2009.11.15

大阪はイラチの街

有馬温泉の後は大阪に戻り、道頓堀でたこ焼きやお好み焼きを食べるいつものコースを辿った。
たこ焼き本家も、お好み焼きのどむすも健在で何より。

しかし大阪と言う場所はやっぱり人々がせかせかと生きている気がする。みんな気性が荒く、活発だ。
イラチの街と呼ばれるゆえんだろう。
今回も例えば、道頓堀では自転車を駆ったオバちゃんが、たこ焼きの列に割って渡ろうとして通れずキレたりしていた。
こんなところに自転車で通ろうって神経がさすが大阪のオバハン。

例えば、帰りにJR環状線の人身事故で電車が止まってしまった時は、帰りの人々や駅員が怒号を挙げ、収拾がつかなくなっていた。駅員なんか顔を真っ赤にして叫んでいて大変そう。
しまいにゃ客に対して公然とタメ口をききだした。
みんなカルシウムが足りないんだね・・・。

もっとも巻き込まれて一番イライラしていたのは私かもしれん。
やはりアウェーは疲れるね。
有馬温泉で癒えたはずの身体にまた疲れが・・・。

東京に戻ってきてホッとしたのだった。
でもまた懲りずに行くんだろうな。
来年も普通に行ったりしてると思う。懲りずにね。

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2009.11.14

有馬温泉(兵庫県)

三宮よりレンタカーを飛ばして一路有馬温泉へ。
有馬温泉は山の中にある。雰囲気がよさげだ。
有名な温泉だし、一度は行っておきたい温泉だったが、どんなかな。

今回目指したのは日帰り入浴が可能な、太閤の湯という場所。
温泉テーマパークっぽい場所らしい。
いろんな湯船が楽しめるとの事。さぁ疲れを癒そう!

受付に行き館内着に着替える。まずは岩盤浴で汗をかくことにした。
岩盤浴と言えば、かつて秋田の玉川温泉で味わった経験があるが、あれは天然モノの岩盤浴。
ここのはちゃんとした施設だ。30分無料で楽しめる。
さっそく横たわる。適度の蒸し加減が心地よい。
K氏などはさっそくうたた寝。
私は蒸し風呂にも挑戦してみることにした。
まぁサウナみたいなものかな。こちらは何もしないで座ってるだけでも、汗が止まらないほど暑い。が、それが気持ち良い。
まぁ5分が限界でしたけどね・・・。
蒸し風呂は全部で4つあった。最初に試したのは「ねねの蒸し風呂」というところだ。次は金泉蒸し風呂を試す。時間が勿体無いので5分間隔で次は銀泉蒸し風呂。もう汗だく。そろそろ脱水症状起こすんじゃない?ってくらい。

ここで時間が来たので、かいた汗を湯風呂で流すことにした。
大浴場にも様々な種類の湯がある。
金泉、銀泉、炭酸泉。足湯もあるし至れり尽くせり。
それぞれ成分も違うようで、その全てに入って果たしてどんな効果が得られるかわからないが、こういうのはようは気持ちの問題なんだよね。気持ちよかったし、効いたと思えば効いたことになるんだ!

気に入ったのは金泉。褐色の湯だ。いかにも効能が強そう。純粋な金泉は湯あたりを起こす危険性もあるぐらい効くらしい。

さてサッパリしたところでもう夕方。
暗くなる前に有馬温泉街を歩いてみることにした。
太閤殿下のご用達の温泉だけあって、付近には、ねね像や太閤像が立っている。

 

有馬温泉名物と言えば、炭酸煎餅や、サイダーが挙げられる。
おみやげに炭酸煎餅を購入したので、自分ではサイダーを飲んでみた。

まぁ普通のサイダーじゃない?ってか量が多いよ!

ここらで大阪へ帰る時間になった。
名残惜しいような気もするが、十分リフレッシュできたのではないか。
最近温泉に入るのが楽しみで、楽しみで・・・。年だわね。
今度はどこの温泉に行ってみようかなぁ。


有馬温泉データ
金泉
温度:82.4℃
泉質:含鉄-ナトリウム-塩化物泉 
効能:やけど、切り傷、リウマチ、冷え性、慢性皮膚病、慢性婦人病など
銀泉
温度:29.4℃
泉質:二酸化炭素泉、放射能泉
効能:神経痛、慢性消化器病、高血圧症、動脈硬化症など

