カテゴリー「カシオペア」の記事

2019/09/06

まもなくギラリシーズン!星釜133号機牽引カシオペア紀行撮影@ワシクリ黒小屋踏切

今日はバリバリの青空広がる平日休みだったので最初はジャカルタ配給でも撮りに行こうと思っていたのですが、ふと金曜発のカシオペア紀行があることに気が付いて、こちらを撮ることにしました。
なんせカシオペア紀行を最後に撮ったのは5月。
これだけ撮影間隔が開くのは紀行が始まって以来初めての事ですね。
時期的に日没が早まってくるシーズン、今のうちに撮っておかなければ関東圏で撮るのが難しくなってしまいます。


やってきたのはワシクリ。今年は初めてですか。
まず今まで一度も撮ったことのない佐間陸橋へ向かってみましたが、手前の田んぼが稲刈りが終わってしまっていて少し寂しい具合だったので、結局いつもの定番黒小屋踏切で撮ることにしました。
今日の天気なら曇る不安は少ないし、もしかしたらギラリも期待できるかもしれません。


到着したころは宇都宮線は人身事故の影響で止まっていたらしく、一切動きのない時間が続きました。
この間にじっくりと立ち位置を検討。
黒小屋ではだいたい線路寄りで撮ることが多かったので今日はサイド気味かな・・・と考えていると、カシオペアの今日の牽引機が星釜のゲサンサンという事が判明したので、流星が目立つサイドで撮ることに本決定。
それにしてもいいお天気。ここのところのドン曇り続きでフラストレーションが溜まっていたので暑くても喜ばしい限りです。

 

8685レ EF65-2057+タキ@ワシクリ黒小屋踏切
8685レ EF65-2057+タキ@ワシクリ黒小屋踏切 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 東北本線/東鷲宮-栗橋


夕方を迎え、日差しがゆっくりと傾いてきました。
過ぎ去る列車はほとんどがE231かE233ばかりでつまらないわけですが、この時間帯はこれら凡庸電車も主役になれます。
ちょいギラリながら確かな煌めきを示してくれるステンレスボディ。
カシオペアを迎えるにあたり、最高の条件が整ったことは間違いありません。


E231系ちょいギラリ@ワシクリ黒小屋踏切
E231系ちょいギラリ@ワシクリ黒小屋踏切 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 東北本線/東鷲宮-栗橋

 

そして久々ご対面、カシオペア紀行の登場です。
平日ながら10数名の撮影者が集まる中、軽やかな警笛とともにやってきました。

 

EF81-133牽引カシオペア紀行@ワシクリ


最高の夕陽が当たって機関車の塗装が浮かび上がるようです。
流星も輝いております。
いやぁ、今日やってきて本当に良かった。
これだけの条件で撮影できたのはいつ以来だろうか。
さすがに時期がわずかに早い分最高のギラリとは行きませんが、十分すぎる美しさです。
この先の運転日に晴れてくれる保証もありませんしね。

EF81-133牽引カシオペア紀行@ワシクリ黒小屋踏切
EF81-133牽引カシオペア紀行@ワシクリ黒小屋踏切 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 東北本線/東鷲宮-栗橋


そしてゲサンサンこと133号機、個人的にこれを撮るのは2016年7月のカシオペアクルーズ以来だというのだから本当に久しぶりですね。会いたかったぜ・・・。
つくづく今日カシオペアの方を撮ることに決めて良かったなと思いました。
黒歴史の多いワシクリですが、久々の美酒に酔いしれた秋の夕暮れでした。

2019/06/06

EF64+EF81重連健在!東日本周遊型カシオペア紀行 2019年6月撮影@塩沢ストレート

本日はカシオペア紀行が周遊型、カシオペアクルーズ的に運行される日。
去年に引き続いての設定で今シーズンは初めてとなります。
過去2回と同様の平日木曜日に往路が出発となるのでさほど混み合わないし、平日に休みがとりやすい身にとってはありがたいんですよね。もちろん今回も撮影に出向きました。


