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カテゴリー「上越線」の記事

2018/08/30

ゆったり東日本周遊カシオペア紀行追っかけ撮影@上越線(越後湯沢~石打)&羽越本線(岩船町~村上)

今日は久しぶりにカシオペア紀行が上越線回りで走る日。
4日間周遊しながら東北を回ってくる、かつてのカシオペアクルーズの北海道に行かないだけバージョンのような運行。
四季島に遠慮してかクルーズという言葉は使ってませんが、駅の電光表示ではカシオペアクルーズと出したところもあったようです。
カシオペアクルーズ紀行とでも言いましょうか(笑)。
もちろん、先日の回送のようにEF81単独ではなく、EF64との重連運転がほぼ確実に期待できるのだから朝から気合を入れて出向きました。


やってきたのは上越線の越後湯沢と石打との間にあるS字地点。
バックに新幹線の高架が望める場所です。
せっかくロクヨン重連で来るのだからまずはロクヨン重視で撮りたくこの場所を選びました。
今までのカシクルは広角でしか撮ったことなかったので、今回は釡主体で撮りたかったのです。
現地前乗りしていたので、着いたときは同業者は他に2人だけでした。
まずは彼らの場所よりも前の位置にある土手上から撮ってみることにします。


E129系@越後湯沢~石打
E129系@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/越後湯沢-石打


構図的には問題なさげでしたが、この場所からではどうもイメージする釡メインの写真は撮れそうもありません。
もっとドカンと撮りたいので、そのためにはやっぱり先着者が陣取るポジションがいいようでした。
幸いまだ他に誰も来てなかったので、私もそっちに移るとします。


北越急行ほくほく線HK100形@越後湯沢~石打
北越急行ほくほく線HK100形@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/越後湯沢-石打


うん、こっちの方がシックリきました。
この辺りは上越線でも本数の少ない過疎区間ですが、ほくほく線とも供用しているので案外練習電は多くて助かりました。
まぁ、練習電たってカシオペアの14両を想定すると短すぎるんですがね・・・。


構図を調整しながら位置を変えたりレンズを変えたり試行錯誤しているうちに、いつの間にか撮影者が集まりだし、最終的には12~13人くらいにはなっていたんでしょうか。
岩原付近に比べれば静かに、とくに混乱もなく平和に本番を迎えました。


EF64-1051+EF81-95重連 ゆったり東日本週遊カシオペア紀行@越後湯沢~石打
EF64-1051+EF81-95重連 ゆったり東日本週遊カシオペア紀行@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/越後湯沢-石打


悪天予報も出ていた新潟地方ですが、この辺はバリバリに晴れてました。
晴れると光線状態は逆光気味ですが、贅沢言っても仕方がないし、曇りのフラットで抑揚のない絵よりも個人的には好きです。
目の前を通過する被写体の魅力が些細なことは打ち消してくれます。
上越線を象徴する架線柱の緑のビーム、そしてS字。
ロクヨンがより活き活きと見えるポイントを選んで大正解でした。


カシオペアクルーズ


久々に見た重連カシオペア、やっぱり最高にかっこよかったです。
山男と虹釡の組み合わせなんて贅沢すぎます・・・。


感慨に浸っている間もなく、すぐさま行動を起こしました。
この後もういっちょ追っかけて撮影しようと思っていたからです。
車で移動しない私は、今行ったばかりのカシに追いつくためにはどうしても直後の新幹線に乗る必要があります。
この場所を選んだのも、新幹線の出る越後湯沢から徒歩圏ってことも重視していたわけです。


予測よりも来るのが遅かったのでまさにギリギリでしたが、無事新幹線に飛び乗り、新潟から特急いなほに乗り換えて村上駅までたどり着いた時は時刻は13:18。
カシオペアが村上に到達するのは15時ごろなので余裕の先着となりました。
撮影ポイントは岩船町~村上。この辺りでは有名なお立ち台がある区間です。
ただし、すでに多くの人がいた「助渕踏切」ではなく、2、300メートル村上よりから撮ることにしました。
同じような絵になるし、何より他に誰もいなかったからです。
私に倣って、その後3人くらいやってきましたが何も問題なくみんなで撮れました。
心配された雨もてんで大したことなかったのも幸いでした。