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神戸にリベンジ

早朝の新幹線で大阪へ向かった。
おっと、書き忘れてたけど同行はお馴染みK氏ね。

新大阪でレンタカーを借り、神戸に向かう。
今回は雨予報だったので(着く頃はすでに晴れてたのだが)、京都寺社観光はやめ、別のプランを立てていたのだ。
まずは三宮へ行く。
何しに行くかと言えば、神戸牛を食べるためだ。
以前、2006年だったかな。一度神戸に行ったことがあった。
あの時は、スカイマークスタジアムで野球を見ようとしたのだ。
だが、駐車場が満杯で断念。仕方ないからせめて神戸牛でも食べて帰ろうと思ったのに、関西初心者で事前リサーチをしなかった我々には気の利いた店など見つけられるはずもなく、それも諦めて帰るというグダグダの展開になった嫌な思い出がある。
いわばあの時のリベンジだね。

三宮駅に着き、車を止めて街に出る。
今回はちゃんとぐるなびでリサーチしたから大丈夫だ。
しかし、三宮に降り立つのは初めてなのでどっちへ行っていいかわからない。店に電話して聞きながら、30分もさまよってしまった。
結局おまわりさんに聞いたらあっさり見つかったんだけどね。
うーん土地勘がないのが悪いのか、ただの方向音痴なのか。
どうも後者っぽいような・・・。

さて目的の店はステーキランドKOBEと言う店。
客の目の前でシェフがお肉を焼いてくれると言うふれこみだ。
そんな所だから高級店を想像していたのだが、立地している場所は松屋とかの並び。一目見て嫌な予感はしたが、大衆店でした。
でも結構な混みようだったので人気店なのでしょう。
味に期待することにする。

目の前に肉を出されて焼き始めた。大きな塊だな、ボリュームあるな、よだれジュルジュル・・・と思いきや、焼きつつナイフでカットされだすと、そんなに量は多くなくなってしまった。
えっ、これだけっすか!?3000円もしたのよ?って思ったけど、シェフに以上になりますって言われれば我慢するしかない。
結局腹を満たせるほどは食べられなかったのでした。

肝心の味はまずまずでしたけどね。でも湯布院で食った豊後牛のような感動的な美味しさでなかったのは確かだ。
まぁ、所詮大衆店で使ってる安い肉かぁ。
次回もし神戸に行く機会があったら、今度は徹底的に高級志向にこだわってみようかしらん。

リベンジはできたかと言えば微妙なところ。
だが、兵庫県での本日のメインイベントはこれではない。
次に向かうは、有馬温泉です!

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2009.08.23

九州ツアーその8

九州旅行もあっと言う間に最終日。
夕べのことを根に持っているのか、Kさんはどこかよそよそしい態度。
ええい、風俗狂いはもうほっとけ。今日は競馬だ、競馬だ。
小倉競馬場。もちろん初めてだ。
全国の野球場めぐりと、競馬場めぐり。
どっちが早く完全制覇できるかな。

競馬は私が勝ち、Kさんは惨敗で1日を終えた。
やっぱり天はちゃんと見ていてくれる。
心から競馬を楽しんだ人に勝利の女神が微笑まなくてどうするよ。

さらに仏頂面になったK氏を引き連れ、帰りの飛行機へ向かった。
いよいよ九州ともお別れだ。
強行日程で疲れたけど、新鮮なことが多かった。
中洲では嫌な思い出もあったけど、屋台で食べた食事は雰囲気もあったし、とても美味だった。
湯布院の温泉は言わずもがな。
野球も、競馬も、私の趣味という趣味を満喫し、とても有意義に過ごせたと思う。
今度は九州なんていつこれるのだろうか。
30代のうちにもう1回来れるか来れないかだと思う。
記憶はどんどん薄れていってしまうのだろうけど、この旅で感じたこと、味わったことは片隅に留めておけたらと思う。
そしてまたいつか来ることがあったら、この旅のことをきっと思い出そう。あの暑かった九州を!