上越線回りでカシオペアが走る場合、上越線らしい山間部か、もしくは緑のビームの架線がある場所で撮りたくなります。
本日やってきたのは塩沢駅と六日町駅の間にある田園地帯。
古くからの上越線の有名撮影ポイントで塩沢ストレートなんて呼ばれる場所です。
今日は天気予報が晴れるのか曇るのかわからなかったので、編成メインで撮れる場所を選びました。
ちなみに晴れた場合のこの場所の順光時間は夏季の場合は早朝から10時過ぎ頃となっており、11時20分くらいに来るカシオペアならどちらに転んでもそこそこの光線で撮れそうという事が決め手でした。


到着した時は同業者は他に1名。
私はその人の2スパン前の架線柱脇にスタンバイ。
この撮影地は長いストレート区間にあるので、各架線柱の間からどこからでも抜く事が出来てキャパが広めなんですが、平日という事もあって思惑通りさほど混まなそうな雰囲気です。
結局本番までに来た同業者は反対側を含めて8人ほどでしたね。
実に平和です。


ほくほく線も来るので結構列車はやってくるのですが、編成の短い列車しか来ないのでやっぱり退屈。
今の上越線は午前の下りの貨物がないのがいただけないですねぇ・・・。
朝のうちは小雨すらぱらつくドン曇りだったのが、10時を回るころにはギラつく夏の太陽が姿を現しました。
今日は梅雨入り前最後とも言われる晴れ予報の日、このままカシオペアも光線のある中撮りたいものです。
そんな願いが通じたのか、いつもの直前曇り男パワーが発揮されることなく無事に本番を迎えました。
今回はカメラ2台体制です。

 

9011レ 東日本周遊カシオペア紀行2019年6月@塩沢ストレート1
9011レ 東日本周遊カシオペア紀行2019年6月@塩沢ストレート1 posted by (C)Tylor
EOS 7D Mark II EF70-300mm F4-5.6 IS II USM 上越線/塩沢-六日町


まずは7D2で超望遠域で抜きます。
晴れたのは嬉しいけれど、暑さゆえ陽炎がユラユラ・・・。
串パンが完全回避できた1枚は残念ながらピンがやや甘い、という事でベターな1枚を成功カットとしてあげます。
まぁ予想はできた事だけど、望遠で圧縮させたカットが欲しかったので。
うん、やっぱりこの重連はとてつもなくカッコいい!


続いてフルサイズのα99 IIは引き付けて。


カシオペアクルーズ2019年6月
α99 II T
AMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 上越線/塩沢-六日町



望遠域が陽炎ならば、標準域はバックの空の暗さがやや目立ってしまいます。
今の季節、ピーカンならば緑の山々が美しいんですけどね。
これでまったく日差しが当たってなければ暗いだけの最悪の写真になってしまうところですが、光線があるだけ良しですかね。

 

さらに引き付けて・・・。


9011レ 東日本周遊カシオペア紀行2019年6月@塩沢ストレート2
9011レ 東日本周遊カシオペア紀行2019年6月@塩沢ストレート2 posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 上越線/塩沢-六日町


引き付けると、向こうの方で作業中の工事車両が写りこんでしまうのでなかなか構図を作るのが難儀でした。
そんな邪魔な存在は列車で隠すことが出来、またこちらは串パンも回避でき、編成写真としては上々の成果で撮影完了できました。
晴れたし、失敗もなかったしで、早朝から数時間待ったカイがあったってもんですね。


今回は資金面が寂しかったのでこれ以上は追っかけはせずにこれにて撤収。
虹釡だけに、ロクヨンが切り離された後も撮りたかったのは山々ですがね、またの機会とします。
それでも、令和の時代を迎えた今年も、ロクヨンパーイチ重連のカシオペアなんて贅沢なものをまた撮影出来て本当に嬉しく思います。
今のところは予定は出てませんが、秋くらいにもう1回周遊で走ってくれたらいいですねぇ。

2019/05/25

久々にヒガハスに繰り出してカシオペア紀行を撮る

5月25日土曜日。朝から雲一つない快晴!
という事でゴールデンウィーク以来の鉄活です。
最近は二輪教習に明け暮れて鉄分を補充できてませんでしたからね・・・。
狙いは今シーズン初めて通常運行のカシオペア紀行を撮ることで決定。
天候が天候なので、釡次第でいろんな構図を撮れる場所がいいなと思い、手堅くヒガハスへにしました。
思えばヒガハスも去年の8月以来だし、東北本線も実はそれ以来のご無沙汰でした。

