カテゴリー「上越線」の記事

2019/08/23

またまたダブル撮り!E235系トウ42新津配給&205系ケヨM63ジャカルタ配給@ヤギシブ

本日は配給列車のネタが2つありましたが都合よく仕事がお休みだったので撮りに行きました。
上り、下りとあまり間隔を開けずに立て続けにやって来るので、効率よく撮れる場所へ行きました。
やってきたのは115系を撮ってた頃は足しげく通った、上越線の名撮影区間、通称ヤギシブです。
まずは上りのE235系新津配給から。
なかなかタイミングが合わず1月にトウ32編成を撮って以来、実に久々の撮影となります。
こちらは八木原駅寄りのアウトカーブ地点で撮ることにします。
機関車込みで11両ですが、四季島の作例を見たことがあるのでまぁ収まることは収まるだろうと踏みました。


今日は朝方は雨でその後もずっと曇り予報の中、現着した時間帯はバリバリに晴れてました。
これはラッキーと思いきや、例によって直前雲配給男パワーがいかんなく発揮され太陽は雲の中へ・・・。
どうにか抜けてくれ・・・と祈りながらシャッターを切ります。

 

9772レ EF64-1032+E235系


うん、収まりはいい具合。
線路わきの草木は夏場だから仕方がない。むしろ季節感があっていいでしょう。
ほぼイメージ通りに撮れて満足です。
おまけに日差しもどうにか復活してくれましたしね(*^^)v

 

9772レ EF64-1032+E235系10Bトウ42@ヤギシブカーブ
9772レ EF64-1032+E235系10Bトウ42@ヤギシブカーブ posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II EF70-200mm F4L IS USM 上越線/渋川-八木原


連写を続け引き付けて・・・。
夏の日差しを浴びたロクヨン、実に美しいじゃないですか!


数分後にやって来る下りのジャカルタ配給を撮るためにすぐさま移動し、関越道下の撮影ポイントまで向かいます。
カーブ地点では一人きりでの撮影でしたが、こちらでは5人くらいの同業者氏が来てました。
皆さん広角サイドアングルに陣取ってましたが、私はレンズは長いのしか持ってなかったので被りつきで構えました。

 

配9737レ EF81-141+205系8BケヨM63@ヤギシブ
配9737レ EF81-141+205系8BケヨM63@ヤギシブ posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II EF70-200mm F4L IS USM 上越線/八木原-渋川


ジャカルタ配給は6月以来2度目の撮影。
晴れると面が潰れるのは致し方なし。
メリハリがつく分、ドン曇りよりははるかにマシですね。
サイドに広がる山々もわりとスッキリ見えていたので、これだったら広角レンズも持ってくれば良かったかもですね。


撮りたい列車が次々と姿を消していく昨今、機関車好きとしてもこうした配給ネタは貴重ですね。
これら配給もあと何回撮りに行けるかわからないけど、休みの都合があったらまた出かけたいものです。

2019/06/28

ダブル撮り!205系ジャカルタ配給&209系AT出場配給撮影@上越線

関東地方に接近した台風は大きな影響はなかったようで、ここ群馬県は雨はほぼ降らなかった。
今日はせっかく仕事が休みで、雨も降らないとなれば家でジッとしているわけにはいきません。
そこで本日は腕試しに水上方面までプチツーリングに出かけることにしました。
バイクを買ってから本格的に走るのは初めての事です。
しかし、ただ走るだけではつまらないので目的を持って出かけることにします。
折りしもこの日は上越線を配給列車のネタが2本走るという事で、その2本を沿線で撮影しつつのツーリングにすることにします。


やってきたのは岩本駅。
まず最初の205系ジャカルタ配給は久々に岩本ストレートで撮ろうと思いました。
雨は降らないと言っても曇り空の本日。
本来昼過ぎでは光線の悪い場所ですが、この日はフラットに撮れるという事でやってきました。
平日ですが撮影者は何人かいたようです。
各人思い思いの位置に陣取る中、私は第一川端踏切から撮ることにします。

 

配9737レ EF64-1030+205系M51編成 ジャカルタ配給@岩本
配9737レ EF64-1030+205系M51編成 ジャカルタ配給@岩本 posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM 上越線/津久田-岩本


