップグレードしてもらえた。
そんなお心遣いがものすごくうれしかった。
通された部屋は静かで落ち着いて、そして一人で利用するには広すぎの、贅沢すぎる空間だった。



ゆったりと過ごすにはうってつけ。
疲れ果て、いろんなしがらみから逃れてきた身には本当にありがたい。
またお湯も貸切風呂が基本で他の宿泊者に出くわすこともなく、まさにじっくりと味わうことができた。
あの怒涛の日々を思い出し、頑張ってきた自分を思うと感無量になってしまった。
日頃の苦労は報われるのだと、改めて感じながら静かな夜は更けていった。


長湯温泉データ

泉質:炭酸水素塩泉・二酸化炭素泉
温度:24.6℃ - 52℃
効能:糖尿病・胃腸病・心臓病など

2018/12/24

鬼怒川温泉(栃木県)

撮影で寄った鬼怒川温泉だけど、もちろんこの場所に来たからには温泉にも入ってきました。



あまりにも有名な温泉地だけど、有名すぎるゆえか、実はこれが初めての来訪となりました。
個人的な鬼怒川温泉のイメージは、川沿いとか、歓楽温泉とかそんな感じでしたかね。
たしか有名な秘宝館はすでに閉館してしまっていたんでしたかね。
ああいうのも昭和の温泉地文化の象徴だと思うので残っていてほしかったものですが。
昨今のイメージ戦略もあるのか、今の鬼怒川温泉街はおしゃれな街並みであると感じました。


今回立ち寄り湯したのは仁王尊プラザさん。



鬼怒川温泉のホテルや旅館は、あまり立ち寄り客歓迎なところは少ない中、こちらは積極的に受け入れてくれている。
源泉100%かけ流しが売りで、湯船も露天あり屋形船風呂ありで楽しめる。
今回は撮影の合間に入浴に寄ったので、露天風呂のみの入浴としたが、ぬるめで湯の花が漂う心地よいお湯でした。
そうでなくても長時間でも入ってられるお湯なのに、他に入浴客が誰一人いなかったので貸し切りで本当にのんびりできました。
激務で疲れ果てた体を少しは労われたんじゃないでしょうかね。
本格的な温泉旅が年明けに控えているけど、まずは名湯鬼怒川で命の洗濯をすることができました。



鬼怒川温泉データ

泉質:アルカリ性単純泉
温度:40℃前後
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、 慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

2018/11/17

稲荷山温泉(長野県)

先般の長野遠征時に宿泊したのが稲荷山温泉。
その名の通り、稲荷山駅の付近に沸く温泉だけど営業的には1軒のホテルがあるのみの温泉だ。
最寄り駅はJRの稲荷山と、しなの鉄道の屋代だけど、どちらの駅からも遠いので歩いていくのはなかなか大変。
宿泊も日帰り入浴も可能で、主に地元の人に愛用されている温泉なのだろう。

お湯は内湯と露天風呂、そして外湯と3つの湯船が楽しめる。
内湯はぬるめで、露天は熱めなのでお好みで。
寒い時期は冷え切った身体に露天風呂の熱いお湯がジンジンと響いて気持ちよい。
癖のないお湯なので長湯も可能です。
宿泊設備的にはほぼビジネスホテルですが、ロビーの雰囲気のみに温泉旅館の雰囲気がわずかに感じられます。
気軽にリーズナブルに利用できるので、稲荷山付近に用事がある人は宿泊の候補に考えたいところです。


稲荷山温泉データ


泉質:酸性硫化水素泉
温度:不明
効能:婦人病・リウマチ・神経痛

2018/08/29

越後湯沢温泉(新潟県)

昨日北海道から戻ってきたばかりではあるが、次の予定に向けて早くも動き出した。
夕方から新幹線に乗り一路越後湯沢へ。
明日のカシオペア撮影のための前乗りだ。
一路といっても、新幹線でわずか30分程度の短い距離。
そんな場所にある越後湯沢だけど、スキーをやらない私は今まで一度も行ったことがなかった。
近そうで遠い町越後湯沢、今回ついに降り立ちます。