やって来たヒガハス。
なんとこの最強有名撮影地に一番乗りでした(苦笑)。
バリバリに晴れて暑いですからね、そんなすぐには撮影者も集まりませんよねぇ。

今日牽引する釡だけど田畑のEF81は139がOM公開で、133が全検?、80と98が勝田工臨に入ってるという事で、パイパイか虹釡の2択で間違いないところでした。
虹釡を久々に見たかったので、もし95なら特徴ある模様が映えるサイドアングルで、81だったら被りつきで撮ろうと考えてました。
だから1番手でやってこれたのは良かったんじゃないでしょうか。
結果入ったのは81だったので、足場の狭い被りつきのべスポジをとれましたからね。

 

4093レ EF66-117+コキ@ヒガハス
4093レ EF66-117+コキ@ヒガハス posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 東北本線/東大宮-蓮田


ただ被りつき構図だと、このバリ晴れでは面が潰れてしまいます。
まぁ個人的には陰影ある感じが好きなので悪くはありません。
早く来過ぎてヒマはヒマでしたけど、貨物も多数来るので油断もしてられません。
サメも久々に遭遇したなぁ。

来た当初は少なかった撮影者も、15時を回るころには続々と集結し、本番前にはいつも通りの盛況のヒガハスでした。
ほとんどが田んぼよりのサイドアングルに陣取り、被りつき側は5~6人くらい。
まぁバリ晴れはバリ晴れだったけど、水平寄りはガスっており本当の青空快晴ではなかったので被りつきで正解だったと思います。

 

EF81-81牽引カシオペア紀行@ヒガハス
EF81-81牽引カシオペア紀行@ヒガハス posted by (C)Tylor
α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD 東北本線/東大宮-蓮田

ヒガハスでは珍しく警笛を上げて通過していったカシオペア。
2017年2月に同じ構図で撮ったことがあるけど、時期が違うのでまったく別の雰囲気になりました。
雲呼ぶパイパイでこれだけバリバリの太陽光を浴びるのは本当に珍しいかと。

定番撮影地で今年もカシオペアを撮影できて良かったです。
今シーズンも夏場はほぼほぼ毎週末走ってくれるようですし、6月頭には周遊型も予定されてます。
次回はロクヨンとの重連が期待できるその周遊型を撮りに行きたいなとすでに休みを確保してますよ。

2019/05/03

ザンナナ代走!信州カシオペア紀行撮影@ヒガウラ

GWもボチボチ後半戦。
本日は令和最初の撮影に出かけました。
ターゲットはカシオペア紀行長野行き。
今シーズンのカシオペア紀行も先週から始まりましたが、今年の撮り始めは信州カシオペアからです。

信州カシオペアと言えばこれまで何回か運転がありましたが、いずれも篠ノ井線内まで出向いて撮影してきました。
今回もまた馬鹿の一つ覚えの聖高原界隈で撮ろうかと当初は考えていました。
しかしGWの人出だったり資金繰りだったりいろいろ考えた結果、今回は長野じゃなくまだ撮ったことのない路線内で撮ろうかな思い、日照時間も考えて武蔵野線内で撮ることに決めました。

やってきたのは東浦和駅。
東浦和と言えば通称ヒガウラと呼ばれる有名撮影地があります。
こうしたネタにも強い広大なキャパと、駅チカという撮影に適した武蔵野線では貴重な沿線撮影ポイント。
ここではかつて189系のディズニーランド臨を撮った経験があるので勝手知ったる場所です。
今回はその時とは逆の上り撮影地へ。上り側は午後からが順光になって来るのです。
12時くらいに着いた時にはすでに4~5名スタンバイされておられましたが、広いので余裕の1列目ゲットです。

 