EF81-95牽引 ゆったり東日本周遊カシオペア紀行@岩船町~村上
EF81-95牽引 ゆったり東日本周遊カシオペア紀行@岩船町~村上 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
羽越本線/岩船町-村上


ロクヨンが切り離されても、まだ魅惑の虹釡が残っています。
今回は贅沢な組み合わせにしてもらいましたね。
レインボー機牽引のカシオペアを撮るのは昨年8月以来だし、釡重視の構図で撮るのは一昨年8月のカシクル以来でした。
まだまだピカピカの状態で、贅沢ツアーにはピッタリの釡ですね。


一つアクシデントがあったとすれば、大雨の警報で自治体から避難勧告の放送があったり、スマホの強烈なアラームが突然鳴り出して全部動画に入っちゃったことくらいですかね(苦笑)。
助渕踏切でならタッチの差で両方回避できたんでしょうが・・・。
結局、そんな大雨なんて降る気配もなかったんですがねぇ。
まぁこれも一つの記録、思い出かな、と(笑)。


こうして本日の追っかけ撮影2本を無事に終了することができました。
明日はどうしましょうかね。

2018/08/19

カシオペア紀行返却回送&SLみなかみ撮影@上越線後閑(原田踏切)

湯沢行きカシオペア紀行の返却回送は日本海側経由と知って、地元の上越線で昼間に撮影できるチャンスだと出迎えに行きました。
これまで基本的にカシの回送は撮影はしてきませんでしたが、せっかく地元を走るわけですからね。
それに上越線経由だとロクヨン重連で来ることが考えられ、撮影対象としての魅力は大きいですから。


やってきたのは後閑駅と沼田駅間にある原田踏切。
かつて115系を撮影したことがある勝手知ったる踏切ですね。
長い編成も撮れる奇麗なストレートとバックの山が魅力の午後順光撮影地です。
まずは貨物列車の2092レで試し撮り。


2092レ EH200-17+コキ@後閑-沼田
2092レ EH200-17+コキ@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


原田踏切は決して撮りやすい踏切ではありません。
交わすべき障害物が多く、敷地内侵入しない程度に線路寄りに構えないと長い編成は収まりきることができません。
これはやや線路から離れた位置からどうにか抜いてみましたが、カシオペアの編成だとここでは厳しそうです。
幸い他の撮影者はまだ来てなかったので、いろいろ探ってどうにかべスポジを確保しました。


カシオペアがやってくる約1時間前に前座的にSLみなかみが下ってきました。
ただ見送る手はありませんから、場所を移動してこいつも捕獲しておきます。
私としては実に久々のSL撮影です。


8731レ SLみなかみ号 D51-498+12系5B@沼田-後閑
8731レ SLみなかみ号 D51-498+12系5B@沼田-後閑 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/沼田-後閑


夏場なので煙はまぁこんなものでしょうね。
逆に夏場だからこそ太陽高度が高く、本来逆光気味の光線があまり気にならないのも確かです。


SLを見送るとあとはカシがやってくるのを待つのみ。
ここら辺は本数が少ないだけでなく、来るのは211系ばかりなので待ち時間は退屈そのもの。
115系に、107系に、バリエーション豊富だった時代はもう遠い過去なのですね・・・。
ところで残念だったのは、Twitterから入ってくる情報ではカシオペアは上越線内に入ってもロクヨン重連にはならずに、EF81のみで走っているらしいことでした。
前は回送でもロクヨン繋いで来ていたので当然今回も期待しましたし、拍子抜けなのは確かです。
おまけに通過直前に日差しは薄雲に遮られ・・・。


回9838レ カシオペア紀行返却回送@後閑-沼田
回9838レ カシオペア紀行返却回送@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


せっかくキャパの狭い場所でベストと思えるポジションを確保できたのに、EF64なし日差しなしの想定から大きく狂う結果となりました。
まぁカンなしEF81のカシオペアを撮ること自体私は初めてだったし、上越線を昼間に走るシーンを撮れただけ御の字でしょうか。


回9838レ カシオペア紀行返却回送2@後閑-沼田
回9838レ カシオペア紀行返却回送2@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


踏切が上がるや、すかさず後追い撮影。
誰も乗っていない客車はどこか寂しげでした。


キャパのない原田踏切では私を含め2人の撮影者だけでしたが、その他の上越線の有名どころは多くの撮影者がいたようです。
いよいよ来週末に迫る東日本周遊紀行への期待と、激パへの不安が高まる、そんな返却回送撮影でした。