第一川端踏切から撮るのは初めてでしたね。
カシオペアが走る時は毎度激パなこの撮影地ですが、定番の場所はやや足回りのボックスが目立つ。
そこから少し前に行くとこのようにスッキリ撮れますが、カシオペアほど長い編成だと相当乗り出さないと難しそう。


EF64 1030+205系 ジャカルタ配給


ちなみにここのもう一個津久田寄りの踏切からも撮れます。
今日は誰かがいたので、いつかそっちでも撮ってみようかな。
っていうか以前115系はそこで撮った気がしますが。

 

配9737レ 205系ジャカルタ配給@岩本
配9737レ 205系ジャカルタ配給@岩本 posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM 上越線/津久田-岩本


行き先表示はジャカルタ。
何気に粋なことしますよね、JRさんも。


さて、これを撮ったところでさらに北上。
今度は上牧までバイクを走らせます。
お次は上り列車を撮るので、上り撮影地が点在する上牧~後閑で決めようと思います。
まず向かったのは私のお立ち台デビューの地でもある上の段踏切。
狭いので誰かいれば別の場所かなと思ってましたが運よく誰もおらず。
ここで撮ることにします。
誰もいないのは訳があって、踏切までのアプローチが時期的な問題で草ボーボーになってました。
それこそ蛇でも出てきそうで怖いけれど、一応踏み固められた「テツ道」が出来ているので意を決して登りました。
踏切付近はスッキリしていたので、あまり線路際に乗り出さないよう気を付けながら撮りました。

 

配9736レ EF81-136+209系8B 元ミツB511編成@上の段踏切
配9736レ EF81-136+209系8B 元ミツB511編成@上の段踏切 posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM 上越線/上牧-後閑


それでも数発警笛を鳴らされました。
奇麗な音色だな~なんてウットリしていてはいけませんね(;^_^A
ここもネタの時は混み合うので警笛鳴らしたくなるのもわかります。
今はまだ放置されてますが、テコ入りされる時も来るのかもしれませんね。
我が有名撮影地デビューのポイントだけに末永く残って欲しい撮影地ではありますが。


こうして2本の配給列車を無事撮影できました。
わずかな間隔で上り下りとやってきたので実に効率が良かったですね。
そして撮影ポイントを早く楽に移動できたのもバイクに乗ってこれたからです。
列車移動ではとうていできませんからね。
今日のこの往復で運転技術も格段に進歩した実感があります。
いろんな意味で今日は収穫の多い1日となりました!

2019/06/06

EF64+EF81重連健在!東日本周遊型カシオペア紀行 2019年6月撮影@塩沢ストレート

本日はカシオペア紀行が周遊型、カシオペアクルーズ的に運行される日。
去年に引き続いての設定で今シーズンは初めてとなります。
過去2回と同様の平日木曜日に往路が出発となるのでさほど混み合わないし、平日に休みがとりやすい身にとってはありがたいんですよね。もちろん今回も撮影に出向きました。


上越線回りでカシオペアが走る場合、上越線らしい山間部か、もしくは緑のビームの架線がある場所で撮りたくなります。
本日やってきたのは塩沢駅と六日町駅の間にある田園地帯。
古くからの上越線の有名撮影ポイントで塩沢ストレートなんて呼ばれる場所です。
今日は天気予報が晴れるのか曇るのかわからなかったので、編成メインで撮れる場所を選びました。
ちなみに晴れた場合のこの場所の順光時間は夏季の場合は早朝から10時過ぎ頃となっており、11時20分くらいに来るカシオペアならどちらに転んでもそこそこの光線で撮れそうという事が決め手でした。


到着した時は同業者は他に1名。
私はその人の2スパン前の架線柱脇にスタンバイ。
この撮影地は長いストレート区間にあるので、各架線柱の間からどこからでも抜く事が出来てキャパが広めなんですが、平日という事もあって思惑通りさほど混まなそうな雰囲気です。
結局本番までに来た同業者は反対側を含めて8人ほどでしたね。
実に平和です。


ほくほく線も来るので結構列車はやってくるのですが、編成の短い列車しか来ないのでやっぱり退屈。
今の上越線は午前の下りの貨物がないのがいただけないですねぇ・・・。
朝のうちは小雨すらぱらつくドン曇りだったのが、10時を回るころにはギラつく夏の太陽が姿を現しました。
今日は梅雨入り前最後とも言われる晴れ予報の日、このままカシオペアも光線のある中撮りたいものです。
そんな願いが通じたのか、いつもの直前曇り男パワーが発揮されることなく無事に本番を迎えました。
今回はカメラ2台体制です。