205系@ヒガウラ
205系@ヒガウラ posted by (C)Tylor
α99 II SAL2470Z 武蔵野線/東川口-東浦和


ところが家を出た時から懐疑的な空模様だった本日ですが、撮影を開始するころになっても雲が広がりがちでスッキリしません。
ヒガウラみたいに空を大きく取り入れるような撮影地では絵にならないんですよね。
これでスマホの予報は快晴と出てるのだからなぁ・・・どこが快晴なんだか。

 

209系@ヒガウラ
209系@ヒガウラ posted by (C)Tylor
α99 II SAL2470Z 武蔵野線/東川口-東浦和


こちら209系と、上記205系との割合はまだ若干205系の方が多いようです。
私も来るときは205系、帰りは209系に乗って帰りましたが、まぁ209系の方が乗り心地がいいですよね・・・。
どちらも8両編成なので、これらを基本にカシオペアの収まりを考えることになります。
まぁこの場所のアクセントというべき後方のマンションが映ってれば尻切れにはならなそうですが。

 

8685レ EF65-2060+タキ11B@ヒガウラ
8685レ EF65-2060+タキ11B@ヒガウラ posted by (C)Tylor
α99 II SAL2470Z 武蔵野線/東川口-東浦和


ずいぶん早く着いてしまい時間を持て余しがちですが、武蔵野線は貨物も要所要所で来るので退屈というわけでもありません。


5097レ 安中貨物 EH500-54+タキ4B@ヒガウラ
5097レ 安中貨物 EH500-54+タキ4B@ヒガウラ posted by (C)Tylor
α99 II SAL2470Z 武蔵野線/東川口-東浦和


これは我が地元へ向けて走る安中貨物ですね。タキ4Bとは・・・短っ!
しかしこうした貨物列車の存在が、架線柱のパンタ抜き構図を調整するのに一役買ってくれるのです。
カシオペアに向けてなんの不安もなくなりますね。


時間が経つにつれやってくる同業者は次々と増え、17時を迎えるころにはおそらく40人以上はいたんじゃないでしょうか。
広いとはいえさすがにこれだけ来ると窮屈になってきます。それでも大きな混乱はありませんでした。
さぁみんなで撮影を成功させましょう。

 

9021レ EF64-37代走!信州カシオペア紀行@ヒガウラ
9021レ EF64-37代走!信州カシオペア紀行@ヒガウラ posted by (C)Tylor
α99 II SAL2470Z 武蔵野線/東川口-東浦和


無事に撮影完了です。
牽引したのはなんとザンナナことEF64-37号機でした。
当初は1053号機担当だったみたいですが、どうやら直前でブレーキの故障があった模様でザンナナが急遽駆け付けたみたいです。
いやね、1053号機は高崎の釡でも地元ではなかなかお目にかかれないので喜んでやってきたわけですよ。
でもそれがおじゃんになってしまい普通はがっかりするところでしょうけど、代走がザンナナじゃ文句のつけようがありませんって。
まだ原色に塗りなおされたばかりでピカピカですし、カシオペアは地元のELぐんまよこかわとはスケールが違いますからね。
信州カシオペアがあるのだったらぜひ実現してほしい組み合わせだったので、急遽とはいえ登板してくれて喜ばしいことです。
まぁ残念なのは空模様だけかな。

 

EF64-37牽引 信州カシオペア紀行



前述通り今回は篠ノ井線までは出向きませんのでこれで終了です。
どうやら明日の天気こそ絶好っぽいので、追っかけ組さんたちの激V写真楽しみにしてますね!
信州カシは7月にもあるので、その時は長野へ行こうかな♪

2019/02/26

カシオペアE26系出場

全検入りしていたカシオペアのE26系客車が出場したようだ。
6両ずつに分けて回送されたらしいけど、噂されていたように決して分断されたとか、減両されたとか、そういうことではないようだ。
無事12両の長編成美が保たれたようでホッとしている。
最近になってようやく今シーズンのツアー情報がチラホラ出始めてきていたし、今年もまた楽しませてくれそうだ。
去年やった周遊型もまたやるだろうけど、そろそろ全く別方面へ行くツアーってのも出てきていいんじゃないかなぁ。
まぁ本格運転開始となる春以降を楽しみにしております。



posted by (C)Tylor

2018/11/07

長い列車は華がある

カシオペアのE26系客車がOM入場したみたいだね。
今日と明日の2回に分けて回送されるようで、客車を分割して運ぶ模様。
まぁ長いからね、いっぺんには無理ってか。
でも半分に分けられたって話を聞くと、どうしてもE26系減車とかいう出どころ不明の噂が気になってしまうよね。
そもそも定期を離脱した時からそんな噂があった気もしたけど、今回は客車リニューアルのための入場だから、より信ぴょう性を感じてそうした噂がたってしまうのだろう。