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2009.08.22

九州ツアーその7

野球の後はとりあえずホテルにチェックインし、その後中洲を目指した。福岡といえばやっぱり天神、そして中洲。
もう、滅茶苦茶人が溢れていた。
人込み嫌いには辛いが、好きでやってきたのだからその場の雰囲気に溶け込もうじゃないか。

さて、中洲といえばすすきの、歌舞伎町に並ぶ日本3大歓楽街の一つ。当然そういういかがわしい店は多い。
ソープランドに行きたがるKさんをどうにかなだめすかし、それでも機嫌が悪くなってしまったKさんを取り繕うべく、仕方なくキャバクラで手を打って入場した。やれやれ、腹減ってるのになぁ。
だけどキャバクラで女の子と話をしていたけど、地元の方言はやっぱ独特で面白いものだね。
一人、大分出身って子がいたんだけど、大分弁を喋る女の子はなんか可愛らしい。
~やけん、~っちゃ・・・ってやつだ。
不機嫌K氏を取り繕い、疲れた神経が安らいだ。

店を出て、やっと食事の時間だ。
どうやらKさんの機嫌も直ったようだ。お盛んなことで。
中洲といえばやっぱり屋台。川沿いにあるある。
その中の二つを梯子して、しこたま飲んで、そして食った。
最後は二杯目の博多ラーメンで締めようとしたのだが、目当ての店は混雑しており、また時間も日付が変わってしまったので断念。
食通K氏はまた不機嫌。来る時は饒舌だったのに、帰りのタクシーでは一言も喋らなかった。
やれやれ、気を使って大変だよ。
そんなにトルコ風呂行きたかったのかねぇ・・・!?

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九州ツアーその6~日本最大の球場

この日最大の目的は福岡ドームでの野球観戦。
全国のプロ野球本拠地めぐりもここを経験すれば、もう大詰め。
さて、日本一の規模を誇るこのドームはどんなもんじゃい。

試合はソフトバンク-日本ハムの首位攻防戦。
いいカードの時に来たもんだわい。

ドーム球場はいくつか経験してきたのだけど、その中でもやはり規模はここが抜けている。
とにかく広いったらもう。
外野のファールゾーンが狭いので、一見視覚的にあまり広くないように感じがちだが、どんな大打者でもあそこまでは飛ばせまいと思うほど、外野スタンドはどこまでも遠く、そして高い。

ドーム球場だけど、吹き抜けの天井は高く開放感がある。
涼しい風も吹いていて、空調もバッチリだ。
どこかのドームなのにやたら蒸し暑いカラクリ屋敷とは大違いだ。

さて、試合。これがまた逆転また逆転のいい試合だった。
さすがは首位攻防戦。
最後は地元ソフトバンクが粘り勝ったが、日本ハムもインフルエンザ渦に巻き込まれているのにさすがの強さ。
しかし地元ソフトバンクファンは熱いね。
物凄い盛り上がりだったよ・・・。甲子園はこれ以上なのか?
そう、甲子園はいまだ未体験。
残す未体験プロ野球フランチャイズは、北から札幌ドーム、甲子園、スカイマークスタジアム、マツダスタジアムの4つだ。
今年はもう無理だけど、来年またどこかを潰せたらいいな。

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九州ツアーその5

早くも湯布院を去る時がやってきた。
今日はレンタカーを借りて、博多を目指す。
高速に入る前、最後に別れを告げた由布の街並み。

またいつか来てみたい。今度は恋人と一緒に。
その時はもう少しゆっくりと滞在してみたい。
そんな日は果たしていつやってくるんでしょうかねぇ。

さて、博多へ入る前に、九州と言えば外せないであろう、太宰府天満宮にもざっと寄って来た。

全国の天満宮の総本山。
学問成就祈願のメッカなのはあまりに有名。
しかしもはや合格というものに縁のない我々にはあまり用事はない。
雨もぱらついていたので早々に立ち去った。ここも観光地、観光地した場所であり、あまり長居をしたい場所ではないのだ。
そうそう、銘菓:梅ヶ枝餅はちゃんと押さえておきましたよ!

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2009.08.21

九州ツアーその4 由布院温泉(大分県)

本日泊まる湯めぐりホテル山光園は、湯布院温泉を売りにした人気温泉宿。昨日泊まった場所とのギャップも楽しめそうだ。

この旅館は、10の風呂がある。
せっかくだからそのすべてを味わいたいものだ。
さっそく街巡りでかいた汗を流すべく、一つ目の湯に向かう。
貸切で使える場所が多いので気兼ねない。
個人ひとりで入るような湯もあって嬉しい。
そのひとつ、由布見の湯が最初の場所だった。

汗を流し、部屋で休憩。
この部屋からは由布の町並みと、由布岳が拝める。

景色を見ているだけで心洗われるようだよ。

ややすると、食事の時間になった。夕食もこの宿の自慢の一つ。
量も多く、大食らいの我々でも十分満足できるものだった。
なかでも豊後牛のステーキ。これは美味しかったなぁ・・・。

