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カテゴリー「山口線」の記事

2017/01/09

最果て温泉紀行~その6 長門湯本温泉(山口県)

今朝は急いで出発しないのでのんびりと起床し、それでも朝風呂にはきっちりと入り湯田温泉を最後まで堪能した。
今日もまた温泉地を巡るわけだが、すべての移動の手段は鉄道。
乗り鉄も楽しめちゃう、そんな1日となる。
出発前に恒例の撮影を(笑)。

スーパーおき@湯田温泉~山口
スーパーおき@湯田温泉~山口 posted by (C)Tylor


今日は泊まる温泉地へ向かう前に、立ち寄り湯をしに別の温泉地に行く。
湯田温泉駅から山口線に乗り、新山口からは山陽本線、厚狭から美祢線と乗り継いでの2時間旅。
山口線、良い路線だね。貴婦人ことSLやまぐちを撮りにいつかまた来たいと思った。
そして美祢線、これはまた何ともシブい路線だった。
まず鉄道車両がシブい。

キハ120形の1両編成。
これが美祢線の基本で、実にのんびりと進んでいく。
沿線は山奥って感じで、車窓風景は素晴らしいものがあった。
それだけに、ロングシートなのはちょっと残念なのも事実。
本数少ない路線だけに、車両にまで気を使う余裕はないのかもしれないけれど。

降り立ったのは長門湯本駅。

先般、日露首脳会談が行われ話題となった温泉地である長門湯本温泉の最寄だ。
安倍さんやプーチンさんが入ったであろう温泉だけに、どんな場所なのだろうか興味深かった。
歩いているうちに、すぐにこの温泉街の特徴は把握できた。
これは、情緒に満ちた温泉街だなぁ。

夕べ泊まった湯田とは真逆の、静かでこじんまりした古き良き日本の温泉街の姿がそこにあった。
川沿いに小規模の旅館が立ち並び、でも日本各地にあるこういった温泉街同様に、
ある程度は寂れてシャッターの下りた店や、廃業した旅館の姿も散見された。
本当にのんびりしたいならうってつけの場所かもしれない。
かつて行った玉造温泉に似た雰囲気がしましたね。

共同浴場はあったが、調査してぜひ行きたい宿があったのでそこへ向かった。
温泉街の最奥にあるその旅館は、大谷山荘。
なんと入浴のみで2000円もかかるわけだが、実際入ってみて、その値段は十分回収できるなと思った。
素晴らしいんです。大浴場の規模、お湯の質、そして雰囲気。
どれをとっても文句のつけようがありません。正直、宮浜や湯田の記憶が消え去ったくらい(汗)。
ここは立ち寄り湯ではもったいなかった。泊まるならここにすればよかった。温泉街も静かで落ち着くし。
そういった後悔を芽生えさせるほど、長門湯本温泉、大谷山荘のお湯は素晴らしかったです。
私としては異例の長湯をして、後ろ髪を惹かれながらも後にしました。
列車本数の少ない美祢線、逃したら大変なことになりますからね・・・。

そりゃフェラーリ乗り回すような客も来るはずだわ・・・。


長門湯本温泉データ

泉質:アルカリ性単純温泉
温度:39℃
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進など