でも実際どうなんだろうね。減らすのかな?
確かにツアーで募集する人数は、すべての客室を埋めるわけでもなく、明かりのついてない部屋がたくさんある。
そうした無駄をなくすためにも半分に減らしてしまうってのも一つの考えだろう。
もうツアー以外で使う気はないのだろうしね。
でも、個人的にはやっぱりこのままの姿を維持してもらいたいと痛切に願うよ。
そうでなくても昨今は長い編成の列車ってのが激減しているわけだし、それが客レともなるとなおさらだ。
四季島の10両がどうしても中途半端に思えちゃうんだよなぁ。
やっぱり長い列車には華がある。
果たしてどんな姿で出場してくるのか、来年はどんな方面に乗り出すのか、上越線を重連で走る姿はまた拝めるのか、おっかなびっくりその時を待ちたい。


回9838レ カシオペア紀行返却回送2@後閑-沼田
回9838レ カシオペア紀行返却回送2@後閑-沼田 posted by (C)Tylor

2018/10/25

東日本周遊カシオペア紀行撮影@石打~大沢

今日は8月以来となるカシオペア紀行の東日本周遊版が運行される日。
もちろん上越線回りなので、EF64とEF81の重連運転が実現し、平日とはいえ混雑が予想された。
それに備えて超早起きし、前乗りしていた越後湯沢のホテルから未明の街を先週ロケハンした撮影地に向けて出発した。
やってきたのは大沢駅付近にあるストレート区間。
抜きのいい直線と首カックンが魅力の場所だ。
6時前に到着してみると、置きゲバこそ1個あったけど、同業者は誰もおらず。
結局7時半くらいまで同業者は登場せず、やはりネタがあるとはいえそこは平日の出足でした。


その置きゲバをされていた方が、その場所からもう少し私が構えていた方に寄りたいとのことなので先着者絶対の習わしに従ってこちらが微調整。
すると、ロケハン時にも見つからなかった自分がこう撮りたいと思う構図が出来上がったじゃないですか。
その微調整がなかったら引っかかるものを感じながらの撮影になっていたと思うので僥倖でした。


E129系@石打~大沢
E129系@石打~大沢 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/石打-大沢


この撮影地の作例はいくつかネットに上がっているけど、個人的には首カックンの位置で切りたいと思っていました。
だけど平らな場所からではなかなかその感じが表現できず、微調整で窮屈な斜面沿いに三脚を置きなおしてみた形がこうなりました。
窮屈さを嫌って平らな場所から撮ろうとしたので真っ直ぐにしか構図が作れなかったわけですね。
先着者さんのおかげでこの理想の構図が作れたのだからわからないものです。


北越急行ほくほく線HK100形@石打~大沢
北越急行ほくほく線HK100形@石打~大沢 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/石打-大沢


構図が固まったのであとはひたすら練習あるのみです。
本数の少ない区間なので、ほくほく線の車両の存在はありがたい。
編成が短いだなんだ、贅沢は言ってられません。


そうこうしているうちにカシオペアがやってくる時間帯になりました。
いつの間にか同業者は増え、最終的に10人以上は集結していたのではないだろうか。
やはりこの業界、ネタの時は平日も糞もありません(笑)。


EF64-1051+EF81-80重連 東日本週遊カシオペア紀行@石打~大沢
EF64-1051+EF81-80重連 東日本週遊カシオペア紀行@石打~大沢 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/石打-大沢


朝から、ドン曇り→一時雨→バリ晴れと移行していた空模様。
晴れ過ぎると光線的にきつくなるけれど、そこは直前曇り男の私がいるわけで、しっかりと本番は程よく曇ってくれました(笑)。
撮りたい構図、程よい光線でしっかりとロクヨンとパーイチの重連カシオペアを撮ることができて満足です。
しかしいつ見ても堪らないなぁ、ロクヨンセン