食事の後も風呂。
さて今度はどこにしよう・・・。実はこの旅館には混浴もある。
脱衣所は別々だが、中に入るとご対面・・・っていう例のパターンだ。
混浴は初めてだったので、多少期待する部分があったのが正直なところだが、残念なことに女性客はいなかった。
お約束~。・・・っていうか、誰もいないぞ。
そう言えばさっきから風呂で他の客にまったく会ってない。
今日は金曜日で平日とは言え、これじゃすべてのお湯が我々の貸切みたいじゃないか。
それは嬉しいんだけど、どこか寂しくもあった。
つくづく混浴ができなかったのが残念。

朝も早く起きて温泉。
温泉、温泉、飲泉、温泉・・・まさに温泉三昧で1日を過ごした。
日頃の疲れも癒え、肌も心なしか艶々してきたんじゃないか。
結局10の湯のうち、8箇所まで制覇。
出来ればもう一泊して、残るところも入ってみたかった。
なんだか1泊だけで去るのが名残惜しくもあったのでした。


由布院温泉データ
温度:60℃
泉質:軟水単純泉
沸出量:毎分500ℓ 1日700t
効能:リューマチ、神経痛、婦人病、皮膚病、育毛など
飲用効能:胃腸諸病、貧血、慢性咽喉、気管支カタル

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九州ツアーその3

憧れの湯布院に着いた。

まず、我々は観光協会へ行き、地図を貰いレンタサイクルを借りた。今は夏。盆地湯布院は暑くて、徒歩じゃ汗だくだろう。
まぁ自転車でも十分汗だくなんだけどさ・・・。
とりあえず湯布院といったらまず目に付くのがこの山。

どうも、由布岳です・・・ってね。
この山に見守られて湯布院の人々は暮らす。

湯布院随一の観光スポットと言えばやはり金鱗湖であろう。
何はともあれ自転車を駆ってそこへ向かった。
すぐ近くで有名な倉田旅館亀の井別荘を発見。
ああ、こりゃドラマで見た覚えのある場所だよ。

さて、問題の金鱗湖。日を照り返してなかなか眺めはよかったのだが、規模は小さく、すぐに回りきってしまう場所だった。

やっぱ男どうしでまわっても面白くないよなぁ。

ここを見ちゃうともう取り立てて見て回る場所はなさげだった。
この街は温泉と、牧歌的な雰囲気が味わえればそれでいい、それだけを目的に来る場所と言っていいから、他の温泉地にあるような娯楽は少ない。若い子には少し物足りないんじゃないかな。でもそれでいいと思う。
由布院駅から金鱗湖へ向かう道筋は、もはや完全なる観光地、観光地した場所であり、やたら人通りも激しく、あまり上品とはいえない。
これからどういう方面でこの街を維持、発展させていくか。
よく言われるこれからの湯布院の課題なんだろうね。

さぁ汗もかいたし、温泉、温泉!
旅館に電話し、送迎に来てもらった。
泊まるのは湯布院湯めぐりホテル山光園だ。

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九州ツアーその2

朝5時半起床。6時半の新幹線に乗るべく、汚いホテルから足早にさる我々。これから長い長い列車の旅の始まりだ。
東京からまず一気に最初の目的地である由布院に行く。

由布院・・・今は湯布院と言うほうがポピュラーなのだろうか。
そこは雑誌などの行ってみたい温泉ランキングでも、常にトップ3の常連である、超メジャーな温泉地。
私も、何年か前にNHKの朝ドラでやってた風のハルカを見て以来、この湯布院というところに一度行ってみたいと思っていた。
さぁ、どんな場所なんだろうな。

新幹線で5時間半かけて小倉に着いた。
小倉からは特急のソニック17号に乗り込む。鉄道好きだけに、こういった地方の特急に乗ることも大きな楽しみの一つ。
九州の街並みを眺めながら、駅弁を頬張り大分まで向かった。
そして大分からはまた乗り換え。今度は特急ゆふ4号だ。
ソニックからの景色と違い、ゆふ4号からの眺めは、先に進むにつれどんどん田舎のそれに変わってくる。
その景観が実に心地よく、ああもうすぐ湯布院なのだなぁと心弾む。ドラマで見た気がする南由布の駅を過ぎると、もう由布岳らしきものが望めるじゃないか。もうテンション上がりまくり。
頭の中では森山直太郎の風花が流れ出す。
さぁ、着いたよ、湯布院に!

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