2018/08/17

115系N35編成 OM入場回送を撮る

今日は秋の気配が感じられる爽やかな晴天となりましたね。
実は今日はカシオペア紀行撮影のために入れておいた平日休み。
これだけ絶好な天気ならどこへ行ってもいい写真が撮れそうでしたが、来週末からの夏休み前にお金を使いたくなかったことと、仕事で疲れていた身体を労わるために断腸の思いで遠征は自重。
だけどあまりにもったいない空の青さにいてもたってもいられなくなり、急遽知ったこちらのネタを撮りに近所の線路端へ繰り出しました。


回8770M 115系N35編成 OM入場@イノシン
回8770M 115系N35編成 OM入場@イノシン posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/新前橋-井野


新潟の115系N35編成のOM入場回送です。
これがあると知ったのは今朝起きてからのこと(笑)。
昼前に地元を走るという事だったので、かつて散々高タカ115系を撮ってきたお馴染みの順光ポイントへ。
所属は違えど、またここで115系を撮れてうれしく思います。
夏だから線路脇の雑草は仕方ない!
大宮車両センター目指して猛爆で走り去っていきました。

2018/06/14

バリ順光で四季島撮影@上越線八木原

昨日北海道から帰ってきたばかりではあるけれど、まだ今日まで休暇中です。
外は北海道ではほとんど見られなかった青空が広がる気持ちの良い天気。
これならと、疲れていたはずの身体を動かして出かける意欲が沸いた。
今日木曜日は、四季島が地元を走行する日。
昨日礼文華で見送ったばかりの四季島を、今度は地元でお出迎えしようと、八木原の午後のバリ順撮影地へ。
道南いさりび鉄道で撮れなかった分を補完しておきたい。


久々に来てみたけれど、時期的に草がボーボーで立ち入るのが困難でしたね・・・。
その代わりやっぱり光線は抜群。
何しろ北海道では結局四季島を日差しのある中で撮れなかったからなぁ。
そんな私の期待を裏切る雲がモクモクと湧き出したのは、四季島が通過する15分前のこと。
一時は完全に太陽を覆ってしまい、なんてこったと愕然としたのだけれど、幸い風が強く雲は拡散。
なんと踏切が鳴る1分前に再び日差しが戻った。


TRAIN SUITE 四季島@八木原
TRAIN SUITE 四季島@八木原 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/八木原-群馬総社


素晴らしい順光、そしてなんとも言えない線路の高低差。
サイドの架線柱付近にいろいろ障害物があることだけが難点の場所だけど、うまく列車で隠せればいい具合に撮れる。


TRAIN SUITE 四季島@上越線


踏切付近まで引き付けても、上のように超望遠で奥で抜いて圧縮させても、どちらでもいいね。
飢えていた順光で四季島を撮れ、これで本当の意味で今回の旅を終えたんだと思う。
久しぶりに集中的に四季島を撮れて良かったですよ。

2018/05/05

超久々!SLレトロみなかみ撮影!

ゴールデンウィークも終盤戦。
今日は特に出かけるつもりはなかったのだけれど、絶好の天気だし、あまりダラダラしすぎても休み明けの仕事でつらいかなと考えて、夕方少しだけ体を動かすことにした。
せっかくだから近所の線路端へ出向いてみようと思った。
好都合にSLが走るし、牽引もシロクイチということで俄然やる気が出て撮影地へ。
115系のラストラン団臨を最後に撮ったイノシンにて。


C6120牽引SLレトロみなかみ@新前橋~井野
C6120牽引SLレトロみなかみ@新前橋~井野 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II  EF70-200mm F4L IS USM
上越線/新前橋-井野


素晴らしすぎるバリ順です。
シロクイチの美しさが際立っております。
けれども、残念ながら上越線の上りではSLは煙を吐いてくれないんですよね。
だから本当なら午前の下り水上行きを撮りたかったところですが、早起きできなかったものでね・・・。
SLを撮るのはこれが実に17か月ぶりのことでした。
しばらく離れていたけれど、私を撮り鉄の世界にいざなってくれたのは間違いなく地元のSL。
今日久々に撮影してみて、煙を吐いて走行するシーンを改めて撮りたいと思いましたよ。
近いうちに必ず実現させたいですね。