 

9011レ 東日本周遊カシオペア紀行2019年6月@塩沢ストレート1
9011レ 東日本周遊カシオペア紀行2019年6月@塩沢ストレート1 posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM 上越線/塩沢-六日町


まずは7D2で超望遠域で抜きます。
晴れたのは嬉しいけれど、暑さゆえ陽炎がユラユラ・・・。
串パンが完全回避できた1枚は残念ながらピンがやや甘い、という事でベターな1枚を成功カットとしてあげます。
まぁ予想はできた事だけど、望遠で圧縮させたカットが欲しかったので。
うん、やっぱりこの重連はとてつもなくカッコいい!


続いてフルサイズのα99 IIは引き付けて。


カシオペアクルーズ2019年6月
α99 II T
AMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 上越線/塩沢-六日町



望遠域が陽炎ならば、標準域はバックの空の暗さがやや目立ってしまいます。
今の季節、ピーカンならば緑の山々が美しいんですけどね。
これでまったく日差しが当たってなければ暗いだけの最悪の写真になってしまうところですが、光線があるだけ良しですかね。

 

さらに引き付けて・・・。


9011レ 東日本周遊カシオペア紀行2019年6月@塩沢ストレート2
9011レ 東日本周遊カシオペア紀行2019年6月@塩沢ストレート2 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 上越線/塩沢-六日町


引き付けると、向こうの方で作業中の工事車両が写りこんでしまうのでなかなか構図を作るのが難儀でした。
そんな邪魔な存在は列車で隠すことが出来、またこちらは串パンも回避でき、編成写真としては上々の成果で撮影完了できました。
晴れたし、失敗もなかったしで、早朝から数時間待ったカイがあったってもんですね。


今回は資金面が寂しかったのでこれ以上は追っかけはせずにこれにて撤収。
虹釡だけに、ロクヨンが切り離された後も撮りたかったのは山々ですがね、またの機会とします。
それでも、令和の時代を迎えた今年も、ロクヨンパーイチ重連のカシオペアなんて贅沢なものをまた撮影出来て本当に嬉しく思います。
今のところは予定は出てませんが、秋くらいにもう1回周遊で走ってくれたらいいですねぇ。

2019/05/05

新緑眩しい棚下鉄橋でSLぐんまみなかみを撮ろう

ゴールデンウィークもなんだかんだで終盤戦。
最後にもう一度だけ撮影がしたいなと思い、季節がら新緑をフィーチャーして撮るのが一番締めに相応しいなと考えました。
狙いはSLぐんまみなかみ。
GWのはじまりにS字カーブでドカンと撮ったので、今回は自然の風景に溶け込ませて撮ろうってわけです。


やってきたのは津久田駅。
今回目指すのは初めて行く棚下地方。
棚下と言えば俯瞰撮影が有名ですが、そこまで高いところまで行かなくても撮影スポットは点在しています。
今日行こうと思ったのは利根川にかかる鉄橋を臨める場所。
津久田駅からは道のりが利根川に沿ってうねっているのでなかなか遠いのですが、今の時期なら散策がてら歩くのもいいかも。

そしてたどり着いた第三利根川橋梁、通称「棚下鉄橋」。
この橋梁を題材に上り下りあらゆる角度から撮影が可能ですが、今回狙うのはほぼ真正面アングル。
少し高いところからの俯瞰が有名ですが、今日の狙いは新緑をバックにすることだったのでアイレベルがいいと考えました。
向かいにある山へと行き、斜面を登ったり下りたりしながらうまいこと抜ける場所を探します。
しかし鬱蒼と木々が茂っているのでそう簡単に視界は開けず、結局最下段まで降りたところで撮影アングルを発見しました。
まずが普電で構図確認です。

 

211系@新緑眩しい棚下鉄橋
211系@新緑眩しい棚下鉄橋 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 上越線/津久田-岩本


どうやら狙い通り撮れそうな感じです。
望遠でバックの新緑を引き寄せて、まるで深い山奥、たとえば高山本線のような雰囲気で撮ることに成功しました。
本番もこの構図で行くことにします。


SLぐんまみなかみ@新緑眩しい棚下鉄橋
SLぐんまみなかみ@新緑眩しい棚下鉄橋 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 上越線/津久田-岩本


やがて汽笛を上げてやってきたSLぐんまみなかみ。
今日は湿度が低く気温が高い夏日なので爆煙とまでは行きませんが、十分雰囲気は出してくれました。
バックの瑞々しい新緑を煙らせて走るSL。
こういったものが撮れたらと考えてやってきて、思惑通りの場所を探し当てて撮ることができてうれしく思います。


SLぐんまみなかみ



ゴールデンウィークの終わりに満足な1枚が撮れました!

