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カテゴリー「日豊本線」の記事

2018/01/10

九州の温泉と鉄道を味わい尽くす旅その10~ななつ星追っかけ撮影⑥清武編

高鍋から再び宮崎方面へ戻った。
次の撮影地へは南宮崎から乗り換えることになる。
その南宮崎駅ではさっき行ったばかりのななつ星がバカ停していた。
撮影地では同業にはまったく出くわしていないけど、さすがに駅構内では写真撮っている人が多かったですね。
私もとりあえず1枚。
正面から撮るのは撮影地でしているので、こんな具合に撮ってみました。


ななつ星in九州@南宮崎駅
ななつ星in九州@南宮崎駅 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/南宮崎駅


乗り換え待ちの間に、ななつ星以外にも駅撮りをしてました。
普段はまず駅撮りなんてしないけど、大好きなキハ40系がいたもんでつい。


キハ47形@宮崎駅
キハ47形@宮崎駅 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/南宮崎駅


さて南宮崎から日豊本線を2つ行った清武駅までやってきました。
ここの駅チカにも鉄に有名な撮影スポットがあるのです。
いや、鉄どころか、宮崎県そのものがPRする鉄道撮影スポットみたいですよcoldsweats02


817系@加納~清武
817系@加納~清武 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/加納-清武


清武川橋梁です。
駅からわずか5分足らずでこんな秘境的なスポットに来れるという。
まさしく鉄道ジオラマみたいな場所ですよ。
光線は昼前後は正面のみ日が当たるようです。


さて、そんな素敵な場所でしたが誤算が発生します。
高鍋ではぱらっと降った程度だった雨が、ここではなんと本降りになってしまったのです。
おいおい今日は宮崎は快晴じゃなかったのかよ。
例の寒冷前線の影響がここまで伸びてきているというのか。
南国宮崎だけに、季節外れのスコールかと思うような土砂降りになり、折り畳み傘ではずぶ濡れになってしまいました。
あまりに酷い雨なので諦めて撤収しようかと思ったけれど、ここまで雪やら雨やらに打ち勝って本番では無事晴れてくれたことを思い出し、ここでもきっと雨雲は抜けてくれると信じて待ちました。
そして。


ななつ星in九州@加納~清武
ななつ星in九州@加納~清武 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/加納-清武


奇跡です。
雨雲が抜けて陽射しが復活したのはこれが来るものの数分前。
ちょっと早ければ土砂降りの中だったことでしょう。
実はこの旅でななつ星を撮れるのはこれが最後になる予定でした。
最後の最後に、決めることが出来て心の底から安堵し嬉しさがこみ上げてきました。
苦しくても最後まであきらめちゃいかん、何事にも通じるこの信念を鉄の現場でも持ち続けて行こうと改めて心に決めました。

ななつ星中心で行程を考えてたので、無事に予定通り6か所で撮影できて安堵の思いです。
さ、旅の残りは温泉に入りながら気楽に鉄道写真を撮って行こう。


ここまでのななつ星の動画ですshine


九州の温泉と鉄道を味わい尽くす旅その9~ななつ星追っかけ撮影⑤高鍋編

南国宮崎は雪予報が出ている北九州とは違って気温も高く、天候も向こう1週間晴れマークが着いていた。
期待に胸を高鳴らせてホテルを出発。
今日は晴天の下で撮影をしたい。
なんか道路が濡れているのが気になるけど、空は青空だしきっと大丈夫だろう。
そう考えながら向かったのは高鍋駅。
今朝はまずこの高鍋近くにかかる鉄橋を走る列車を撮ろうと思った。
実は当初は同じ鉄橋でも、宿泊地に近い南宮崎の有名どころへ行こうと思っていた。
だけどあそこは朝の順光側は、列車の足回りに柵がかかってしまう事を知り、足回りに柵のない鉄橋を探したら高鍋にあるらしいことがわかったのでやって来たのだ。
せっかくバリ晴れが期待できるのだし、臨機応変ってやつですね。

撮影地は高鍋駅近くの浜辺。
すぐ行けるので徒歩鉄にもありがたい場所。
しかもだだっ広く、たとえネタが走ってもあぶれる心配は皆無、光線も晴れればバリ順と、良いところづくしの場所だった。


787系ひゅうが@川南~高鍋
787系ひゅうが@川南~高鍋 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/川南-高鍋