東日本周遊カシオペア紀行


次位はEF81-80。
個人的にめぐり合わせの悪い釡なので、できることならこの後羽越線まで追っかけたいところだけど、明日はきつい仕事が待っていることを思えば無理はできません。
もっとも、大沢駅付近にいたのでは、車じゃなければ追っかけする術はないので元より予定通りなのだけど。


ただ、このまま帰っちゃうのも少しもったいないので、木曜日の恒例行事である四季島の上りを付近で撮ることにします。
新旧クルーズトレインを同日に捕獲する、そんな〆もいいだろう。
やってきたのは岩原の大カーブ。
カシオペアの撮影者と思しき人々がまだ数名残っていたけど、空いていたスペースから撮影。


TRAIN SUITE 四季島@岩原スキー場前~越後中里
TRAIN SUITE 四季島@岩原スキー場前~越後中里 posted by (C)Tylor α99 II SAL70300G
上越線/岩原スキー場前-越後中里


ギラギラの光線、されとて順光でもない、という事でシャンパンゴールドをマシマシにする調整をして撮りました。
線路わきのススキがボーボーでスッキリとは撮れないけれど、まぁ季節感ってことで。
最近四季島の撮影を好んでしている私だけど、ロクヨンカシオペアを見ちゃった後だと物足りなさを覚えずにはいられません(苦笑)。


カシオペア紀行は今回の周遊が終わるとE26系が全検入りするとかで、おそらくこれで年内最後の運行となるのでしょう。
でも、今年から周遊型というパターンが増えたので、来年以降もまた必ずこうした機会があると思われます。
その時を楽しみに待とう。
一度俯瞰撮影もしてみたいな、なんて考えながら帰路へと着きました。

2018/08/30

ゆったり東日本周遊カシオペア紀行追っかけ撮影@上越線(越後湯沢~石打)&羽越本線(岩船町~村上)

今日は久しぶりにカシオペア紀行が上越線回りで走る日。
4日間周遊しながら東北を回ってくる、かつてのカシオペアクルーズの北海道に行かないだけバージョンのような運行。
四季島に遠慮してかクルーズという言葉は使ってませんが、駅の電光表示ではカシオペアクルーズと出したところもあったようです。
カシオペアクルーズ紀行とでも言いましょうか(笑)。
もちろん、先日の回送のようにEF81単独ではなく、EF64との重連運転がほぼ確実に期待できるのだから朝から気合を入れて出向きました。


やってきたのは上越線の越後湯沢と石打との間にあるS字地点。
バックに新幹線の高架が望める場所です。
せっかくロクヨン重連で来るのだからまずはロクヨン重視で撮りたくこの場所を選びました。
今までのカシクルは広角でしか撮ったことなかったので、今回は釡主体で撮りたかったのです。
現地前乗りしていたので、着いたときは同業者は他に2人だけでした。
まずは彼らの場所よりも前の位置にある土手上から撮ってみることにします。


E129系@越後湯沢~石打
E129系@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/越後湯沢-石打


構図的には問題なさげでしたが、この場所からではどうもイメージする釡メインの写真は撮れそうもありません。
もっとドカンと撮りたいので、そのためにはやっぱり先着者が陣取るポジションがいいようでした。
幸いまだ他に誰も来てなかったので、私もそっちに移るとします。


北越急行ほくほく線HK100形@越後湯沢~石打
北越急行ほくほく線HK100形@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/越後湯沢-石打


うん、こっちの方がシックリきました。
この辺りは上越線でも本数の少ない過疎区間ですが、ほくほく線とも供用しているので案外練習電は多くて助かりました。
まぁ、練習電たってカシオペアの14両を想定すると短すぎるんですがね・・・。


構図を調整しながら位置を変えたりレンズを変えたり試行錯誤しているうちに、いつの間にか撮影者が集まりだし、最終的には12~13人くらいにはなっていたんでしょうか。
岩原付近に比べれば静かに、とくに混乱もなく平和に本番を迎えました。