2019/04/29

平成最後の撮影!C6120牽引 SLぐんまみなかみ@下牧

本日は平成最後の昭和の日。
そんな日に私にとっての平成最後の撮影をするために上越線へと繰り出しました。
狙いはSLぐんまみなかみ。久しぶりにSLをメインの被写体として撮影します。
やっぱりね、平成の終わりですから。それなりに格式のあるものを撮って締めたいじゃないですか。
それが昭和の遺産ともいうべきSLなら文句なしでしょう。

やってきたのは後閑駅。
そこから撮影地のS字地点を目指します。
通称ベイシア裏。地名で言えば下牧という付近です。
よくこの反対側で上り列車を撮ってきましたが、こちら側から撮るのは実は初めてでした。
ここは勾配ポイントなので蒸気は盛大に煙を吐くことが期待できるわけです。
締めの撮影でSLを選んだのに、煙吐きませんでした・・・ではシャレにならないので少しでも期待の高いポイントでですね。
季節もまだ今の時期ならスカ煙ってことはないでしょうから。

先着者数名は年配の方々。
やはりSLという客層だなぁという感じですが、感じのいいおじいちゃん達ばかりで和気あいあいでした。
やがて後閑駅を出る汽笛が聞こえてきて、しばらくすると彼方が煙っているのが目に入ってきました。
どうやらきちんと煙を上げてくれているようで一安心です。

C6120牽引SLぐんまみなかみ@下牧1
C6120牽引SLぐんまみなかみ@下牧1
posted by(C)Tylor

EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 上越線/後閑-上牧


まずは縦位置の望遠で奥で抜きました。
S字が強調される地点で切ることができ、列車の収まりもよく、また煙も上々で言う事なしです。
日差しバリバリで逆光なのは仕方がないところですが、逆に質感があるので良い具合と言えるんじゃないでしょうか。

C6120牽引SLぐんまみなかみ@下牧2
C6120牽引SLぐんまみなかみ@下牧2 posted by (C)Tylor

α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 上越線/後閑-上牧


続いて横位置は手前まで引き付けて。
横位置もS字が強調される望遠域で抜く選択肢もあったけれど、疾走感ある雰囲気でも撮りたかったのでこの画角としました。
うん、横もまたいい具合ですね。

過ぎ去った後も煙が充満しており、爆煙とまでは言わないものの今日の吐き具合が上々だったことを物語ってました。
近隣住民への配慮から昨今はあまり煙を上げなくなっていると聞くけれど、やっぱりSL撮影の肝は煙がいかに迫力あるレベルかにかかっているので、住宅街以外ではなるべく盛大に上がって欲しいところです。

こうして終わった平成最後の撮影。
思えば私の撮り鉄デビューの被写体がSLであり、その時の機関車がこのシロクイチだったわけですからね。
いろんな意味で締めに相応しかったと言えますね。
昭和に製造されていったんは役目を終えたあと平成になって復刻し、令和になってもこれからも末永く活躍していくであろうシロクイチ。
まさに地元の誇りのレジェンドです!

SLぐんまみなかみ

2019/04/18

桜の諏訪峡で久しぶりの四季島と武蔵野線209系AT出場を撮る

平日休みの本日は朝から気持ちのいい快晴!
そんな日に「カヤ」オペアの黒磯訓練を筆頭に、平日とは思えない撮影ネタがオンパレード。
しかし私はそんなネタ達は一切無視して、上越線を北上した。
今日という1日を逃してしまったら今年の桜鉄は終了に違いなく、地元ではもう無理でもまだ北上すれば見ごろを迎えた地域があるはずで、そこで四季島を撮ろうと考えたのだ。
折りしも四季島は今シーズン最初の通常運転3泊4日コースの復路であった。