C6120牽引SLレトロみなかみ


いろいろ撮影できた今年のゴールデンウィークもこれにておしまいです。

2018/05/03

運行開始1周年の四季島撮影@新緑の上越線

今日は本来なら189系N102編成のムーンライト信州およびあずさ81号を撮る予定でいました。
が、午前中は雨・・・。
すっかり遠出する気が失せたので代わりに地元で何か撮影しようと調べてみたところ、そういえば四季島の復路が上越線を通るのは木曜日だったなと思い出し、雨上がりの午後に久々に上越線に出向きました。
聞けば四季島は今回のクルーズで運行開始1周年を迎えたとか。
もうそんなに経つのですねぇ。
1年経ってようやく、地元の路線での初撮影です。

やってきたのは後閑。
ここの築堤上のS字カーブで撮ろうと考えました。
115系の定期運行ラストランを撮影した思い出の地でもあります。
あの時以来の上越線。久々に来てみれば、景色はすっかり冬枯れから新緑へ変わっておりました。
115系の時は立ち位置および、シャッターを切る位置を間違えていたので今回は入念に構図を作りました。
問題なのはこの場所は115系6連や、EL,SLみなかみなどの撮影で有名になった地であり、6~7両前後の被写体を前提としているってこと。
ネット上では四季島の作例は見かけないし、果たして10両がうまく入りきるのか不安でした。


運行開始1周年を迎えた四季島@後閑S字
運行開始1周年を迎えた四季島@後閑S字 posted by (C)Tylor α99 II SAL2470Z
上越線/上牧-後閑


211系4両をもとに頭の中でシミュレーションした位置でシャッターを切ったところ、無事に四季島10両が収まってくれました。
結果的に6両の115系よりもS字感が更に強調されており、ここは10両の四季島を撮るのにまさにうってつけの場所でした。
いやぁ、この場所をチョイスしてよかった。


運行開始1周年を迎えた四季島


新緑の季節を迎えた上越路。
これからがますます撮影が楽しくなってくる季節ですね。
四季島号、1周年おめでとうございました。


ところで最後まで私一人きりでの撮影でした。
天気がいまいちパッとしなかったとはいえ、GWまっただ中でこれはやっぱり四季島は鉄には不人気ってことなんでしょうかね。
私はと言えば、地元を豪華クルーズトレインが走る姿に、ちょっと興奮したのでまた撮りたいと思いましたよ。
四季島は光線次第でまだまだ可能性を秘めた被写体だと思うので、もっといろんなシチュエーションで撮ってみたいですね。

2018/03/30

2018年桜鉄〜序章 115系のいなくなった日常にて

今年の桜前線は早い。
ここ群馬県でも、4月の声を聞く前に満開になってしまった。
実は今日は病院休みだったので、その前に早起きして撮影に行こうと計画していた。
ところが眠気に負けてどうしても起きることができませんでした・・・。
それでも絶好の天気と、満開の桜があまりにももったいなかったので病院終わりに近くの線路端へ。
うまい具合に公園内に咲いていたので、子供用すべり台を利用して高さを稼いで撮ってみました。


桜と211系
桜と211系 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/新前橋−井野



すっかり群馬県の顔となった211系。
今後は115系に代わって桜相手の被写体となっていくでしょう。
今日は序章。まずは挨拶がわりの1枚です。


桜とE231系
桜とE231系 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/新前橋−井野



先ほどより少し体を横に乗り出して桜をたくさん入れて撮りました。
凡庸なE231系でも華やかに見せてしまう桜の魔力ですね。


今日は行き当たりばったりでゆるく撮りましたが、満開のうちにきっちり撮影しておきたいですね。
さて、日曜日は起きられますか。





2018/03/21

今日の115系 Final ありがとう115系!なごり雪のラストラン!