EF64-1051+EF81-95重連 ゆったり東日本週遊カシオペア紀行@越後湯沢~石打
EF64-1051+EF81-95重連 ゆったり東日本週遊カシオペア紀行@越後湯沢~石打 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
上越線/越後湯沢-石打


悪天予報も出ていた新潟地方ですが、この辺はバリバリに晴れてました。
晴れると光線状態は逆光気味ですが、贅沢言っても仕方がないし、曇りのフラットで抑揚のない絵よりも個人的には好きです。
目の前を通過する被写体の魅力が些細なことは打ち消してくれます。
上越線を象徴する架線柱の緑のビーム、そしてS字。
ロクヨンがより活き活きと見えるポイントを選んで大正解でした。


カシオペアクルーズ


久々に見た重連カシオペア、やっぱり最高にかっこよかったです。
山男と虹釡の組み合わせなんて贅沢すぎます・・・。


感慨に浸っている間もなく、すぐさま行動を起こしました。
この後もういっちょ追っかけて撮影しようと思っていたからです。
車で移動しない私は、今行ったばかりのカシに追いつくためにはどうしても直後の新幹線に乗る必要があります。
この場所を選んだのも、新幹線の出る越後湯沢から徒歩圏ってことも重視していたわけです。


予測よりも来るのが遅かったのでまさにギリギリでしたが、無事新幹線に飛び乗り、新潟から特急いなほに乗り換えて村上駅までたどり着いた時は時刻は13:18。
カシオペアが村上に到達するのは15時ごろなので余裕の先着となりました。
撮影ポイントは岩船町~村上。この辺りでは有名なお立ち台がある区間です。
ただし、すでに多くの人がいた「助渕踏切」ではなく、2、300メートル村上よりから撮ることにしました。
同じような絵になるし、何より他に誰もいなかったからです。
私に倣って、その後3人くらいやってきましたが何も問題なくみんなで撮れました。
心配された雨もてんで大したことなかったのも幸いでした。


EF81-95牽引 ゆったり東日本周遊カシオペア紀行@岩船町~村上
EF81-95牽引 ゆったり東日本周遊カシオペア紀行@岩船町~村上 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
羽越本線/岩船町-村上


ロクヨンが切り離されても、まだ魅惑の虹釡が残っています。
今回は贅沢な組み合わせにしてもらいましたね。
レインボー機牽引のカシオペアを撮るのは昨年8月以来だし、釡重視の構図で撮るのは一昨年8月のカシクル以来でした。
まだまだピカピカの状態で、贅沢ツアーにはピッタリの釡ですね。


一つアクシデントがあったとすれば、大雨の警報で自治体から避難勧告の放送があったり、スマホの強烈なアラームが突然鳴り出して全部動画に入っちゃったことくらいですかね(苦笑)。
助渕踏切でならタッチの差で両方回避できたんでしょうが・・・。
結局、そんな大雨なんて降る気配もなかったんですがねぇ。
まぁこれも一つの記録、思い出かな、と(笑)。


こうして本日の追っかけ撮影2本を無事に終了することができました。
明日はどうしましょうかね。

2018/08/19

カシオペア紀行返却回送&SLみなかみ撮影@上越線後閑(原田踏切)

湯沢行きカシオペア紀行の返却回送は日本海側経由と知って、地元の上越線で昼間に撮影できるチャンスだと出迎えに行きました。
これまで基本的にカシの回送は撮影はしてきませんでしたが、せっかく地元を走るわけですからね。
それに上越線経由だとロクヨン重連で来ることが考えられ、撮影対象としての魅力は大きいですから。


やってきたのは後閑駅と沼田駅間にある原田踏切。
かつて115系を撮影したことがある勝手知ったる踏切ですね。
長い編成も撮れる奇麗なストレートとバックの山が魅力の午後順光撮影地です。
まずは貨物列車の2092レで試し撮り。


2092レ EH200-17+コキ@後閑-沼田
2092レ EH200-17+コキ@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