車窓ロケハンをしながら結局水上まで乗車した。
ザ・満開状態なのは沼田地方で、水上近辺まで来ると咲き方の程度はまばらで、満開近いところもあれば五分咲き程度の場所も多いという具合。
迷ったけど、来る前にある程度ここで撮りたいと考えていた場所へ行ってみることにした。
そこは諏訪峡。そこに架かる諏訪峡大橋からは桜を手前に線路が見渡せることを知っていたからだ。

着いてみれば、諏訪峡大橋の桜は7~8分咲きというところだった。
決して満開ではなかったけど、日差しをたっぷりと浴びた桜はやっぱりそれなりに美しく、この場所で撮ることに決めた。
まずは練習電の211系でチェック。


211系@桜の諏訪峡
211系@桜の諏訪峡posted by (C)Tylor
α99 II Tamron 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD  上越線/上牧-水上


悪くない感じ。
ここからの眺めは紅葉も有名だけど、桜はやっぱり格別ですね。
線路沿いは結構ゴチャゴチャしているし、架線柱の間隔も狭く、アップで撮ると目立つのでこんな広角風景写真にこそもってこい。

と、211系が行って油断していたら突如上りが登場してビックリした。
しかもそれは普電ではなく、赤い機関車がステンレスの車両を牽いていると来たもんだ。
そんな組み合わせだけに一瞬カシオペア!?なんて錯覚しちゃったもの(苦笑)。
よくよく見ると牽いているのはEF81には違いないが、牽かれていたのは209系電車。
どうやらこれは本日満載のネタの一つであった武蔵野線209系のAT出場だったようだ。


配9736レ EF81-140+209系 AT出場@桜の諏訪峡
配9736レ EF81-140+209系 AT出場@桜の諏訪峡posted by (C)Tylor
α99 II Tamron 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD  上越線/水上-上牧

正直まったく頭になかったので驚いたが、とっさにシャッターを切れて良かったよ。
なんせ211系が消えた直後に現れたのだから、油断していたら完全に見過ごすところだった。
まさに僥倖だったが、思わぬ副産物に笑みを隠せなかった。
どおりで沿線に同業の数が多いなと思っていたわけだ。四季島くらいじゃこんなに集まらないだろうから。


しかし本日の目玉はあくまで四季島と桜。
何気にこの組み合わせは過去一度も撮れていなかった。
平成最後の桜でようやく実現です。


桜の諏訪峡を往くTRAIN SUITE 四季島 1
桜の諏訪峡を往くTRAIN SUITE 四季島 posted by (C)Tylor
α99 II Tamron 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD  上越線/水上-上牧

去年の中央本線回り最終運転以来数か月ぶりのご対面。
春の柔らかい日差しを浴びてシャンパンゴールドの車体が輝いてました。
桜の時期に撮りに来れるのは今日が最初で最後だったわけで、迷ったけどこの場所へきておけてよかったと思います。


桜の諏訪峡を往くTRAIN SUITE 四季島 2
桜の諏訪峡を往くTRAIN SUITE 四季島 2 posted by (C)Tylor
α99 II Tamron 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD  上越線/水上-上牧

普段のSLの時間帯では微妙な光線も、この時間帯ならバリバリの順光。
無理に上り撮影ポイントで狙わなくても、後追いだって十分絵になります。
日本の美しい四季を走る中を撮ってこその四季島ですからね!


四季島、桜の諏訪峡を往く

2019/01/25

E235系トウ32編成配給輸送&E653系団臨送り込み撮影@真冬の上越線

今日は平日だけど上越線でネタが立て続けに走る日だった。
そんな日にたまたま病院に行くため休みが入っており、午後からはフリーに。
天気も良さげだったのでそれらを捕獲に出かけた。


まずはE235系山手線車両の配給から。
やってきたのは後閑駅。
午後の上り、長めの編成をスッキリした区間で撮ろうと思ったらまず思いつくのはいつもの原田踏切。
まずは配9772レはここで仕留めよう。


そう思ったんだけど、予期せぬアクシデントが。
なんと後ろの畑に陣取っていた連中から、構図に入り込むからどいてくれと言われてしまった。
確かに彼らの方が先着っぽかったけど、まさか公道上にいるのにどけと言われるとは思いもよらなかったなぁ。
原田踏切では数回撮影経験があるけど、そんなこと言われたのは初めてだ。
そもそもなんで踏切まで入り込む構図にしようと思ったんだか。
遮断機が下りた時一般人の車、それこそ大型車両が来ちゃったらどうするつもりだったんだろう・・・。
まぁ揉めても仕方がないので大人の対応をしておきました。