先日定期運転を終えた高崎車両センター所属の115系湘南色。
今日は「ありがとう115系」と称したさよなら団臨運転が行われ、これをもって正真正銘のラストランを迎えることになります。
長きに渡って地元の鉄路を支えてきたこの電車の最後の雄姿を見届けようと、朝5時起きで撮影に出かけました。


まず最初は信越コースということで、最後まで残しておいたあの場所へ。
そう、群馬県随一の規模を誇るお立ち台、安中鉄橋です。
一発目は有名撮影地で、同好の志たちとみんなで見送りたいと考え、定期運転時はあえて撮影せずに今日までとっておきました。
朝から雨予報が出ていた本日、空もしばらくは我慢してくれていましたが、通過1時間を切る頃ついに降りだしてしまいました。
涙雨が降る中、サービスの超ロングトーンの警笛とともに本日の主役が登場です。


ラストラン!高タカ115系湘南色@安中鉄橋
ラストラン!高タカ115系湘南色@安中鉄橋 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
信越本線/群馬八幡-安中


復活した前面方向幕、ありがとう115系シールが前後に貼られた特別編成、最後を飾るにふさわしい装いでやってきました。
雪まじりの雨だけが残念無念ですが、詰めかけた100人前後の同業者たちとまずは最初の撮影を成功させました。


この後は皆方々に散って行き、私も急いで地元方面へと戻ります。
一発目はお立ち台でしたが、この後は地元の生活圏内で撮影をしたいと考えました。
最後は自分の日常を走る姿を撮って終わらせたいと考えてです。


ところが信越コースの返しは、強まった雪とハイビームにAFがやられて大失策。
聖高原でのカシオペア紀行撮影失敗を思い出して鬱に・・・。
動画が撮れてることが救いですが、もうこんなのはごめんなので次からは置きピンで行くことにします。


上越コースはこれまでもっとも撮影をしてきたイノシンこと新前橋~井野間にて。
とにかく雪だか霙だかでびしょ濡れなので、それを防げる陸橋下のプチ有名撮影場所で構えます。
考えることは同じで、構図の厳しさと虎ロープがあるにも関わらず、ここもたくさん同業者が集いました。
ポジションがなかったので後方よりのさらに窮屈な位置から。


なごり雪のラストラン!高タカ115系湘南色@イノシン
なごり雪のラストラン!高タカ115系湘南色@イノシン posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/井野-新前橋


もはやなごり雪どころじゃない、猛吹雪の中での1枚となってしまいました。
せっかくの晴れの姿を雪で邪魔されて残念ではありますが、これもまた強い印象と記憶が残ったと思えばアリかなと思います。


実はこの場所、私が115系を初めて撮った場所でもあるんですよね。
たしか撮り鉄デビュー2度目の現場だったと思います。


115系@新前橋-井野
115系@新前橋-井野 posted by (C)Tylor


うん、なにかと酷い(苦笑)。
そんな思い出の場所で最後にまた撮れたことは良かったと思いますね。


ガタガタ震えながら返しを待ちます。いよいよ次で本当のラストです。
最後に撮る場所は、たぶん今までで一番115系を撮った場所だと思う、イノシンのアウトカーブ地点。
最後くらいは雪のないクリアな視界で撮りたい、そんな願いが通じて、雪はいつしか雨へと変わっていました。
泣いても笑っても、正真正銘、ラストです。


ありがとう115系!ラストランお疲れ様!
ありがとう115系!ラストランお疲れ様! posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/井野-新前橋


・・・無事終わりました。
115系、最後の雄姿です。
最後に響いた警笛がいつまでも耳から離れませんでした。
こうして全ての思い出にケリをつけ、長い一日を終えることとなりました。


私の高タカ115系撮影はこれでおしまいとなります。
廃車回送などもあるんでしょうが、思い出の詰まった電車のそんな悲しいシーンは見たくもないので、これが今生の別れです。
最後まで美しいまま役割を終えた115系湘南色に心から拍手を送りたいです。
54年間、本当にお疲れ様でした!


これまで2年弱をかけて記録してきた115系動画をまとめてみましたwink

2018/03/16

今日の115系 Vol.41 高崎115系定期運行ラストラン!