原田踏切は決して撮りやすい踏切ではありません。
交わすべき障害物が多く、敷地内侵入しない程度に線路寄りに構えないと長い編成は収まりきることができません。
これはやや線路から離れた位置からどうにか抜いてみましたが、カシオペアの編成だとここでは厳しそうです。
幸い他の撮影者はまだ来てなかったので、いろいろ探ってどうにかべスポジを確保しました。


カシオペアがやってくる約1時間前に前座的にSLみなかみが下ってきました。
ただ見送る手はありませんから、場所を移動してこいつも捕獲しておきます。
私としては実に久々のSL撮影です。


8731レ SLみなかみ号 D51-498+12系5B@沼田-後閑
8731レ SLみなかみ号 D51-498+12系5B@沼田-後閑 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/沼田-後閑


夏場なので煙はまぁこんなものでしょうね。
逆に夏場だからこそ太陽高度が高く、本来逆光気味の光線があまり気にならないのも確かです。


SLを見送るとあとはカシがやってくるのを待つのみ。
ここら辺は本数が少ないだけでなく、来るのは211系ばかりなので待ち時間は退屈そのもの。
115系に、107系に、バリエーション豊富だった時代はもう遠い過去なのですね・・・。
ところで残念だったのは、Twitterから入ってくる情報ではカシオペアは上越線内に入ってもロクヨン重連にはならずに、EF81のみで走っているらしいことでした。
前は回送でもロクヨン繋いで来ていたので当然今回も期待しましたし、拍子抜けなのは確かです。
おまけに通過直前に日差しは薄雲に遮られ・・・。


回9838レ カシオペア紀行返却回送@後閑-沼田
回9838レ カシオペア紀行返却回送@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


せっかくキャパの狭い場所でベストと思えるポジションを確保できたのに、EF64なし日差しなしの想定から大きく狂う結果となりました。
まぁカンなしEF81のカシオペアを撮ること自体私は初めてだったし、上越線を昼間に走るシーンを撮れただけ御の字でしょうか。


回9838レ カシオペア紀行返却回送2@後閑-沼田
回9838レ カシオペア紀行返却回送2@後閑-沼田 posted by (C)Tylor α99 II SAL70200G2
上越線/後閑-沼田


踏切が上がるや、すかさず後追い撮影。
誰も乗っていない客車はどこか寂しげでした。


キャパのない原田踏切では私を含め2人の撮影者だけでしたが、その他の上越線の有名どころは多くの撮影者がいたようです。
いよいよ来週末に迫る東日本周遊紀行への期待と、激パへの不安が高まる、そんな返却回送撮影でした。

2018/08/03

盛夏を駆けるカシオペア紀行を撮る!

毎日毎日暑くて大変ですが、今年はそれだけ夏らしい夏ってこと。
ドン曇りばかりだった去年のことを考えればこれだけ毎日暑くてもいいかなと思えてしまうのです。
そんな今年の夏だから、写真でも夏らしいものを撮りたいと思っていました。
私が撮影に赴くと天候が崩れるのはよくある話で、なかなか思い描いた写真が撮れてませんでした。
ことにカシオペア紀行に関してはそれが顕著で、去年の夏などは完全なる不発。
今年もここまで納得いくものはなし。
8月を迎えそろそろ焦り始める時期です。


関東が40℃近い猛暑となったこの日はカシオペアを撮るために入れておいた平日休みでした。
このチャンスをモノにしたいとヒガハスへ。
ヒガハスでも夏の成功カットは皆無であり、今日は絶好の機会と言えました。
青々と実る稲穂たちを前にした広角アングルへ。
入道雲はモクモク出ていましたが、逆にそれが夏っぽくていいなと思う中、カシオペアが登場です。


盛夏のヒガハスを往くカシオペア紀行
盛夏のヒガハスを往くカシオペア紀行 posted by (C)Tylor α99 II SAL2470Z C-PLフィルター使用
東北本線/東大宮-蓮田


ゲサンクのレッドが美しく映える素晴らしい西日が射してました。
ようやくヒガハスでの夏カットが成功です。
すさまじい暑さの中汗びちゃになったけど撮影に来てよかったです。


カシオペア紀行2018年真夏!


ずっとこういう写真が撮りたかった。
今年は夏らしい夏になって本当によかった・・・。

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