後閑~沼田にはストレート区間のポイントが点在しているので、少し後閑寄り、彼らの姿が消える場所まで移動。
改めて構図を作ったところ、特に問題もなかったのでここで落ち着いた。
後は気になるのは空模様。水上近辺は曇りがちという天気予報は知っていたのでワンチャンに賭けるつもりで来ていた。
そして。


配9772レ EF64-1030+E235系 トウ32編成@後閑~沼田1
配9772レ EF64-1030+E235系 トウ32編成@後閑~沼田1 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
上越線/後閑-沼田


なんと雲が抜けてくれたのはロクヨンの前照灯が見え始めた瞬間。
切り取る位置に列車が来た時には完全に太陽が姿を現してくれた!
いつもと真逆のパターンに歓喜した。
場所を移ったけれど思い描いた通り美しい冬山をバックにスッキリと撮れた。
予期せぬアクシデントがあったけれど、天は我を見捨てなかった。
ほんと久しぶりに晴天順光で撮影出来て嬉しかったですよ。


配9772レ EF64-1030+E235系 トウ32編成@後閑~沼田2
配9772レ EF64-1030+E235系 トウ32編成@後閑~沼田2 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
上越線/後閑-沼田


振り向きざまバックショットも。
雪が少し付着した山手線新車両。
これからは雪とはあまり無縁の生活が待っているだけに、こういう姿もなかなか貴重だなと思った。
もしまたタイミングがあったら、今度はもっと雪深い上越国境付近で撮ってみたいな。


上牧温泉「風和の湯」で温まった後、お次は上牧~後閑のS字地点へとやってきた。
本日のネタ2本目はE653系の団臨送り込み回送。
ダイヤ情報でちょうどE235の配給と同日にあることを知ったのだ。平日なのに贅沢な日だ。
と、立ち位置を探っている最中に突如貨物列車が登場。
この時間にあるとは思わなかったので慌ててカメラを向けた。


6098レ EH200-1+コキ@上牧~後閑
6098レ EH200-1+コキ@上牧~後閑 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
上越線/上牧-後閑


遅れ6098レだったらしい。
何気にトップナンバーじゃないですか。
ブルサンのトップナンバーは初撮影だ。これは予期せぬ僥倖だった。
今日はツキのある日なのかもしれない。


回9734M E653系U-102 団臨送り込み@上牧~後閑
回9734M E653系U-102 団臨送り込み@上牧~後閑 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
上越線/上牧-後閑


そしてE653系団臨送り込みが登場。
どうやら北の方ではE653系が落雷で故障して、救援の編成と合わせて14両で走って騒ぎになっていたらしく、それと比べちゃったらアレだけど、普段はあまり見られない上越線走行シーンもまた貴重だ。
夕方になってだいぶ薄れてたけど、この時もきちんと日差しは当たってくれていた。


E653系団臨送り込み回送


6~7両くらいがもっともシックリくるS字ですね。
このポイントでは過去に115系の定期運用ラストランや四季島などを撮った経験があるけど、晴れたのは初めてだった。
やっぱり今日は良い一日だった。
そんな日に休みだったことも運が良かったです。

2018/12/06

485系3000番台廃車回送を撮る

以前書いたことがあるけれど、私は鉄道車両の廃車回送というものを積極的に撮りに行こうとは思わない。
とくに思い入れのあった形式が死地へと旅立って行く姿なんて見たくないというのが正直な気持ちだ。
そんな中、今日は485系3000番台の廃車回送が行われるらしいとSNSで知った。
実は今日は病院へ行くために休みだった。
そしてその病院というのが、目の前に上越線の線路が見える場所にあったりする。
廃車回送が走るのはその上越線。しかも付近を通過するのが病院の予約時間の30分くらい前。
もうこれだけ条件が揃っちゃったら、撮影するのも自然な流れなのかもなと思い、カメラを持って出かけた。


配9724レ 485系3000番台廃車回送@新前橋~井野1
配9724レ 485系3000番台廃車回送@新前橋~井野1 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/新前橋-井野


EF81-136+485系3000番台 盛アオA1編成 6B


今朝は雨が今にも降りだしそうな暗い空模様だった。
露出も上がらず、撮影には不向きな日。
唯一、光線状態に左右されないという利点だけはあったので、本来なら午後順光の奇麗に抜けそうなこの区間で。
平日でこの天気にもかかわらず、付近には撮影者が散見されました。