ダイヤ改正前日の朝。
今日は休みなので終日115系の定期運行最後の姿を追い続けます。
そんな日なのに残念ながら朝からドン曇り。
仕方がないのでなるべく空が入らない構図で撮影したく、当初考えていた両毛線での撮影をやめて(両毛線で撮るような編成写真は曇りでは絵にならない)、信越線のまだ撮ってなかった場所へ行くことにしました。

やって来たのは安中~群馬八幡の陸橋。
安中鉄橋の反対側ですね。ここなら線路を見下ろす形なので空は入りません。


高崎115系定期運行最終日その1@安中~群馬八幡
高崎115系定期運行最終日その1@安中~群馬八幡 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
信越本線/安中-群馬八幡


人気の場所ですが、この天気と平日早朝という事もあり私一人での撮影でした。


ところで今日はもともと病院へ行く予定で休みが入ってました。
次の撮影地はそんな病院のそばで。
天気も天気なので踏切から編成写真かな?と思いましたが、どうしても撮りたいものがあり必死になってそれを探しました。


高崎115系定期運行最終日その2@新前橋~井野
高崎115系定期運行最終日その2@新前橋~井野 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/新前橋-井野


どうにかこうにか見つけ出した春の姿です。
まだ菜の花も完全な見ごろではないものの、探せば少しはあります。
春らしいと言っても、この日は強風が吹き荒れて寒いったらなかったですが・・・。
それでもどうしてもまた撮りたかった115系と菜の花、苦労したけど撮れて良かったです。


このあと病院へ行ったのだけど想定外に早く終わったため、少しだけ期待していた上越線731Mに乗車することが叶いました。
時間的にギリギリだったけど、115系の上越線乗り納めが出来て本当によかった。
平日の真昼間とは思えない乗車率で、そのほとんどが鉄ちゃんでしたね。
それぞれ最後の115系乗り鉄を楽しんでいました。
そして列車が渋川駅に着いた時、目に飛び込んできた風景に呆気にとられ、その直後に物凄い感動の波が襲ってきました。



なんと駅員総出で「ありがとう115系」の横断幕や旗をもってお出迎えしてくれていたのです。
この写真は端に来てしまってますが、中心にはもっとたくさんの関係者さんが集まっており、その光景は本当に一生忘れることはないと思います。思わず目頭が熱くなりましたよ。
115系はファンだけでなく、鉄道関係者にも本当に愛されていたんですね・・・。


感傷に浸る間もなく列車は後閑につき、私は下車しました。
水上まで乗りたかったけど、最後の撮影地は後閑と決めていたのです。
向かったのは築堤上のS字地点。
撮影地情報には出ていないけど、最後を飾るにふさわしい人気のポイントです。
ところが、最後に来てアクシデントが。
まず、立ち位置をミスったこと。
私自身初めて来たので立ち位置をよく理解しておらず、また115系が戻ってくるまで時間もなくてじっくり構図を練れなかったのです。
そして、この土壇場に来て三脚の雲台が急にぐらつきだしたこと。
まったく、これだから軽い事だけが魅力の安物は・・・って、来ちゃったよ、115系。


高崎115系定期運行最終日その3@上牧~後閑
高崎115系定期運行最終日その3@上牧~後閑 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/上牧-後閑


本来の切る位置はもっと奥ですよね、きっと。
おまけにカツカツという。
私ってばカシオペアの北海道ラストの時もそうだったけど、ここぞのシーンでやらかしますよね(苦笑)。
まぁこれも私らしくていいかなぁ。
どうしてもやり直したかったらもうサヨナラ団臨の時しかないでしょうけど、どうせ混むだろうからなぁ。


そんなわけで、これにて定期運行の撮影はすべて終えました。
最後こそ締まらなかったけど、天候を思えば最善は尽くせたかなと思います。
この後上牧温泉で時間を潰し、高崎駅へと向かいました。
最後のお見送りは終着駅、高崎です。


定期運行を終えた高崎115系を見送る人々@高崎駅
定期運行を終えた高崎115系を見送る人々@高崎駅 posted by (C)Tylor


吾妻線から来たこの列車がどうやら115系最後の運用だったようです。
知ってか知らずか、多くの鉄、そして報道陣が詰めかけておりました。


高崎115系T1022編成~定期運行最後の回送列車@高崎駅
高崎115系T1022編成~定期運行最後の回送列車@高崎駅 posted by (C)Tylor


実は私はこの後信越線でラスト乗車しようかなと思っていたのですが、すでにこの時多くの編成は運用から離脱しており、入線してきた列車は211系だったのです。



さんざん撮影した信越線145Mに211系が入ったのを目の当たりにした時、ああ本当に終わってしまったんだなと思い知らされました。
本当に寂しい気持ちになりましたね。
でもこうなってくると、上越線でラスト乗車できたことは本当に良かったですね。