さっそく明日の撮影ポイントをロケハン。
無事に見つかったので早々にホテルへと引き上げました。
明日は早いし、何より北海道遠征帰りで無駄に体力を消耗したくないですからね。
越後湯沢の町は坂道が多くて、駅の反対側へ駅構内を通らずに回ろうとすると、ものすごい迂回をする羽目になります。
そう、結局無駄に体力使っちゃいました(苦笑)。



でも大丈夫。
せっかく湯どころ越後湯沢に宿をとったのだから、温泉大浴場付きの場所に決まってます。
オフシーズンで宿泊客もほとんどいなかったので、独占で思う存分湯を楽しめました。
オフシーズンだからなのかわからないけど、飲食店の類はたいてい19:30閉店だったことだけは閉口しましたが・・・。
さぁ、明日は撮影頑張るぞ。


越後湯沢温泉データ


泉質:単純温泉、硫黄泉、塩化物泉
温度:32 - 83 ℃
効能:中風、胃腸病、外傷、婦人病、リューマチ

2018/08/27

北海道てつ旅2018晩夏〜その5 生田原温泉(北海道)

撮影を終えた私は、小雨や汗で濡れた身体を清めるべく温泉に入りに行くことにした。
生田原駅の目の前にあるホテルノースキングはこのあたり唯一の宿泊施設にして、温泉があり立ち寄り湯もできるのだ。
撮影ポイントから生田原までは多少遠いけど、タイミングよくバスが通りかかる時間帯だったので無駄にスタミナを消費せずに済み、またゆっくりと温泉で過ごすこともかなった。



冷鉱泉の温泉は適度に加熱されて心地よく、内湯のみだけど空いていたのでのんびりと身体を労われた。
打たせ湯もあるので荷物を背負って凝り固まった肩をほぐしておいた。
入浴後は併設されているレストランで昼食。
ついでにこれまでのブログも持参したMacbookでささっと書いておいた。
石北本線の長い列車待ちの時間もここに滞在すれば有効に活用できるって寸法です。
早朝に常紋に撮影に行く人が宿泊するなど、ここノースキングは鉄道ファンご用達のホテルと言っていいんじゃないですかね。


生田原温泉データ


泉質:アルカリ性低張性冷鉱泉
温度:16.3℃
効能:疲労回復など

2018/07/22

豊野温泉(長野県)

先日長野遠征した際に、空き時間で温泉にも立ち寄っていた。
行ったのは豊野温泉りんごの湯という場所。
温泉だけでなく、食事や休憩もできるスーパー銭湯的な温泉施設で、入館料わずか410円という安さが魅力。



浴場(露天)からは、しなの鉄道や北陸新幹線の走行シーンを眺めることができ、
新幹線に関してはおおまかな通過時刻が書かれた案内が貼ってある。
温泉好きで鉄道ファンの私にはピッタリな温泉だった。
毎月5日、15日、25日は名産のりんごが湯船に浮かべられ、りんごの香りに包まれたお湯を楽しめることだろう。
残念ながら今回行ったときはりんごは浮いてはいなかったのだが・・・。


湯上りに一杯。



瓶のコーヒー牛乳なんて数年ぶりに飲みました。
やっぱり湯上りにはこれですよね!


115系長野色@古間~黒姫
115系長野色@古間~黒姫 posted by (C)Tylor


しなの鉄道線の豊野駅より徒歩圏内なので、しなの鉄道を撮影に来た帰りに立ち寄ることもお勧めします。


豊野温泉データ

泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
温度:42.4℃
効能:疲労回復、健康増進、神経痛、筋肉痛、関節痛、関節のこわばり、うちみ、くじき、切り傷、やけど、慢性皮膚病、消化器病、婦人痛、冷え性など

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