配9724レ 485系3000番台廃車回送@新前橋~井野2
配9724レ 485系3000番台廃車回送@新前橋~井野2 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/新前橋-井野


485系3000番台と言えば海峡線で活躍した特急白鳥。
自身、北海道へ行く時はほとんど北斗星に乗って行っていたので、白鳥で青函を超えた経験は1度しかなかった。
だから往年の姿に特別思い出があるわけでもない。
だけどやっぱり廃車回送を撮ることに楽しさは感じなかったな。
現役で生き生きと活躍している姿をこれからも撮っていきたいなと思った。
今日の空模様同様の気持ちで、過ぎ去っていく姿を見送りました。

2018/11/16

上毛高原俯瞰で紅葉真っ盛りの上越線を走る四季島を撮る

昨日は早朝の篠ノ井線での撮影を終えた後、地元に戻って上越線の撮影に転戦しました。
上越線の水上地方は今がまさに紅葉のピーク。
諏訪峡など紅葉の見どころの多い上越線内で、帰路へと着く四季島を撮影しようという算段です。


撮影場所はどこにしようか考えたけれど、幾度か行った諏訪峡は今回は外すことにしました。
それならばと、どうせなら燃える山々を大きく取り入れたいと思い、俯瞰撮影にすることにしました。
上越線内でその手の場所と言えば、棚下俯瞰や上毛高原俯瞰などが思い浮かびます。
今回は手軽にアクセスできる上毛高原俯瞰にしました。
新幹線の上毛高原駅から徒歩圏内で行ける、国道沿いの視界が開けた場所です。
最寄り駅は上毛高原駅ですが、走行区間としては上越線の上牧~後閑となります。


到着してみればなるほどいい眺め。
でも団地やら目立つ建物が多いのも確かで、どう構図を作るか悩みました。


211系@上毛高原俯瞰その1
211系@上毛高原俯瞰その1 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/上牧-後閑



まずは練習電を広角気味で1枚。
色づいた山々が、タムロンレンズの色乗りの良さで美しく表現できました。
ちょうど切りたい位置に団地が立っているのがやはりネックですかね。
さて、四季島はどう撮りますか。


TRAIN SUITE 四季島@上毛高原俯瞰
TRAIN SUITE 四季島@上毛高原俯瞰 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/上牧-後閑



紅葉の山をバックに走る四季島


目障りな団地をカットするべく、先ほどよりも寄って撮ってみました。
撮りたかった上越路の紅葉と四季島のカット、無事捕獲です。
こちらは純正レンズに交換して撮ったのですが、タムロンとはやっぱり色乗りが全然違いますね。


さて、これで狙いのものは撮り終えたわけですが、帰りの電車がまだ高崎方面からやってきてません。
それの水上折り返しに乗って帰るわけだから、この付近でもう1本撮ることができるわけです。
211系とはいえ、せっかく素晴らしい天気と素晴らしい景色が広がっているのだから撮っていくことにしました。
同じ場所はもういいので少し下ってみますと、道の駅月夜野矢瀬親水公園の付近にも視界が開けた場所がありましたので、そこで最後にもう1枚撮っていきます。
ただしここは先ほど以上に構図に制限、というか目立ちすぎる建物がありました。
ベイシアの赤い看板がでかでかと視界に入り、煩わしいことこの上ありません。
もちろんこれはばっさりカット。多少窮屈ですが・・・。


211系@上毛高原俯瞰その2
211系@上毛高原俯瞰その2 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/上牧-後閑



目の前に広がるのは付近で一番色づきの濃い山々。
そんなだからもちろんタムロンレンズで撮影です。
意図したわけではないけど、211系と関越自動車道がちょうど対になる感じで収まりましたね(笑)。
ちなみに211系の真下にベイシアの赤看板があるわけですね。


こうして上越線の紅葉撮影を無事終えました。
気持ちのいい天候になって絶好の撮影日和でしたね。
俯瞰撮影はこれまでほとんどやってこなかったけど、奥が深くてなかなか楽しかったです。
またやりたい。
紅葉撮影は来週に中央線でもするつもりでいますが、果たして見ごろのピークは保っててくれますでしょうか。