こうして早朝から始まった115系追っかけは終わりの時を迎えました。
明日のダイヤ改正で高崎地区は211系天国となります。
一つの時代がまた終了したわけですが、喪失感はしばらくなくならないでしょうね。
子供の頃から当たり前にあって、上京する時も、帰省する時も、この電車を利用してきました。
都落ちした時も、悔しさを紛らわせてくれたのは高崎には115系があるという救いでした。
群馬の鉄道ファンの誇り、それが115系湘南色だったのです。
最後まで無事見送れてホッとしたけど気が抜けちゃったなぁ。
サヨナラ団臨、雨予報どうにかならないかなぁ・・・。

2018/03/07

今日の115系 Vol.35 上牧シリーズFinal & 祖母島の鉄橋でリベンジ

営業運転残り10日を切った高崎115系湘南色。
だんだん撮影機会も減って来てますが、残りの撮影は思いを残さないものにしたいものです。
貴重な平日休みの今日は、空いている状況でそんなものを撮りに行きたいなと考えました。

まずは上越線へ。
上越線ではここの所ずっと上牧を起点として水上方面や後閑方面で撮影を続けてきました。
どこも有名撮影地なので混雑しない平日限定で出向いておりましたが、それも今日で一応の完結となります。
後閑~上牧であと撮りたかったのは縦位置のS字地点。
あまり作例は見かけない場所だけど、上越線らしさ全開の写真が撮れる場所です。
最初の下りはそれを狙います。


上越のS字カーブをゆく115系湘南色
上越のS字カーブをゆく115系湘南色 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
上越線/後閑-上牧


線路にかかるいろんな障害物を超望遠で交わして抜く撮影ポイントです。
ただどうしてもケーブルだけは避けることが出来ないので、そこだけは妥協点。
そして晴れるとド逆光でもあります。
それゆえ好みが別れると思われ、作例が少ないのもそのためかもしれないですね。
私は逆光ゆえの無機質感が好きですね。
撮れて良かったと思います。
ただ、乗客の鉄ちゃんと思しき男が思い切り窓から顔出してるのが・・・。
あぶないし他の乗客が寒いと思うよ。


続けて返しの上りはいつも車窓から眺めていつか撮ろうと思っていた子持神社付近の踏切へ。
時間が押し迫っているのでダッシュです。


115系湘南色@上牧~後閑
115系湘南色@上牧~後閑 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
上越線/上牧-後閑


トンネルから飛び出してくる列車をアウトカーブで撮るわけですが、スピード感がありすぎてSS:1/1600でも微ブレでした。
光線的にもあんまりよろしくなかったですねぇ。
ただ一度ここで撮ってみたいと思っていただけに、撮らずにあとで悔やむよりは挑戦して良かったです。
全部が全部作例付きの有名撮影地じゃ面白くないですからね。
これにて上越線の上牧シリーズは完結。
いろいろ115系の写真が残せてもう未練はないです。


お次は吾妻線へ転戦。
ここでは先日のリベンジをしなければならないのです。
そう、祖母島の第一吾妻川鉄橋で、歩行者に人道を横切られて大失敗に終わったあの時のリベンジを。

天下の往来ですから、地元住民がいつ通ったって誰も文句を言えません。
だけど通らない時は何時間も人っ子一人通らないこともある過疎地域。
ましてや平日の真昼間。
列車通過時に、そうそうタイミング悪く当ってしまってたまるか。
楽観して今日は大丈夫だと思っていたのですが、なんと今日も通過前10分を切ってから2人も住民が通りかかりました。
冷や汗ものでしたが、彼らはそのまま無事に通過してくれ本番は人のいない状態で撮影が出来ました。


祖母島の鉄橋を駆ける115系湘南色
祖母島の鉄橋を駆ける115系湘南色 posted by (C)Tylor EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
吾妻線/小野上-祖母島


悔いを残したままで終わらなくて良かったです。
祖母島での撮影もこれでそろそろ完結ですかね。
鉄道写真が趣味でもなければきっと訪れることもなかったであろう地域。
そんな地にもたくさん思い出と写真を残せました。


さぁ日常が日常でいられるのも本当にあとわずかです。
最後まで思い出を刻み続けよう。

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