南国の青い海、そしてそこにかかる広大な小丸川橋梁。
鉄なら誰でもこんなシーンを見たら胸がトキメクだろう。
素晴らしい撮影地だ。

ところがそんなシーンに水を差す雨雲がわずかながら発生していた。
一瞬パラパラっと来てすぐに抜けて行ったが、せっかく青空が気持ちよかったのにまさに水を差された感じ。
朝、宮崎の路面が濡れていたのはこの雨雲のせいか・・・。
少しテンションが下がったところで警笛が鳴り響きななつ星が姿を現した。
さっき降った雨が思わぬ副産物をもたらして・・・。


ななつ星in九州@川南~高鍋
ななつ星in九州@川南~高鍋 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/川南-高鍋


わかるだろうか、うっすらだけど虹がかかっている。
広大な橋にかかる虹の橋。
そんなロマンチックなシーンにななつ星が登場するとは、思いもよらぬ展開。
昨日の千代丸踏切では貨物に被られてしまったななつ星だけど、こんな被りは大歓迎ですよ。
肉眼ではこれ以上に綺麗だったからね。忘れられないシーンとなりました。


そんな虹が残っている間にもういっちょ。


虹のアーチをくぐり抜ける817系@川南~高鍋
虹のアーチをくぐり抜ける817系@川南~高鍋 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/川南-高鍋


凡庸な通勤電車さえドラマチックにしてしまう要素がこの現場には溢れていた。
この写真が決まった時は、中井精也さんばりに「ヤッター!」ってバンザイしながら飛び跳ねちゃいましたよhappy02
撮り鉄でいられたことを幸せに思う瞬間でしたね。

もっともっとこの場所で写真を撮りたい衝動に駆られましたが、ななつ星を追いかけるためにこれにて撤収。
昨日とはうって変わって、幸先いいスタートを切れた今日はいい1日になるはずです!

2018/01/09

九州の温泉と鉄道を味わい尽くす旅その8~ななつ星追っかけ撮影④小波瀬西工大前編

千代丸踏切で貨物に被られてしまったななつ星。
そのリベンジ撮影に次に向かうは日豊本線内。
台風被害から復旧して間もない日豊本線だけど、早期復旧がなければ今回の企画もなかったはず。
応援の意味も込めてここからは日豊本線撮影を楽しみます。

追っかけに間に合うか時間的に微妙だったので、遠賀川からは折尾で特急に乗り換えて行橋まで向かった。
次の撮影地、行橋~小波瀬西工大前は、小波瀬から向かった方が至近だけど特急は止まらないので仕方なく行橋から歩いた。
結構遠いのね・・・。
寒空だけど、防寒バッチリで決め込んでいたのでむしろ汗だくになりましたよ・・・。

この撮影地は国道の陸橋沿いから俯瞰アングルで撮るのが定番。
光線は午後はよくないけど、今日の基本雪交じりの天気なら問題なかった。
しかし私はその陸橋には上らずに、その下に来ていた。
実は来る途中の車窓から、下からも十分撮れることは確認していた。
お誂え向きの広い足場も見えていたのでね。


813系@小波瀬西工大前~行橋
813系@小波瀬西工大前~行橋 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/小波瀬西工大前-行橋


ヒガハス的な編成写真が撮れる。
こんな感じの築堤はいたるところで見かけたので、撮影地紹介にない場所でもいくらでも撮れそうですね。
だからこそ私も俯瞰アングルじゃなく、こちらを試してみる気になったわけです。


ななつ星in九州@小波瀬西工大前~行橋
ななつ星in九州@小波瀬西工大前~行橋 posted by (C)Tylor α99 II TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di PZD
日豊本線/小波瀬西工大前-行橋


天気も良くないし、なんてことはない編成写真ですが、被りの後だけに安心感を求めました。
バックに家がなければほんとヒガハスそのものですよね(苦笑)。


こうして天候と被りに翻弄された長い一日が終ろうとしていました。
いえいえ、まだここからが長かった。
この後は再び行橋へ戻って、特急ソニック、にちりんに乗車し宮崎まで向かったわけですが、これがまた遠いのなんのって。
行橋からは特急乗り継ぎで4時間くらいかかったんじゃないでしょうか。
にちりんではグリーン車に乗ったわけですが、何とグリーン車の客は私だけ。
貸し切りでグリーン車を使う贅沢をしたわけですが、列車の揺れが物凄く、またすぐに陽も沈んでしまったので車窓風景もあまり楽しめず、こうなってくると長くて揺れまくる乗車時間は乗り鉄でもきついものでした・・・。
なんにせよ、宮崎県初上陸です。