2018/10/25

東日本周遊カシオペア紀行撮影@石打~大沢

今日は8月以来となるカシオペア紀行の東日本周遊版が運行される日。
もちろん上越線回りなので、EF64とEF81の重連運転が実現し、平日とはいえ混雑が予想された。
それに備えて超早起きし、前乗りしていた越後湯沢のホテルから未明の街を先週ロケハンした撮影地に向けて出発した。
やってきたのは大沢駅付近にあるストレート区間。
抜きのいい直線と首カックンが魅力の場所だ。
6時前に到着してみると、置きゲバこそ1個あったけど、同業者は誰もおらず。
結局7時半くらいまで同業者は登場せず、やはりネタがあるとはいえそこは平日の出足でした。


その置きゲバをされていた方が、その場所からもう少し私が構えていた方に寄りたいとのことなので先着者絶対の習わしに従ってこちらが微調整。
すると、ロケハン時にも見つからなかった自分がこう撮りたいと思う構図が出来上がったじゃないですか。
その微調整がなかったら引っかかるものを感じながらの撮影になっていたと思うので僥倖でした。


E129系@石打~大沢
E129系@石打~大沢 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/石打-大沢


この撮影地の作例はいくつかネットに上がっているけど、個人的には首カックンの位置で切りたいと思っていました。
だけど平らな場所からではなかなかその感じが表現できず、微調整で窮屈な斜面沿いに三脚を置きなおしてみた形がこうなりました。
窮屈さを嫌って平らな場所から撮ろうとしたので真っ直ぐにしか構図が作れなかったわけですね。
先着者さんのおかげでこの理想の構図が作れたのだからわからないものです。


北越急行ほくほく線HK100形@石打~大沢
北越急行ほくほく線HK100形@石打~大沢 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/石打-大沢


構図が固まったのであとはひたすら練習あるのみです。
本数の少ない区間なので、ほくほく線の車両の存在はありがたい。
編成が短いだなんだ、贅沢は言ってられません。


そうこうしているうちにカシオペアがやってくる時間帯になりました。
いつの間にか同業者は増え、最終的に10人以上は集結していたのではないだろうか。
やはりこの業界、ネタの時は平日も糞もありません(笑)。


EF64-1051+EF81-80重連 東日本週遊カシオペア紀行@石打~大沢
EF64-1051+EF81-80重連 東日本週遊カシオペア紀行@石打~大沢 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/石打-大沢


朝から、ドン曇り→一時雨→バリ晴れと移行していた空模様。
晴れ過ぎると光線的にきつくなるけれど、そこは直前曇り男の私がいるわけで、しっかりと本番は程よく曇ってくれました(笑)。
撮りたい構図、程よい光線でしっかりとロクヨンとパーイチの重連カシオペアを撮ることができて満足です。
しかしいつ見ても堪らないなぁ、ロクヨンセン


東日本周遊カシオペア紀行


次位はEF81-80。
個人的にめぐり合わせの悪い釡なので、できることならこの後羽越線まで追っかけたいところだけど、明日はきつい仕事が待っていることを思えば無理はできません。
もっとも、大沢駅付近にいたのでは、車じゃなければ追っかけする術はないので元より予定通りなのだけど。


ただ、このまま帰っちゃうのも少しもったいないので、木曜日の恒例行事である四季島の上りを付近で撮ることにします。
新旧クルーズトレインを同日に捕獲する、そんな〆もいいだろう。
やってきたのは岩原の大カーブ。
カシオペアの撮影者と思しき人々がまだ数名残っていたけど、空いていたスペースから撮影。


TRAIN SUITE 四季島@岩原スキー場前~越後中里
TRAIN SUITE 四季島@岩原スキー場前~越後中里 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/岩原スキー場前-越後中里


ギラギラの光線、されとて順光でもない、という事でシャンパンゴールドをマシマシにする調整をして撮りました。
線路わきのススキがボーボーでスッキリとは撮れないけれど、まぁ季節感ってことで。
最近四季島の撮影を好んでしている私だけど、ロクヨンカシオペアを見ちゃった後だと物足りなさを覚えずにはいられません(苦笑)。


カシオペア紀行は今回の周遊が終わるとE26系が全検入りするとかで、おそらくこれで年内最後の運行となるのでしょう。
でも、今年から周遊型というパターンが増えたので、来年以降もまた必ずこうした機会があると思われます。
その時を楽しみに待とう。
一度俯瞰撮影もしてみたいな、なんて考えながら帰路へと着きました。

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